【トットちゃん!】38話のあらすじと感想!ディーンさま熱弁の2分に視聴者わく!

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【トットちゃん】38話のあらすじと感想!

黒柳徹子さんの半生をえがく昼帯劇場第二弾!

NHKに徹子は合格し、研修生に!しかし波乱の予感が…

今回は【トットちゃん】38話のあらすじと感想まとめ!

目次

【トットちゃん】38話のあらすじ

最終合格者に残ったものの、有名俳優・金剛丸五郎(斉木しげる)の「蹴落とさないやつは蹴落とされる」という言葉に衝撃を受けた徹子(清野菜名)。担任の大岡龍男(里見浩太朗)に悩みを打ち明けるが…!? その後も、プロフェッショナルへの道は厳しく、徹子はフロアディレクターの久松(三宅健)らに怒られてばかりで…!?

大岡に徹子は蹴落とすことをしなくても抜きん出るものがあるから大丈夫と言われた。徹子を評した「色透明な素直で真っ白な吸い取り紙と」いう表現はよくわからなかったが、安心した。

徹子は誰も蹴落とすことをしないと決めた。いつまでもその思いは変わらなかった。

徹子は父の守綱にプロフェッショナルとは何かと聞いた…

「バイオリンをもって生まれてきた…
使命をもって演奏している。
たゆまなく努力をしている
家族の死に目にあえない覚悟がある
だから人の命も支えることができる、
人の命を息づかせる力があるんだ」
徹子はいつかのシベリアの人を思い出した。父のバイオリンを聞いて生きて帰ろうと思った人だ。

朝は守綱のプロの覚悟に「素敵」と微笑んだ。

NHKにて、徹子は波の音をすごいとはしゃぐと、先輩の女優から
プロならネックレスをはずしなさい、金属音が入るから、遊びじゃないのよと叱られた。

乃木坂上倶楽部ではエミーが躍りたそうだったが、椎名が意を決してプロになりたいのか問うと否定する。

一方、朝の叔母・えつは、木島からプロポーズされたが、これ以上望むのはバチがあたる、今だけそばにいてくれればでいいと断った。

NHKでは挨拶がおはようで、徹子はおかしく感じた。
しかし同期の横山道代、里見京子、 二木健太郎たちは慣れたようだ。

「こんばんは」 徹子はひとり違った挨拶すると、嫌だね、仕事してる気がしねえと苦笑する。

徹子はガヤガヤする大勢の役なのに、
近くにいき「死んじゃったのかしら」
次は大声で「どうしたんですかあああ」
…徹子は久松ディレクター(三宅健)にだまっているように言われてしまう。

「テレビジョンの未来」についての授業はアメリカ帰り河毛博/かわけ・ひろし(ディーン・フジオカ)が担当。

河毛は「テレビジョンによって世界は何をてに入れられるか」と問う。

徹子は「平和」とつぶやくと、河毛は「そのとおり!世界はテレビジョンよって永遠の平和をえられるかもしれない、それが本当の価値だ」と熱く語る…「あなた方はテレビジョンを成功に導くため、全身全霊で努力しなければなりません」

徹子はテレビジョンに出る誇りと熱き使命を教えてもらった。

【トットちゃん】38話の感想

https://twitter.com/twinkle15meguru/status/933194151411122176

プロフェッショナルは何か?テレビの使命とは何か?

熱い回となりました。

河毛先生は、徹子さんが研修時代に出会った講師がモデルで、ドラマ・オリジナルのキャラクター。

ディーン・フジオカさんのゲスト出演は徹子さんの希望とのこと。

約2分という短い時間ですが強烈な印象でした。

テレビジョンの使命を熱弁。ディーンさんの国際的な背景も生かす見事な配役。演技も視聴者に好評です。

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