【トットちゃん!】第14話(10月19日)のあらすじと感想!松下奈緒の涙に視聴者も号泣

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【トットちゃん!】第14話のあらすじと感想!

昼帯劇場第二弾は黒柳徹子さんの半生を描く「トットちゃん!」

第14話が10月19日(木)に放送されました。

今回は【トットちゃん!】第14話のあらすじと感想まとめ!

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 【トットちゃん!】第14話のあらすじ

昭和15年・春。

朝(松下)は、夫・守綱(のすすめもあって、徹子(豊嶋花)明児(伊藤駿太)を連れ、10年ぶりに北海道の実家を訪れた。

石狩川沿いで門山先生は神様だと地元の方に「だべさ」の方言でいわれてトットちゃんは有頂天。
朝は久々に母・門山三好(古村比呂)と対面し、万感の思いがこみ上げる。だが、朝に勘当を言い渡した父・周通(佐藤B作)は宿泊は許可するが、「対面は生涯ない」「孫ではない」と頑として娘にも孫たちにも会おうとしない。
父は徹子の「だべさ」のはしゃぎぶりが聞こえてきて幼い朝を思い出していた。
――光り輝く月夜。寝床を抜け出す朝は、ふすま越しの父に
朝「勘当の身なのに泊めてくれてありがとうございます。
朝は幸せにやっております
明日、汽車で帰ります
どうぞいつまでもお健やかに」
布団のなかで震える父でした。帰りの汽車で青森のリンゴをおくるという男にあう。トットお気に入りの「いい天気だべさ」と同じ方言でよく分からなかったもののいい人だった。
この春、徹子は2年生になったが相変わらず幸ちゃんはつれなく、郁夫くんを木にのぼらせることはできなかった。

 【トットちゃん!】第14話の感想

父と娘の襖(ふすま)越しの挨拶に涙が止まりません!

元気でやっている。

切ないですが、

生きてることを伝えられただけでも良かったと思える回でした。

帰りの電車でママと呼ぶトットに非国民!の声が…

不穏な時代を描きながらもリンゴをくれる人もいる。勘当されながらも泊めてくれた父がいる。

家でも1番に妻に挨拶する守綱。心配させる報告はしない朝。

暗さと明るさ、厳しさと優しさを描くバランスが絶妙のなか、戦争へ突入するのですね…見逃せません。

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