【トットちゃん!】37話のあらすじと感想!V6三宅健が徹子の盟友役で登場、視聴者歓喜!

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【トットちゃん!】37話(11月21日 火曜日)のあらすじと感想!

黒柳徹子さんの半生を描き、朝ドラより朝ドラらしいと大好評のテレビ朝日・昼帯劇場。

徹子がついにNHKで研修。激しい競争のなか気の合う方もいて…

今回は【トットちゃん!】37話のあらすじ、感想について!

目次

【トットちゃん!】37話のあらすじ

最終合格者を決める日が近づき、28人のNHKのテレビジョン専属俳優候補生の間にはピリピリしたムードが漂う。そんな折、マイクを通した自分の声をはじめて聞いた徹子()は、「私は、こんな変な声じゃない」とガッカリ。戦争中、国民学校の教師だった候補生のひとり、鐘坂史郎(遠藤雄弥)はそんな徹子を「独特の声で素晴らしい」となぐさめるが…!?

鐘坂のなぐさめで、徹子はトモエ学園の小林校長を思い出した。

シャープさんこと咲子()は徹子を邪魔だと責めるが、鐘坂は「自分の道をいけばいい」とかばった。

咲子は「(鐘坂は)高いところから見下げている」と非難。「国民学校の先生はお国のために命を捨てろって言って、信じて志願した人が多く亡くなった。あなたもそうならテレビに出る資格はないわ」

徹子は鐘坂をかばうが、帰り道・・・鐘坂は「咲子の言葉に間違いはい」という。戦地へたくさん送り後悔していた。徹子は鐘坂の夢を託された。

――春浅い夜、星に向かい、合格のお礼をした。市子はテレビジョンを知らなかったので、連れていくことにした。

朝の叔母・えつ(八木亜希子)は木島吉秋(木島吉秋)と同棲を始めていた。市子(野村麻純)はテレビジョンに驚く…まだ普及はされず全国で866台で、高価な夢の機械だった。

咲子、鐘坂たちは合格していなかった。大岡(里見 浩太朗)はプロフェッショナルとは何かを説いた。「積み重ね努力することが創造の源であるということを知っている者。誠実に挑戦し、持続する意志のある者。そしてその成果を出すことが出来る者。 」そんな俳優になってほしいと激励した。

徹子たちは、人気俳優の金剛丸五郎(斉木しげる)の演技を見学していると、久松ディレクター(三宅健)がみんなを呼んだ。金剛丸は俳優たちに「蹴落とすことを覚えておけ」と言う。

徹子はトモエ学園の「みんな一緒だよ」という教育を思い出した。大岡先生に聞きにかけよった。「井川咲子や鐘坂さんを、私は蹴落としたのでしょうか?

【トットちゃん!】37話の感想

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今回、V6の三宅健くん登場でネットがざわつきました。

NHKのフロアディレクター・久松役で、徹子の“盟友”!

ディレクターに昇進後、“NET(当時のテレビ朝日)”に転職。

『13時ショー』や現在も続く『徹子の部屋』の立ち上げにも関わる人物です。

しばらく登場し徹子との恋も描かれます。

ファン必見!

三宅くん出演で遅ればせながら視聴している人も多いです

良いドラマなので、たくさんの人に見られるようになってほしいです。

V6三宅健が演じる久松勇のモデルは?

久松勇さんという方はモデルはどなたなのでしょうか。

同姓同名では実在していませんが、

『13時ショー』『徹子の部屋』の立ち上げの方ということから、

中島力さんという方のようです。

NHKの「トットてれび」でさんが演じたディレクタ―に雰囲気は似ていますが、両方とも架空の人物。

ちなみに大岡 龍男さんは実名です。

徹子に恋をすることから名誉棄損も考慮し、フィクションにしたのかもしれませんね。

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