【刑事ゆがみ】8話視聴率は6.8％！イナイレ豪炎寺が「またせたな」にネットざわつく！

2024-01-19 19:52

Jima

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【刑事ゆがみ】8話あらすじと視聴率！

ダサい浅野忠信、腹黒な神木隆之助、しゃべらない山本美月ら出演で話題のドラマ、「刑事ゆがみ」第8話が11月30日(木)、フジテレビ系で放送されました｡

本作は毎回のゲストも豪華。8話には市川由衣さん、久松郁実さん、小林隆さんが登場！

ひとり息子を持つ女性の謎の死の真相とは！?

今回は【刑事ゆがみ】8話の視聴率、あらすじ、感想まとめ｡

【刑事ゆがみ】8話の視聴率

【刑事ゆがみ】8話の視聴率は6.8%！

前回から0.9の上昇！プライムタイム（19時～23時）の今期連ドラで5％割れがあるなか、のこり2話（予定）に向けて急上昇となりました。

【刑事ゆがみ】8話のあらすじ

「マツリダヤッホイ」の引退記事を弓神がもってきた。

好きだった競走馬の引退を知って落ち込む弓神（浅野忠信）は、憂さ晴らしに羽生（神木隆之介）を連れてキャバクラに行く。

馬の話ばかりして呆れられる弓神とは対照的に、キャバクラ嬢のキララ（久松郁実）たちからおだてられ、調子に乗って酒を飲む羽生。そこに猿渡愛実（市川由衣）がやってくる。

ラブちゃんこと愛実（写真左）はナンバーワンを目指しがんばっていた。

弓神は、かつて愛実を窃盗容疑で逮捕したことがあった。愛実は、すっかり犯罪からは足を洗い、児童養護施設にいるひとり息子の実（吉沢太陽）と一緒に暮らすことを夢見て、キャバクラ嬢をしながら昼の仕事を探しているという。

ちなみに実のもとに届く手紙は、受け取らず、返送されていた。

それから数日後、愛実が高級マンションの敷地内で死体となって発見される。その手には180万円もの現金が握られていた。
愛実は、このマンションでひとり暮らしをしている元銀行員の資産家・沼田徹（小林隆）の部屋から現金を盗み、逃げようとした際にベランダから転落した可能性が高かった。
ただ、現金が戻り、沼田も被害届は出さないと言っているため、今回の一件は事故扱いになるという。
しかし弓神は、愛実が誰にも気づかれずに少額を盗むことから“透明人間”という異名を持っていたことや、彼女が弓神に窃盗に手を染めないと誓った様子から、彼女の死に不審を抱く。

弓神は責任を感じていた・・・弓神が愛実の過去の犯罪を暴き、6才の息子と離ればなれになったからだ。5年で総額1千万。息子が生まれてからは足を洗っていて「見逃してくれ」と泣きつかれたが、逮捕した。

弓神が実に会いに行くと「死んだから関係ない、忘れたい」と言われてしまう。

弓神は不審に思う…事件の夜、沼田の隣は留守だったのになぜ沼田宅を狙ったのか。

ヒズミの調べで愛実の通帳は残高224円。しかし86万の出金もあった。

弓神は愛実宅へ不法侵入…息子の誕生日プレゼントがあるくらいの収穫だった。

そんな中、うきよ署強行犯係は、県警本部の須崎警視が指揮を執る高齢者を狙った詐欺事件の捜査に協力することになった。が、おとり捜査の最中、現金の受け子として現場に現れたのは…。

なんとキララが現れた。キララは走ってくるバイクに現金いり袋を渡そうと手をのばしたが…間一髪、羽生は受け渡しをとめる。

紙袋を運ぶだけで3万円。依頼人はもやしって感じの30くらい。依頼されたのは猿渡愛実もだった。受け子のバイトをキララと愛実はしていたのだ。

86万円の相手・東に弓神は会いに行く…86万は詐欺の分で、返してもらったお金らしい。詐欺被害額180万。愛実はバイトが詐欺と知らなかったため謝りお金を返していた。

羽生に、西野（おとり捜査の際の詐欺被害者）がお礼にもってきたのは「加茂ダンススクール」のチケット。

弓神は愛実のことを羽生に話す。愛実は16のとき親が蒸発して、盗みをはじめた。息子ができてから正しく生きようとした。

またも詐欺被害が。南裕美・65才。弓神は捜査へ。受け子の女を追う…弓神は取り逃がしてしまう。しかも

実は犯人を捕らえた。受け渡し場所を吐かせて、弓神たちがいくと沼田がいた！

目には目を。詐欺には詐欺を。南もダンススクール加入者。南の携帯は沼田だけに教えたもの。実は南は偽名で、本名・北風さん。元女優。

沼田は定年後、喪失感でいっぱいだった。必要にされたから詐欺を手伝った。

羽生は科捜研の鑑定書を証拠として沼田につきつける…傘だ。事件の朝の防犯カメラでは沼田は傘を持って外に出たが入ってくるときは手ぶら。凶器だったから捨てたのだ。腰のあたりに豆粒大の内出血。傘の先端だ。傘で突き落としたことを認める。

弓神は実に真相を告げる。「犯人から金を取り返して、胸張って会いに行くために母ちゃんなりに正しく生きようとしてたんだ」そして愛実からの手紙とプレゼントを渡す…

『実へごめんね。

ようやく一緒に暮らせる準備ができそうです。

誕生日に、迎えにいくからね。

また実とボールをけれる日を楽しみにしてるからね。

ママより』

封筒には「待たせたな」とイナズマイレブンの豪炎寺の絵があった。プレゼントはサッカーボール。実は「（ボールが）ちっちぇえよ、ガキ扱いしてバカだ」とつぶやき涙する…

じつは傘は見つかってなかったが、羽生が巧く自供にもちこみ、表彰された。

そのころ、ヒズミがネットでロイコ事件のサイトを見ていると、管理人から連絡が・・・

【刑事ゆがみ】8話の感想

イナイレ豪炎寺が「またせたな」

今見てたゆがみ…親子感動のサッカーシーンでさ…子どもが描いた絵で、ん？となり『知らないの～豪炎寺だよ』で、はあいい！？なんでいきなりイナイレをぶっこんできた！？もう懐しすぎて泣いた。超次元サッカーだぜ！#刑事ゆがみ

— 樋口 (@yukichi1991) November 30, 2017

イナイレ#刑事ゆがみ pic.twitter.com/a3qpQil1aA

— 玄須慶ベストマッチ (@Kcr0ssS) 2017年11月30日

今日も本当に切ない話だったな～( •́ㅿ•̀。 )
頑張ろうとしてる人が負けるのは心に刺さる…#刑事ゆがみ

— @みわ (@genkihime1217) November 30, 2017

今回の犯人、確かに悪い奴ではあるけど、自分には心から否定はできないかも……。
何もかも無くなってしまった所に、自分を必要としてくれる人が現れたら、それが例え悪事であっても嬉しいのかもしれない。
だから本当の悪党は、心の穴に入り込んで利用した奴らだな、と。#刑事ゆがみ

— つむぎ日向♨️ (@bogiiMk3) November 30, 2017