【科捜研の女2017 スペシャル】のキャストとあらすじ!土門の殉職フラグは煽り詐欺か降板か?

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【科捜研の女 第17シーズン】放送を目前に、【科捜研の女 2017 スペシャル】の放送が決定!

土門(内藤剛志)シリーズ最大のピンチに! そのときマリコ(沢口靖子)は?

予告がまさかの殉職フラグ?

今回は、【科捜研の女 2017 スペシャル】の基本情報、キャスト、あらすじ、見どころについて。

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目次

【科捜研の女 2017 スペシャル】の基本情報

放送日時】10月15日(日)よる9時〜
【脚本】櫻井武晴
【監督】兼﨑涼介
【ゼネラルプロデューサー】関拓也(テレビ朝日)
【プロデューサー】藤崎絵三(テレビ朝日)、塚田英明(東映)、中尾亜由子(東映)
【制 作】テレビ朝日、東映
【放送局】テレビ朝日系

【科捜研の女 2017 スペシャル】のキャスト

沢口靖子(役:榊マリコ)

登場人物

榊マリコ…京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。「科学は嘘をつかない」を信条とし、抜群の勘、センス、探求心で事件の謎を解く名物研究員。私生活ではバツイチ。土門とは互いに強く信頼し合う関係。

キャスト

沢口靖子…1965年生まれ。1984年『刑事物語 潮騒の詩』ヒロイン役でデビュー。1985年のNHK朝ドラ『澪つくし』の可憐でひたむきなヒロイン役で大ブレイク。『科捜研の女』『鉄道捜査官』『警視庁機動捜査隊216』『検事 霞夕子』など主演シリーズを多くもち、ミステリードラマの女王と呼ばれる大女優のひとり。

内藤剛志(役:土門薫)

登場人物

土門薫…京都府警捜査一課の刑事(警部補)。一匹狼的な性格で、ついマリコとともに捜査に突っ走る。妻とは死別しており独身。過去の部下の殉職について責任を感じている。

キャスト

内藤剛志…1955年生まれ。1980年「ヒポクラテスたち」で映画デビュー。ドラマ「家なき子」で大ブレイク。かつては悪役が多かったが、いまや各局の刑事ミステリードラマにはなくてはならない存在で主演作も多い。2017年は「警視庁・捜査一課長」「特殊犯罪課・花島渉」「新・十津川警部シリーズ」などに出演。

若村麻由美(役:風丘五月)

登場人物

風丘五月…洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授。第8シリーズから登場。のんきで陽気な、一男一女の母。マリコとは正反対の性格だが、公私ともによきパートナーとなっている。過去作では科捜研への手土産が事件解決のヒントになることも。

キャスト

若村麻由美…1967年生まれ。無名塾出身。NHK朝ドラ『はっさい先生』でヒロインを務め、NHK大河ドラマ、ミステリーやサスペンスドラマに出演多数。2017年は『夏樹静子サスペンス 跳びおりる』『北海道事件ファイル 警部補 五条聖子File5』に出演。

風間トオル(役:宇佐見裕也)

登場人物

宇佐見裕也…科捜研の化学担当。2011年スペシャルから登場。前職は国立航空科学研究所の技官で航空及び空港テロに備え爆発物や化学兵器の防犯、研究をしていた。海洋や気象などにも詳しい。マリコからの信頼も厚い。

キャスト

風間トオル…1962年生まれ。1989年「ハートに火をつけて」でドラマデビュー、トレンディドラマで人気に。「はみだし刑事情熱系シリーズ」(1996~2004)の出演以降、刑事ミステリーへの出演も多数。2016年に出版した『ビンボー魂 おばあちゃんが遺してくれた生き抜く力』(中央公論新社)が話題に。

金田明夫(役:藤倉甚一)

登場人物

藤倉甚一…京都府警刑事部長(警視)。第13シリーズから登場。頑固一徹な性格で、かつては現場第一主義を貫く筋金入りの鑑識員だった。科捜研はあくまで“裏方”で捜査に首を突っ込み過ぎるマリコに批判的だったが、最近はマリコの功績も鑑み、以前より理解を示すようになった。

キャスト

金田明夫…1954年生まれ。舞台出身の俳優2017年は「東京タラレバ娘」「警視庁・捜査一課長」「あんみつ検事の捜査ファイル」「鑑識捜査官 亀田乃武夫の臨場ファイル」などに出演。

斉藤暁(役:日野和正)

登場人物

日野和正…科捜研所長。担当は文書鑑定。筆跡や印影、写真複製物等により印字された文字の識別などを行う。警視庁科捜研から京都府警に単身赴任中。いつもやる気がなさそうに振る舞うが実は正義漢。マリコのムチャぶりをいつもシブシブ引き受ける。

キャスト

斉藤暁…1953年生まれ。「自由劇場」を経て東京壱組創立メンバーに。『踊る大捜査線』シリーズの“スリーアミーゴス”のひとりとして大ブレイク。2017年は、NHK朝ドラ『ひよっこ』、舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』に出演。

渡部秀(役:橋口呂太)

登場人物

橋口呂太…科捜研の物理担当で、銃器鑑定、機械・建造物の破損、交通事故解析などを行う。第16シリーズから登場。天真爛漫で愛嬌があり、気が弱い一方で上司にもタメ口をきくなど社会常識に欠け、日野所長らによく怒られる。

キャスト

渡部秀…1991年生まれ。2008年「第21回JUNONスーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞。2010年『仮面ライダーオーズ』で主演デビュー。主な出演作は、NHK朝ドラ『純と愛』、映画『進撃の巨人』『シュウカツ』など。

山本ひかる(役:涌田亜美)

登場人物

涌田亜美…科捜研の映像データ担当。かなりの天然で、空気を読まずに本音を出してしまうが、憎めないキャラクター。デジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析・解析では卓越した能力を発揮する。

キャスト

山本ひかる…1991年生まれ。2005年、アミューズ主催「お姫様オーディション」で準グランプリを獲得して芸能界入り。出演作は、ドラマ「わたしたちの教科書」「仮面ライダーW」、映画「天使の恋」「陽だまりの彼女」「けんじくんの恋」など。

西田健(役:佐伯志信)

登場人物

京都府警本部長。事なかれ主義で何よりも警察の面子が大事。

キャスト

西田健…1945年生まれ。劇団「雲」、演劇集団「円」出身。『帰ってきたウルトラマン』の岸田隊員役で人気に。ミステリーやサスペンスドラマに多く出演し、個性的な犯人や刑事、警視庁の管理職などの役を演じることが多い。

石井一彰(役:蒲原勇樹)

登場人物

蒲原勇樹…捜査一課で土門の下についている、クールでスマートな若手刑事(巡査部長)。かつては組織犯罪対策課にいた。土門とマリコの影響で人間的にも成長中。第16シリーズから登場。

キャスト

石井一彰…「東宝ミュージカルアカデミー」出身。2007年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビュー。『ミス・サイゴン』『太平洋序曲』『ロミオ&ジュリエット』など舞台中心に活動。

【科捜研の女 2017 スペシャル】のゲスト

加藤貴子(役:土門美貴)

土門美貴…土門刑事の妹、カウンセラー。科捜研の元・映像担当メンバー。

加藤貴子…1970年生まれ。主な出演作は、昼ドラの人気シリーズ『温泉へ行こう』、『花より団子』など。「科捜研の女」には第5シリーズから第10シリーズに出演。今回が7年ぶりの登場。

黄川田将也(役:那須田哲昭)

那須田哲昭…ナスダ工業副社長。傷害罪で逮捕送検されたが、父親の葬儀に出席するため、勾留執行停止中に車から飛び降り、逃亡する。

黄川田将也…1980年生まれ。2000年『ホワイトアウト』でスクリーンデビュー。2017年は 『おとり捜査官・北見志穂20』『刑事7人』、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』最終章などに出演。

遊井亮子(役:牧野佳代子)

遊井亮子…1976年生まれ。主な出演作は『白線流し』『レッド』『みこん六姉妹』など。2時間サスペンスや刑事ミステリーへの出演多数。2017年は『ドクター彦次郎3』に出演した。

モロ師岡(役:不明)

役柄不明

モロ師岡…1959年生まれ。劇団出身、コメディアンでもある名バイプレーヤー。近作では『半沢直樹』『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』『逃げるは恥だが役に立つ』『ヒトヤノトゲ〜獄の棘〜』『新・十津川警部シリーズ2』など。

大方斐紗子(役:売店のおばさん)

売店のおばさん…那須田が立ち寄った店のおばさん。那須田を外で待っていた男の似顔絵政策に協力する。

大方斐紗子…1939年生まれ。田舎のおばあちゃんから洗練されたマダムまで変幻自在。近作では映画『恋の罪』『おじいちゃん、死んじゃったって。』など。NHK朝ドラ『あまちゃん』では“鈴木のばっぱ”、『ひよっこ』では“なばためばっ”としておなじみ。

【科捜研の女 2017 スペシャル】のあらすじ

 取引先の女社長を殴った傷害罪で逮捕送検されていたナスダ工業副社長・那須田(黄川田将也)が、父親の葬儀に出席するための勾留執行停止中に逃亡した。マリコ(沢口靖子)らは顔認証システムを使い、逃げた那須田の行方を追う。

一方、土門(内藤剛志)らは那須田に殴られた被害女性から話を聞こうとするが、いまだ意識不明。その後、那須田が東京にいたころ土門の妹でカウンセラーの美貴(加藤貴子)のカウンセリングを受けていたことがわかり、京都にやってくるという美貴から話を聞くことにする。
那須田の逃亡先を絞り込みつつ、マリコは那須田に殴られた被害女性の着衣を調べ、ナスダ工業の登録品種であるシソ科の植物の種を発見する。那須田が殴った時に付着したのだろうか…?

呂太(渡部秀)が那須田を発見した。連絡を受けた土門らは連携を取りつつ那須田を追い込んでいく。が、あと一歩のところで電車に乗って逃げられてしまうが、その直前、土門の「なぜ逃げる?」という問いかけに那須田は「逃げてるんじゃない!」と答える。逃げているのでなければ、どこへ向かおうとしているのか?そして、その目的は?
そのころ、科捜研では被害者女性の衣服から見つかった植物の種が、ナスダ工業の登録品種のシソ科の植物と一部異なる塩基配列があることを発見した。登録品種の植物に2種類のDNAが存在するのか?新しい品種?それとも遺伝子汚染か?
やがて美貴が京都府警に現れ、那須田に関する意外な事実を明らかにする。
事件解決へ前進するものの、土門が予想だにしない事故に巻き込まれ…。

那須田はなぜ逃亡し、どこへ向かおうとしているのか?暴行事件に隠された驚きの真実がマリコらの科学捜査、そして土門の執念で明らかに!?

科捜研の女17公式HPより

【科捜研の女 2017 スペシャル】の見どころ

【科捜研の女 2017 スペシャル】の見どころ①科捜研は顔認証システム搭載ドローンで犯人を追跡!

科捜研の最新アイテム、ドローンは「顔認証システム」と「自動追跡機能」を備えてるんです! 最新技術がどんどん出てきておもしろい!

【科捜研の女 2017 スペシャル】の見どころ②広範囲のロケで撮影したダイナミックな映像

実は当初、京都を中心とした関西地方のみで撮影を行う予定でした。
でも、できませんでした。
壮大で奇想天外なストーリーを、どうやったら映像化できるのか?
追求した結果、西は岡山、東は名古屋まで各地でロケーションを敢行。
その甲斐あって、カッコいい映像をたくさんお届けできると思います。

「科捜研の女」2時間スペシャル(東映)より

名古屋から岡山まで! 壮大なストーリーに合わせた各地でのロケ。映像が楽しみです。

【科捜研の女 2017 スペシャル】の見どころ③科捜研が発見した2種類のDNAに隠された秘密とは?

科捜研は、那須田(黄川田将也)に殴られた被害者女性の衣服から、植物の種を発見。那須田の会社の登録品種とは一部異なる塩基配列が。遺伝子汚染の疑いも?

やがて事件の背景に、致死量数千万人分ともいわれる「猛毒の種子」の存在が浮かび上がる。

「科捜研の女」2時間スペシャル(東映)より

ただの傷害事件かと思いきや、致死量数千万人分の毒の種なんて、もしかしてテロ関わり?

【科捜研の女 2017 スペシャル】の見どころ④土門の妹・美貴(加藤貴子)が久しぶりに登場!

土門(内藤剛志)の妹・美貴(加藤貴子)が久々に登場! 逃げ回る那須田(黄川田将也)は、以前、美貴のカウンセリングを受けていた!

【科捜研の女17 スペシャル】の見どころ⑤土門が殉職?

那須田を追う土門(内藤剛志)が列車の下敷きに! 車体の下に入り込んでいるようですが、頭が血まみれだし、心配です!

この予告動画が土門の殉職を匂わせていて、波紋を呼んでいます。

あわせて読みたい
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【科捜研の女 2017 スペシャル】土門が殉職? 予告を見たみんなの反応

https://twitter.com/yuma08160/status/919103292801609728

https://twitter.com/tatlv_aki_0601/status/918452349445619713 https://twitter.com/PILI_PALI82/status/913761676603748352

https://twitter.com/135himiko/status/916555091632578560

【科捜研の女 2017 スペシャル】の見どころ⑤マリコが土門を検視?

予告では、まるでリアルタイムで土門(内藤剛志)の事故現場を見たような驚きの表情のマリコ。ドローンで追跡&撮影中に起きた事故なのか?

予告で「土門さんの検視をお願いします。冷静にできないかもしれないので」とマリコがたぶん風丘先生(若村麻由美)に電話しているシーンがあるのですが、

検死だったら、土門が死んじゃってることになるけど、検視だったら「遺体」を見るだけでなく、現場を調査するという意味もあるようです。

1 事実を明らかにするために、事件の現場などをくわしく調査すること。「犯行現場を検視する」
2 検察官などが、変死者または変死の疑いのある死体について、その死亡が犯罪によるものかどうかを調べること。

コトバンクより引用

 

土門さんが死んじゃうなんて絶対絶対絶対イヤだーーーーー!! と、こんなことを調べてはみたのですが、「東映」さんの公式ページの見どころに不吉な表現が!

さらに今回、土門刑事の妹、美貴ちゃん(演・加藤貴子)がなんと7年ぶりに再登場します!

「せっかくなんだから会ってあげればいいのに」と思いながら、その姿を見守るマリコ。
一度走り始めたら、わき目もふらずに走り続ける――そういう意味では、マリコと土門、二人は似た者同士だったのかもしれません。

でもきっと、このあと土門刑事を襲う運命を、マリコは想像できなかったはずです。

「土門刑事の検視をしてください」
――ここから先は、このマリコの台詞から、どうか想像してください。

「科捜研の女」にとって、決して忘れられない「事件」になりました。
最後まで、見届けていただけたら嬉しいです。

「科捜研の女」2時間スペシャル(東映)より

「二人は似た者同士だった」って過去形とか、「ここから先は、このマリコの台詞から、どうか想像してください」って、すごくイヤなんですけど〜。

いつもの煽り詐欺でありますように。土門さんのいない科捜研なんて! だいたいマリコがかわいそう。

万が一殉職だとしても、マリコと土門の気持ちがもうちょっと通じ合ってから・・。心で通じ合ってはいるけど、もう少し2人を何とかしてからにしてほしい!

内藤剛志さんも主役をはることが多くなって、お忙しいとは思いますが、お願い!

【科捜研の女 2017 スペシャル】の視聴率

【科捜研の女17 2時間スペシャル】の視聴率は、10.5%でした。

【科捜研の女 2017 スペシャル】のまとめ

土門(内藤剛志)がシリーズ最大の危機に瀕するという、衝撃のストーリー。

いや、土門はこの後始まる本編【科捜研の女 第17シーズン】のキャストに掲載されているから、絶対助かるはず!! と思いつつも今からドキドキが止まりません!

またこんな仲睦まじい「どもマリ」が見られますように!

結末をニュースでうっかり知るのは絶対イヤなので、リアタイで見なくては!

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