ドラマ【暇な女子大生】キャストとあらすじ!池田エライザが”優勝”しちゃう!?

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ドラマ【暇な女子大生】は、2016年11月にtwitter界に彗星のごとく現れ、さまざまな高学歴エリートとの情事を独自の視点と文体であられもなくツイートし話題沸騰となったtwitterアカウント暇な女子大生』をオリジナルストーリードラマ化したもの。

目次

ドラマ【暇な女子大生】の基本情報

【放送日時】2017年12月27日(水)深夜0時30分~

【原案】暇な女子大生

【脚本】オノマリコ

【演出】後藤庸介

【プロデューサー】飯田 爽(テレビ朝日) 高崎壮太(テレビ朝日) 菊池 誠(アクシーズ) 神山明子(メディアプルポ)

【制作著作】テレビ朝日

【制作協力】アクシーズ

ドラマ【暇な女子大生】のキャスト

(役:三田まゆ)

三田まゆ…K大学経済学部4年生。36万人ものフォロワーを持つツイッターアカウント『暇な女子大生』の“中の人”。“エリートとの情事のスタンプラリー”と称し、高学歴エリートを捕まえては、その行為の感想をユニークな文体でつぶやいている。不倫はしない主義で、エリートにしか興奮しない体質!?

池田エライザ…1996年4月16日生まれ。フィリピン生まれ、福岡育ち。2009年雑誌『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得、専属モデルとなる。映画【BABY LIPS】【みんな!エスパーだよ!】ドラマ【ぼくは麻理のなか】出演。

柾木玲弥(役:渋谷直樹)

渋谷直樹…A大学社会学部4年生。進学校出身で東大を受験するもA大しか合格できなかった挫折経験を持つ。マッチングアプリを通じてまゆと出会い、好意を抱くが、彼女が『暇な女子大生』の正体であることを知り、ある行動を起こす。恋愛に関しては少々古風な考えを持つ。

柾木玲弥…1995年3月24日生まれ。北海道出身。2009年『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』において審査員特別賞を獲得。ドラマ【学校のカイダン】【デスノート】【奥様は、取り扱い注意】【さくらの親子丼】他、出演多数。

秋元龍太朗(役:本郷颯太)

本郷颯太…東大文科一類4年生。直樹の高校時代からの友人だが、直樹と異なり、時代に即した恋愛観を持つ。

秋元龍太朗…1995年3月13日生まれ。東京都出身。2008年『ジュノン・スーパーボーイズ・コンテスト』においてフォトジェニック賞を獲得。舞台、テレビドラマ、モデルとして活動。【高校生レストラン】【仮面ライダーフォーゼ】等に出演。

ドラマ【暇な女子大生】のあらすじ

A大学社会学部4年生。進学校出身で東大を受験するもA大しか合格できなかった挫折経験を持つ。マッチングアプリを通じてまゆと出会い、好意を抱くが、彼女が『暇な女子大生』の正体であることを知り、ある行動を起こす。恋愛に関しては A大4年の渋谷直樹(柾木玲弥)はクリスマス直前に彼女に裏切られ、自棄気味。高校時代からの友人・本郷颯太(秋元龍太朗)が在籍する東大のキャンパスに入り浸っていた。
そんなとき、颯太がイタズラで直樹のことをマッチングアプリに登録。“LIKE”の通知が届いた真面目そうな女の子に直樹からも“LIKE”を返してみると…どこからともなく本人が現れ、「これからデートしません?」と誘ってきた。
その女子大生は、K大学に通う三田まゆ(池田エライザ)。キュートなまゆに心奪われた直樹は「もっと一緒にいたい」と言われて、ますます舞い上がる。しかし、どこか会話がかみ合わない。実は、颯太は、マッチングアプリの直樹の学歴欄に“東大理科三類”とウソの情報を打ち込んでいたのだ。やむなく直樹が、本当は東大生ではなくA大生であることを打ち明けると、まゆは突如、「用事を思い出した!」と言い出し、そそくさと姿を消してしまった…。
後日、直樹からその話を聞いた颯太は、『暇な女子大生』のツイートを見せる。そこには直樹とのデートの様子、そして直樹が東大生ではないと知って速攻で逃げた顛末が包み隠さず書かれていた。つまり、まゆこそが、今、話題の『暇な女子大生』だったのだ…! 憤懣やるかたない直樹は、まゆにツイートをやめさせたい一心で、ある計画を思いつく…。

ドラマ【暇な女子大生】の見どころ

実在するtwitterアカウント名『暇な女子大生』のツイートは、かなり過激で放送禁止用語も多い。そんな内容をどのようにドラマ化するのか?とも思うが、モデル出身の若い俳優達が主要キャストということもあるので、かなりスタイリッシュな出来になっているのではないだろうか。プロデューサーの高崎壮太氏曰く、そこには新時代の「性のかたち」「エリート論」など、たくさんのエッセンスが隠されていて、それこそがこのドラマのテーマだとコメントしている。

ドラマ【暇な女子大生】のまとめ

マッチングアプリで知り合った高学歴のエリート男性と、夜な夜なワンナイトラブを繰り返し、その感想を放送禁止用語まみれでTwitterでつぶやく。36万人を超えるフォロアーを魅惑した超絶下ネタのTwitterアカウント「暇な女子大生」のドラマは、おそらく賛否両論に分かれるだろう。しかし過激な内容をあっけらかんとした表現で綴り、36万人もの共感を得られている現状があるのも事実だ。だからこのドラマは、SNS全盛のこの時代だからこそ生まれたドラマと言えるのかもしれない。

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