ドラマ【巨悪は眠らせない・2017】のキャストとあらすじ!主演・玉木宏、敵は名取裕子!

当サイトのリンクには広告が含まれます

10/4(水)よる9時放送!主演・×真山仁原作

ドラマ特別企画【巨悪は眠らせない 特捜検事の標的】のキャストとあらすじ!

――2017年秋、『巨悪は眠らせない』待望の続編、玉木宏さん演じる特捜検事・冨永真一が帰ってきます!

2016年、『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』として、真山仁氏の小説『売国』をドラマ化。名優・仲代達矢が悪徳政治家を演じ、宇宙開発もからめた構成やシリアスな人間ドラマが好評でした。・・・その続編である真山氏の社会派小説『標的』が実写化!

今度の“巨悪” は日本初の女性総理候補!! サスペンスで数々の主演を務めるさんが演じます。

キャストは前作に続き、さん、さん、滝沢沙織さん、奥田瑛二さんらが再登場。さらにさん、中村俊介さんら豪華キャストが集結!

テーマは『正義と正義のぶつかりあい』…日本の抱える「介護、高齢化」問題と向き合い、
『何が善で何が悪なのか』を問う社会派エンタメです。

今回はドラマ特別企画【巨悪は眠らせない 特捜検事の標的】の基本情報、キャスト、あらすじの順に紹介します。

目次

ドラマ特別企画【巨悪は眠らせない 特捜検事の標的】の基本情報

【放送日】10月4日 後9時~10時48分

【放送局】テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送

【原作】真山仁「標的」(文藝春秋刊)

【脚本】金子ありさ (「花燃ゆ」「おかえり、はやぶさ」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」ほか)

【監督】権野元 (「相棒」「5人のジュンコ」「テミスの求刑」ほか)

【プロデューサー】田淵俊彦 田辺勇人 藤尾隆 金澤友也

【制作協力】テレパック

【製作著作】テレビ東京

ドラマ特別企画【巨悪は眠らせない 特捜検事の標的】のキャスト

玉木 宏(役:富永 真一)

冨永 真一………東京地検特捜部・検事。世間が注目する幼児誘拐事件で成果を上げた気鋭の検事。東京地検特捜部へ抜擢される。今回、日本初の女性総理候補・越村みやびを贈収賄の容疑で追う。3億円の黒いカネの流れは掴めるのか…?

玉木宏………1980年生まれ。ドラマ『せつない』でデビューし『GTO』や『傷だらけのラブソング』、代表作の『のだめカンタービレ』などに出演した。2015年の連続テレビ小説『あさが来た』では主人公のあさ()の主人役を演じ、週刊ザテレビジョン主催の第88回ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞。近作は映画『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』ドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』『女の勲章』などがある。

勝地涼(役:神林裕太)

神林裕太………暁光新聞社・記者。暁光新聞社のクロスボーダー部記者。

勝地涼………1986年生まれ。2000年ドラマ「千晶、もう一度笑って」でデビュー。2005年映画『亡国のイージス』で日本アカデミー新人賞。2013年朝ドラ『あまちゃん』の前髪くね男役が話題に。近作にドラマ『レンタル救世主』『絆~走れ奇跡の子馬~』『1942年のプレイボール』など。

萩原聖人(役:五十嵐鉄夫)

五十嵐鉄夫………検察事務官。冨永を的確に補佐する。

萩原聖人………1971年生まれ。1987年『あぶない刑事』の第32話「迷路」の回にて、置き引き少年の役でデビュー。主な作品にドラマ『はいすくーる落書2』『夏子の酒』『若者のすべて』映画『マークスの山』『CURE』 など。韓国ドラマ『冬のソナタ』の吹き替えにも挑戦。日本アカデミー賞では、新人賞・話題賞・優秀助演男優賞の受賞経験、その他も数々の賞を受賞している。

羽田美智子(役:岩下希美)

岩下希美………東京地検特捜部・部長。冨永の上司で、特捜部部長。気が強い一面も。

羽田美智子………1968年生まれ。1988年、日本旅行のキャンペーンガールに選ばれデビュー。主な出演作品は『女王の教室』『サラリーマン金太郎』『警視庁9係』などのヒット作から、連続テレビ小説『君の名は』『ウェルかめ』『ひよっこ』など。

滝沢沙織(役:藤山あゆみ)

藤山あゆみ………東京地検特捜部・検事。冨永の同僚

滝沢沙織………1981年生まれ。19歳の時にミス・ユニバース・ジャパンで3位を獲得。ドラマ初出演となった『ショムニシリーズ』で注目を浴びる。ほかに『特命係長只野仁リターンズ』『DOCTORS〜最強の名医〜』『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』などに出演。

中村俊介(役:楽田恭平)

楽田恭平………JWF(ジャパン・ウェルネス・ファンド)社長。医療コンサル会社「JWF」(ジャパン・ウェルネス・ファンド)社長。越村みやびへ賄賂を贈ったとされる。

(役:東條謙介)

東條謙介………暁光新聞社・部長。神林の上司。

黒川智花(役:大塚有紀)

大塚有紀………暁光新聞社・記者。神林の同僚

本田博太郎(役:宮崎穂積)

宮崎穂積………ヤメ検弁護士。岩下の元上司

田村亮(役:冨永一雄)

冨永一雄………冨永の父。京都の老舗菓子屋「冨永」の和菓子職人

柴俊夫(役:黛新太)

黛新太………現・内閣総理大臣

岩城滉一(役:越村俊策)

越村俊策………みやび(演:名取裕子)の夫。「雪の鶴酒造」社長

奥田瑛二(役:羽瀬喜一)

羽瀬喜一………東京地検特捜部・副部長。冨永の上司。冨永を叱咤激励する。

奥田瑛二………1950年生まれ。妻はエッセイストの安藤和津、長女の安藤桃子、次女のと芸能一家である。1976年に俳優デビューするも、下積み時代を過ごし、1979年の『もっとしなやかに、もっとしたたかに』で実力を示し、以降トレンディドラマ『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』、『男女7人夏物語』、『金曜日には花を買って』で人気になる。2006年に初監督作品『るにん』で、多数の映画賞を受賞。近作は『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』や『黒革の手帖』など。

名取裕子(役:越村みやび)

越村みやび………厚生労働大臣・総理大臣候補。日本初の女性総理大臣候補。

名取裕子………1957年生まれ。1976年「カネボウ・サラダガールコンテスト」で準優勝し芸能界デビュー。「3年B組金八先生」の養護教諭役で知名度を上げ、松本清張原作ドラマや「早乙女千春の添乗報告書」「法医学教室の事件ファイル」シリーズなどで2時間サスペンスの女王と呼ばれる。連ドラでは「京都地検の女」シリーズも人気。

ドラマ特別企画【巨悪は眠らせない 特捜検事の標的】のあらすじ

民自党新総裁に、厚生労働大臣の越村みやび(名取裕子)が選出される。有能で行動力もあり、国民からの支持も厚い政治家だ。ひと月後には臨時国会を経て、日本初の女性総理大臣が誕生するというニュースに、日本中が湧き立つ中、冨永真一(玉木宏)ら東京地検特捜部は、ニュースを静かに見つめていた――。

発端は1か月前に遡る。副部長・羽瀬喜一(奥田瑛二)に呼び出された冨永と藤山あゆみ(滝沢沙織)は、次のターゲットがみやびだと告げられる。数日前、部長・岩下希美(羽田美智子)の前に、ヤメ検弁護士の宮崎穂積(本田博太郎)が、医療コンサルタント会社『JWF』の元債務責任者・片岡司郎を連れて現れた。片岡曰く『JWF』社長・楽田恭平(中村俊介)がみやびに賄賂を贈り、見返りにライバル社に対する取り締まりの強化や法改正を強く求めたという。しかも2人は、高額な施設に入居できない高齢者のための施設「サービス付き高齢者向け住宅(=サ高住)」を取り締まる法案「社会福祉健全化法案」を成立させようとしていた。「サ高住」は認可を待たずして簡単に建設できることから、悪徳業者が増え社会問題になっていたのだ。

その頃、総裁選へ出馬する決意を固めたみやびは、現総理大臣・黛新太(柴俊夫)に後見人を依頼。当選後は最高顧問にすると聞いた黛は、数日後、記者の前で後継者にみやびを指名する。そんなみやびには夫がいる。かつては政治活動に没頭、今は金沢の酒造会社を経営する俊策(岩城滉一)だ。彼女を応援しながらも、俊策は黛を後見人に置くことを懸念する。

冨永は五十嵐鉄夫(萩原聖人)らと共に、宮崎と片岡の聴取を行う。片岡が持っていた証拠は、法案を通すため、みやびが楽田に反対派を寝返らせる資金3億円を要求する音声。しかし片岡は楽田と3億円を届けたが、受け渡す現場を見ていなかった。焦った宮崎は裏帳簿のコピーを証拠として提示。だが不確定要素が多い聴取内容に、羽瀬も証拠にならないと声を荒らげ、冨永は、みやびへの告発に執着する宮崎に違和感を覚えていた。

一方、「サ高住」について取材することになった新聞記者・神林裕太(勝地涼)は、詳しい話を聞くため楽田を訪ねる。法整備が必要だと説きつつ、より高額な“ハイパー・サ高住”を計画している楽田に、神林は、政府を後ろ盾に介護ビジネスでの荒稼ぎを画策しているのではと、きな臭さを感じる。

特捜部に楽田との音声が持ち込まれたことを知ったみやびは、がく然とする。みやびの言い分を「言い訳だ」と突っぱねつつ、今回だけはと許す黛。ほどなくして、特捜部は法務省から捜査の中止を命じられる。それでも冨永は個人の責任で捜査を続け、決定的な証拠を探し出そうとするが…。

すべては総裁選絡みの策略なのか?みやびはシロなのか?それとも…?

出典テレビ東京

ドラマ特別企画【巨悪は眠らせない 特捜検事の標的】の予告動画

玉木宏主演・ドラマ特別企画【巨悪は眠らせない 特捜検事の標的】は2017年10月4日(水)よる9時放送です。お見逃しなく!

noimage

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次