【トットちゃん!】55話のあらすじと感想!徹子の人生哲学に感銘、次回はやくも最終週に!

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【トットちゃん!】第55話が12月15日(金)に放送されました。

黒柳徹子さんの半生を描くテレビ朝日系・昼帯劇場の第2弾。

佑介(城田優)と徹子(葵わかな)の秘められた恋が描かれています。

今回は【トットちゃん!】第55話のあらすじと感想、まとめ。

目次

【トットちゃん!】55話のあらすじ

ルクセンブルグにて、カール・祐介・ケルナー(城田優)と落ち合った徹子(清野菜名)

亡くなった父・守綱(山本耕史)の思い出を打ち明ける。

兵隊となり、丸刈りの父を母と二人きりにさせたこと。戦争で疲れた心を癒した芸術。

病院で守綱は「ママ僕死ぬの?」といった。あどけない、少年のような最期だった。

守綱「寂しいときは夜空にむかいきらきら星を歌いなさい。そばにおりてくよ。トット助はパパの誇りだ」

心のなかの守綱に語りかけられた。徹子は、きびしいパパが褒めることは心から信じられた。

佑介が「そばにいられないのが残念だ」と嘆くので、

徹子は答えた。「離れていても一緒にいる。祐介の愛情を疑うことはない。人の不幸は相手を疑うことから始まると思うの…信頼こそが幸せのもとだもの。地球の裏でも佑介を愛してるし、応援してる」

その夜の演奏会で、佑介はカーテンコールに応えなかった…。落ち込む祐介に徹子は甘いものをと、アメを頭からだして渡した

その後も、寸暇を惜しみヨーロッパのツアーを見に行く。徹子の心配は杞憂に思えた…

離婚した野際陽子は嫁姑のドラマでブレイクし、徹子との付き合いもまた再開した。徹子の部屋にも出演され、泥棒の話しをしてくれた。あとで手紙がくるオチを分かっているのに徹子はお気に入り。出演する度にこのお話しを依頼し、話してくれた。

一方、渥美清から無事これ名馬という留守電以降、連絡が取れなくなった

【トットちゃん!】55話の感想

【トットちゃん!】55話のまとめ

佑介と徹子の素敵な恋が描かれました。現代なら連絡がどこでもとれるので、かえって疑ってしまいがちでは?信頼が幸せの基本という人生哲学、考えさせらえる言葉でした。

守綱さん、野際さんの思い出にも魅せられあっという間の15分。

次週が最終週というのが信じられないし、ショックを受ける人も。

渥美さん、佑介さんとの関係を描きながら、どんなラストを迎えるのでしょう。楽しみですね。

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