日曜劇場【ごめん、愛してる】9話のあらすじと視聴率!最終回間近に「見たくない」の声多数!

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日曜劇場【ごめん、愛してる】第9話の視聴率・あらすじ・感想

それぞれの愛が交差しあっている日曜劇場【ごめん、愛してる】9話が9/10に放送。

最終章に突入となり、最終回まで残り1話となりました。

サトルに心臓をあげると決意した律に待ち受けていることは?

愛に溢れた律の行動に、すでに涙なしでは見られないことでしょう!

今回は、日曜劇場【ごめん、愛してる】9の視聴率とあらすじ、感想を紹介します。

目次

日曜劇場【ごめん、愛してる】9話の視聴率

日曜劇場【ごめん、愛してる】9話の視聴率は9.8%。

麗子の願いをかなえるために律がとある行動を!

これによりサトル・凜華にも知られることに…?

日曜劇場【ごめん、愛してる】9話のあらすじ

凜華「笑えない冗談言わないで」

律と凜華の会話を麗子が聞いていた。

律は弟に心臓を上げることに決めたと誓約書を書くが、サトルだけが可愛がられて自分より長く生きられることに「正直不公平だ」と不満。

そんな中、麗子が豪華な料理とケーキを持って若菜宅に現れる。

律は「コーヒーが飲みたい」と若菜・魚を買い物に行かせ麗子と二人きりに。

麗子「聞きたいことがあるの。病院であなたが話してること聞いたの。サトルに心臓くれるってどういうつもりなの?どういうつもりでそんなこと言ったの?だいたい無理じゃない、そんなこと」

律は自分の脳のレントゲンを見せた。

律「頭に銃弾が入ってる。俺はあまり長く生きられない。まず脳が死んで、そのあとすぐに心臓が死ぬ。だから、あんたの息子に心臓はやれる」

麗子「どうしてそこまでしてくれるの?分からない」

律「分からなくていい」

誓約書を渡した。

律「俺が死んだ後の2人(若菜と魚)の事が心配だ。あいつらのこと頼む」

そして病院ではサトルが目を覚ます。

凜華「ごめんね、サトル」

サトル「いいんだ」

麗子も急いでやってきた。

サトル「母さん、僕凜華と結婚しようと思うんだ」

麗子「ちゃんと回復して退院して、普通の生活できるようになったら、ね」

凜華「はい」

凜華が若菜の家へ行くと皆でそうめんを食べているところだった。

若菜「やっぱりみんなで食べるとおいしいね」

凜華は泣いてしまう。

律「どうした?どうしたんだよ」

凜華「サトルに結婚しようって言われた。でも私」

律「良かったな。めでたいな」

若菜「めでたいの?じゃあ、何で泣いてるの?」

凜華「何でかな?目にゴミが入ったからかな?」

律と凜華は散歩をすることに。

律「もうすぐ夏も終わりだな。何しけた顔してんだよ」

凜華「まだ返事してない」

律「しろよ。あいつはいいやつだ。今に病気も治るよ」

凜華「ねぇ、何でサトルに心臓あげるなんて言ったの?そんなのできっこないのに」

律「何かそんな気になったんだ」

凜華「そんな気って?」

律「心臓やって助けたいってそう思ったんだ。そう言えばお前が元気になるかなって思ったんだ」

凜華「元気になんかならないよ」

一方で麗子が律から受け取った誓約書を見ていると恒夫が現れる。

麗子「あの人がサトルに心臓くれるって」

恒夫「どういうことですか?」

律の脳の問題を話した。

麗子「脳死なら後で心臓移植するの可能でしょ?」

恒夫「残酷だ…」

麗子「世の中って残酷で不公平なの」

そして律は病院で加賀美を見つける。

加賀美「あの女は嘘つきだ。会見でもお前のことを死産だと言ったじゃないか」

律「何でそこまであの人にこだわるんだ」

加賀美「あの女が許せないんだよ」

加賀美の姉は黒川と結婚していて、麗子との不倫に苦悩し亡くなっていたのだ。

加賀美「あの女が酷い目に遭うところを見たい」

律「本当の事を教えてやる。俺はな、もうすぐ死ぬ。頭に銃弾が入っててもうすぐ死ぬ。弟に心臓やることにした。俺は自分が生まれてきた意味が分かった。母親と弟を守るために生まれてきたんだ。せっかくよぼよぼになるまで生きられるのにもったいない」

加賀美は律の気持ちを知り泣いた。

サトルは病院で律を見かけてる。

麗子「サトル聞いて、いいニュースよ。ドナーが見つかったの。あなた手術を受けられるかもしれない。ピアノを弾けるようになるかもしれないし、凜華さんとも結婚できるかも」

サトル「あのさ、あのさ母さん。リュウさんがいた」

麗子「見間違いよ。何か飲み物買ってくる」

サトルは麗子のカバンに入っていた律の誓約書を見てしまうのだった。

恒夫「どうするつもりだ。サトル君と結婚するのか?父さんそれが一番いいと思う。小さいころから応援してきたサトル君を応援し続ける、それがいいと思う」

凜華「何度もそう思って、何度も言い聞かせてた」

恒夫「何でだ。どこ行くんだ」

凜華「サトルに会って、断る」

恒夫「断ってどうする。あいつだけはダメだ」

凜華「律だけなんでダメなの?」

恒夫「あいつは死ぬんだよ。あいつにはもう先がないんだ」

凜華「どういうこと?説明してよ」

恒夫からすべてを聞く凜華。

そして律は、サトルの病室にいた。

サトル「僕の方だけちょっとチャンスがある。だから凜華は譲らない。僕の方がリュウさんより長生きする。リュウさんなんかより凜華を幸せにする。凜華のことが好きなんでしょ?認めてよ、リュウさん」

律「凜華はお前に任せる。幸せにしてやってくれ」

サトル「リュウさん、僕に心臓くれようとしてるよね。どうして、おかしいよ。何でそこまでするんだ。僕はリュウさんの心臓を貰ってまで生きようとは思わない。本当はちゃんと勝負したいんだ」

律「何でお前に心臓をやるかって?お前が俺の弟だからだよ」

サトル「え?弟って?どういうこと?」

律「俺もお前と同じあの人の息子なんだ」

サトル「死産だったって。だったらなんで今まで黙ってたんだよ。今まで母さんに黙ってたんだよ」

律「あのおばさんがあっと驚いて苦しんでる顔見たかった。でも今はそれを明かすのは何か違う気がしてきた。これ以上悩みの種が出来たらアップアップしちまうだろ。じゃあな」

律は去り、サトルは困惑した。

病院の出入り口で凜華はバスに乗ろうとしている律を見つけ声をかけるが、急いで乗られてしまう。

律「来るな!」

出発したバスを走って追いかける凜華。

凜華「律ー!律ー!」

バスの中で律は頭が痛くなりバスを降りて路地で倒れてしまった。

そこへ凜華が現れる。

律「ボケチン」

凜華「何?」

律「馬鹿だな、お前。こんなゴミ溜めにゴミみたいなおっちゃん追いかけてくる奴いないよ」

凜華「聞いた。お父さんから。あと少ししか生きられないって、嘘みたいな話」

律「そうか。じゃあもうカッコつけてもしょうがねぇか」

ホテルへと向かった二人。

律「こんな俺の事を兄貴兄貴って慕ってくれる奴がいたんだ」

庇って銃弾を受けたことを説明し、サトルも助けたいと話した。

律「まぁでも可哀想か、可哀想だよ。まぁまぁ短くてみじめな人生だよな。だから俺が死んだら可哀想だと思って線香の一本でも…」

凜華は律にキスをした。

凜華「可哀想じゃないよ。心が愛で溢れてる人、私は可哀想だなんて思わない。あなたの事を思ってあなたのために泣くなんて嫌」

律は凜華を愛おしそうに見つめるも何もせず、背中を向けて寝てしまう。

凜華は背中に抱き着き眠りについた。

朝方、律は一人で部屋を出た。

凜華が目を覚ますと律の姿はなく、一枚のメモが。

『ごめんな ボケチン』

律の向かった先には、塔子がタクシーで待っていた。

日曜劇場【ごめん、愛してる】9話の感想まとめ

https://twitter.com/bigeastoho/status/906868436235575296

https://twitter.com/kentaro_m_711/status/906867869522075648 https://twitter.com/tnt7n8gaokio/status/906867664991141888 https://twitter.com/kokanda/status/906867478139084800

https://twitter.com/harumi0320/status/906865768251375616

「心臓をあげる」と話していた律を見て麗子がやってくる、麗子はもうサトルの心臓のことしか頭になく必死。

凜華の意見も無視で、親子二人で結婚話をしてしまうなど麗子とサトルは周りが全く見えていませんね。

律とサトルの直接対決も、敵意があるサトルに対し律はみんなのことを想っているからこその返しで、サトルも何も言えず…。

凜華にももう長く生きられないことを知られてしまい、気持ちに素直に愛を語るのかと思っていたら背中を向けてしまいました。

凜華への愛があるからこその行動で、涙した方も多かったようです。

次回は、ついに最終回!!

涙なしでは見られないでしょう。

ハンカチ・ティッシュをお忘れなく!

最終回は、9/17に放送です。

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