【精霊の守り人~最終章~】4話視聴率は5.1%!バルサに思いを託すカグロの決意!

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ついにカンバル王ログサムと対面したバルサ。新ヨゴ国を守るためには父の仇であるログサムの協力を得なくてはいけません。
バルサはどういう決断を下すのでしょうか。

それでは、【精霊の守り人~最終章~】4話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

目次

【精霊の守り人~最終章~】4話の視聴率

【精霊の守り人~最終章~】4話の視聴率は5.1%

視聴率は前回と横ばいの5.1%でした。初回の6.0%から0.9ポイント落ちたところで止まりましたね。

このあたりが底だと思いますので、次回は少し回復するかもしれませんね。

【精霊の守り人~最終章~】4話あらすじ

精霊の守り人~最終章~ 第4話

カンバル王ログサム(中村獅童)はバルサ()にカグロ()がジグロ()を殺したのは事実かと問います。
その問いに事実であると認めるバルサ。

答えを聞いたログサムは槍を持ってこさせてバルサと対決することを望みます。ログサムに挑発されたバルサは激しく応戦します。

そこにログサムの息子ラダール(中川晃教)が現れて戦いを阻止します。ログサムはバルサを牢に連れて行き新ヨゴ国の皇太子チャグム(板垣瑞生)の居場所を吐かせろと命じます。

バルサの牢を訪ねたカグロはなぜ自分をかばったのかを訪ねます。カグロにカンバル王国を託したジグロの思いを無駄にするわけにはいかないというバルサの言葉に自分ができることはないかと尋ねます。

バルサは「タルシュ帝国の属国になるな。タルシュに騙されるな」と忠告します。

一方、タルシュ帝国ではベリス総督(嶋田久作)が密偵ヒュウゴ()に皇帝陛下の元にラウル王子()の戦に関して属国より抗議が来ていると話す。

ヒュウゴは自らの力ではラウル王子を止めることは出来ないと語り一緒にタルシュ帝国そのものを変えることを提案します。

ラウル王子の元へ行き自ら前線に立つことを進言するベリスに対してラウル王子は前線に立たなくても私は戦っていると一蹴する。

新ヨゴ国では聖導師(鹿賀丈史)の元にタルシュ帝国の密偵セナ(織田梨沙)が現れて帝()が死ねばチャグム皇太子の命は助けると伝えます。

カンバル王国ではログサムがバルサの力を見極めるために王の槍と闘うことを命じます。拒否するバルサに対して今度はカグロの息子カーム(降谷建志)との戦いを命じます。

その時カグロが王の槍である自らこそがカンバル王国の誇りとしてふさわしいと名乗り出てバルサと闘うことになります。

激しく戦うカグロとバルサ。死闘の末にバルサが勝利をおさめます。敗北を認めたカグロは弟ジグロは盗みなどをしていないと告白しジグロが育てたバルサこそ自らの後継者としてふさわしいと言いバルサの槍に金の輪をはめます。

そして自らは城から飛び降りて命を絶ちます。

そこへチャグム皇太子とヨンサ氏族のラルーグ(武田鉄矢)が訪ねて来たと報告が入ります。

【精霊の守り人~最終章~】4話の感想

【精霊の守り人~最終章~】4話のまとめ

今回はカグロとバルサの戦いが迫力ありましたね。バルサに後を託して自らの命を絶ったカグロですが託されたバルサの気持ちや残されたカームの気持ちなどを考えると複雑ですね。

カグロが命を懸けてバルサを後継者としてもログサムが受け入れてくれるとも限りませんからね。

チャグム皇太子も現れましたが、果たしてログサムはロタ王国との同盟を受け入れてくれるのでしょうか。

また新ヨゴ国では聖導師の心の動きが描かれていました。タルシュ帝国に勝ち目がないと思いながらも帝は降伏する気が全くなく多くの民や兵士の命が失われることは確実。

帝を殺そうと決意しながら思いとどまる部分に心の葛藤を感じます。

次回はいよいよ山の王との戦いが始まりますね。楽しみです。

 

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