【刑事ゆがみ最終回】視聴率とあらすじ!視聴者は続編期待の結末も映画化できないと心配!

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12/14(木)放送の【刑事ゆがみ最終回】の視聴率、あらすじ、感想まとめ。

ついに最終回を迎えた、人気ドラマ「刑事ゆがみ」

放送終了後には、映画、スペシャル、続編熱望の声がたくさんあがりました。

終わり方にこれは…続編あるぞ??と思われた方も多かったようです。

目次

刑事ゆがみ最終回の視聴率

刑事ゆがみ最終回の視聴率は6.6%! 前回から0.3ダウンです。

ちなみに14分間の裏かぶりとなった「ドクターX」(テレビ朝日)は自己最高&本年連ドラ最高の25.3%。

しかも瞬間最高は28.9%!「刑事ゆがみ」が放送中の22時2分にマークしました。

本作に影響があったことは否めません。

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刑事ゆがみ最終回のあらすじ

弓神(浅野忠信)は、ヒズミ(山本美月)が意識不明のまま収容された病院に現れたのを最後に、羽生(神木隆之介)たちの前から姿を消す。

うきよ署では、ドライブレコーダーの映像などから、資産家の元医師・薮田恒男(渡辺哲)を殺害したのは、死んでいるはずの作家・横島不二実(オダギリジョー)であると断定し、捜査を開始する。

横島は、7年前に自らの小説『ロイコ』になぞられた殺人事件を自演し、河合武(渋川清彦)・伊代(酒井美紀)夫妻を殺害していた。そのときに生き残ったひとり娘がヒズミだった。横島は、逮捕される直前に焼身自殺したはずだった。だが、その死は、弓神によって偽装された可能性が高かった。

それから数日後、ヒズミが突然病院からいなくなる。筆談用のボードには「もう元気になりました」という文字と、ロイコ事件で殺害現場に残されていたものと同じカタツムリのマークが描かれていた。

同じころ、漫画喫茶にいた弓神は、『ロイコの部屋』サイトで、「空飛ぶサンタを見たい人募集。豪傑で強靭な男性優遇」という募集告知を見つける。横島が書いた小説『聖なる夜空にサンタが舞う』の中にも、「豪傑で強靭な男たちがやってきて、その刑事を襲った」という描写があった。

弓神の行方を追っていた羽生は、漫画喫茶でようやく彼の身柄を拘束する。そこで弓神は、横島がまだ犯行を続ける気でいることを羽生に告げた。

「お前か俺のどっちかが狙われているんだよ」と――。

羽生と管能は、出版社で話しを聞く。被害者・河合武は横島のゴーストライターだった。

「家族まで乗っ取られた。殺したい」と武は言っていた。

7年前の焼身自殺――弓神の虚偽の書類における時効は明日に迫っていた。

羽生が捕まり、弓神は「ロイコの部屋」の投稿者の位置を管能に依頼。管能たちはアジトのアパートにのりこみ、逮捕する。

横島のもとに羽生とヒズミは捕まっていた。弓神も連れてこられ、羽生とヒズミどちらか選べと迫られる。「ヒズミは横島の娘だ」と弓神は伝えた。(横島は20年前、武の妻を強姦した。犯罪者の娘にしたくないから認めなかった)信じない横島はヒズミを転落死させようとするが、羽生と弓神はしばられながら格闘。なんとか警察がくるまで持ちこたえた。

娘の出生の件である日、武の妻・伊代への暴力が始まった。……そして悲劇が!相談を受けていた弓神は、和美の将来を守るため隠蔽した。しかし弓神は無理心中だと言い張る。

ヒズミは思いだし筆談で自供した。母を殺した父をバッドで殺害した。しかし当時、12歳なので罪には問われなかった。弓神はウソ泣きで時間をつぶし時効になった。

時が経ち……強奪事件で現場に向かった羽生は、ながれ交番・巡査の弓神と再会した。

刑事ゆがみ最終回の感想まとめ

多数の続編熱望の声!

しかしある心配が……

【弓神が刑事を続けてる。しかも横島を追っているかも!? 】のまさかの結末!

本人は「おいしいから」といってましたが、横島もそのままのエンディングに続編(映画・スペシャル含めて)期待しちゃいますね。

しかし、視聴率が低いのがネックですね。映画でも見たい高い質なので…ツイッタ-等の反響がいかされることを願います。

最終回までゆがんだ犯罪者を描きつづけ、続編の希望もファンにのこした素晴らしいエンディングだったと思います。

ドラマスタッフ・キャストの皆さんお疲れ様でした。3か月ありがとうございました。

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