日曜劇場【ごめん、愛してる】8話のあらすじと視聴率!長瀬智也の目の演技に視聴者釘付け!

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日曜劇場【ごめん、愛してる】第8話の視聴率・あらすじ・感想

辛い展開を繰り広げている日曜劇場【ごめん、愛してる】8話が9/3に放送されました。

前回のラストシーンでは、「律が好き」と打ち明けキスをした凜華に「俺はお前が好きじゃない」と律が答え、視聴者に衝撃を与えたことでしょう。

律と凜華の想いが切なく交差していく…?サトルの愛は?

今回は、日曜劇場【ごめん、愛してる】8話の視聴率とあらすじ、感想を紹介します。

目次

日曜劇場【ごめん、愛してる】8話の視聴率

日曜劇場【ごめん、愛してる】8話の視聴率は9.2%。

前回裏番組との兼ね合いにより大幅ダウンとなりましたが、今回は視聴率の復活に期待です!

日曜劇場【ごめん、愛してる】8話のあらすじ

大雨の中、気持ちを打ち明けた凜華だったが律からは「好きじゃない」と言われてしまう。

律「勘違いすんなよ。お前のことなんて女って思っちゃいねーよ」

凜華「ふふふ。そっか。あれだよね、私のこと女って思ってたらもうとっくに何とかなってるよね」

律「そうだよ」

暗い顔をしている律に凜華は笑いかけた。

凜華「もうそんな顔しないで。もう忘れて」

律は若菜の家で凜華との事を思い出していると、韓国にいたときの仲間・ビョンチョル(成河)から「日本にいる」と電話が入る。

若頭の狼(イ・スヒョク)が撃たれ命は取り留めたものの重傷で、その報復のために戻って来てほしいと頼まれる。

律「どうせ残り少ない俺の命ならソウルで便利に使うつもりか」

ビョンチョル「残り少ないかどうかはまだ分からないぞ」

律「どういうことです?」

冊子を渡され、律の脳の手術が可能な名医を狼が探し出したと告げられる。

律「本当かよ」

ビョンチョル「お前が必要なんだリュウ。帰ってきてくれ」

生きられる希望を持った律は韓国に行く準備を始めた。

凜華は、いつ発作が出ても対処できるようにと麗子から日向家に泊まり込むことを頼まれていた。

眠れない凜華は散歩中、焼き鳥の屋台へ行き律を思い出しそのまま若菜の家へ。

そこで律がビョンチョルと出てくるところを目撃した。

翌日、検査のため病院に行った凜華とサトル。

サトルは勝手に凜華の携帯の中の写真を見てしまう。

検査が終わるのを待っていた凜華だったが、なかなかサトルが戻ってこず診察室へ向かうとすでに診察は終わっていると言われ、携帯にサトルから連絡が入った。

その頃、脳外科へ来ていた律は手術可能と言われたことを話すが「リスクが大きい」と言われてしまい病院を出ていく。

そして電話をすると狼が出て、元気そうだった。

名医のことも全て嘘で、絶望した律は涙した。

歩道橋の上で「あぁーーー!」と叫んだ律は突然頭が痛くなり倒れ込んでしまう。

そこに偶然塔子が通りかかりバーへ。

律「ソウルに帰ろうと思ってんだ」

塔子「帰ってどうすんの?」

律「帰って死ぬのさ。元々いた組の連中に呼ばれたんだ。俺に相応しい派手な死に場所を用意してくれたらしい」

塔子「死ぬって何?何カッコつけてんだか。愛されずに育った子供ってそうなるのよね。私良く知ってる。本当は愛されたくてたまらない。自分から愛なんかいらないって顔するの。本当は誰かの腕に抱かれて死にたいって思ってるくせに」

律「俺は誰かに抱かれて死にたいとは思わない。誰かの役に立って死にたい。できることなら。でなきゃ、俺が生まれてきた意味は何なんだ」

塔子「私に聞かれても知らないわよ。自分が何で生まれて何で生きてるかなんて。それが分かったら幸せだよね」

一方のサトルは、若菜の家に来ていた。

律の帰りを待っているとビョンチョルが現れ、律の友達と聞くと「ソウルに帰るように説得してほしい。リュウの病気のこと知ってるんだろ?」と言われ詳しく聞くことに。

帰宅すると凜華がものすごい心配をしていた。

サトル「そんな大切に思ってくれてるんだ」

凜華「当たり前でしょ」

サトル「じゃあさ、凜華。僕とリュウさんとどっちが大事?どっちが死んだら余計に悲しい?」

凜華「馬鹿なこと言わないで。何でそこで急にあの人の話出てくるのよ」

サトルは凜華を抱きしめ「好きだよ、凜華。僕は凜華が世界で一番好きだ」と怖い目をしていた。

凜華は再び焼き鳥の屋台へと向かい、これまでの律との事を思い出し泣いてしまう。

酔って寝てしまってるところへ律が現れおんぶして帰ると、途中で凜華が起きた。

律「起きたか。どこに行く。どこに帰りたい?自分の家か、それともあのお屋敷の方か」

凜華「ここがいい。(ギュッとして)ここが一番いい。どこにも帰りたくない。ずっとここにいる。明日も明後日もずっと」

律「馬鹿言ってんじゃねぇよ。俺はずっとここにいるわけにはいかないんだ。やらなきゃいけないこともあるしな」

凜華「韓国に帰るの?韓国から人来てたよね。組の人でしょ、あれ。やらなきゃなんないことって?何か危険なこと?やめなよそんなこと。律の事みんなが大事に思ってるんだよ。若菜さんも魚くんも私だって、こんなに大事に思ってるんだよ。…やっぱりだめか。好きでもない女の言うことなんて聞きたくもないよね」

律は動揺し、複雑な気持ちだった。

日向家へ到着。

律「着いたぞ。降りろ、降りろー」

泣いてる凜華。

律「泣くな、ボケチン。お前の泣いた顔は見れたもんじゃねぇな。もっといい顔してくれよ。笑え」

凜華の顔を持ち笑わせた。

凜華「やめてよー」

律「その顔だよ」

笑いあった後、見つめあう二人。

律「じゃあな、ボケチン。ずっと笑ってろよ」

そう言い残し去る律を見つめる凜華、上からはサトルが見ていた。

翌朝、凜華・サトル・麗子・恒夫の4人で家族旅行に行こうとブルガリアへの計画をサトルが立てていた。

麗子と恒夫は賛成し、凜華だけが複雑な表情だった。

そして律は、韓国行きの準備が完了。

若菜に「待っててくれ」と言い家を出ると、麗子の乗る車と遭遇しお守りと指輪を見つめた。

空港には凜華・サトル・恒夫の姿があり、麗子もすぐに来る手筈になっていた。

凜華は両替をしに行こうとすると、韓国へ発つ前の律を見かける。

サトル「凜華どうしたの?」

凜華「サトルごめんね、ごめんね」

律を追いかけた凜華は必死に探しやっと見つける。

凜華「律ー!行かないで」

律「お前…」

凜華「どうしても行くって言うなら私も行く」

律「何言ってんだ、ボケチン」

凜華「ボケチンでも馬鹿でも何でもいい。私のこと好きじゃなくていいから一緒にいたいの。私、絶対にあなたを死なせない。何があっても律の事守るから。あなたの命が大事だから。私が見張ってて馬鹿な真似は絶対させない」

律「無理だ」

凜華「無理?え、何が無理なの?」

律「俺たちは一緒にいてもダメなんだ。俺はお前の事を守ってやれない。お前に何もしてやれない。無駄なんだ、俺と一緒にいても」

凜華「どうして?何でそんなこと言うの?」

そこへサトルが、走り息を切らしてやってきたが発作が起きてしまう。

騒ぎに気付いた2人、サトルは搬送され治療室へ。

医師「難しい状況です」

麗子「先生!心臓移植すれば助かるんですよね。サトルを助けてください!」

医師「移植をするにしても今は状態が悪すぎます」

麗子「私の、私の心臓をあの子にあげてください。私なんか死んだっていいんです。ねぇ先生、お願い。サトルを助けて、先生!」

泣き崩れる麗子を律はじっと見つめていた。

自分のせいだと泣く凜華の手を引き律は人気のない場所へ。

凜華「何?何なの」

律「あいつは死なない、大丈夫だ。俺が死なせない」

凜華「何でそんなこと言えるの?そんな自信満々に…」

律「俺が助けるからだ。俺が心臓やってあいつを助けてやる」

日曜劇場【ごめん、愛してる】8話の感想まとめ

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次回より「最終章」となり、最終回までも残り少なくなってきました。

スタート時から「泣ける」「切ない」との感想が多かったですが、佳境に入り更に泣ける展開になってきましたね…。

今回は、凜華が好きだと言うサトルの愛情表現が怖く歪み始めました。

「シャンプーの匂い」や「旅行先での教会・結婚式」など、さんでなかったら「怖い」「気持ち悪い」などの声もあったくらいです。

そして、何といっても長瀬智也さんの表情・眼差しが素晴らしいとの感想が多数!

凜華に素直に「好きだ」と伝えられないもどかしさがあるも、愛おしさが溢れ出ている笑顔が堪らなかったです。

自分がいなくなっても笑顔でいてほしいと、無理やり笑わせるシーンも印象的でした。

最後には、直球の気持ちを貰うも「死ぬ」ことは伏せただただ「何もしてあげられない」と凜華を突き放していましたねー。

律は本当に、愛に溢れた男です。

第9話では、心臓移植の話やついにサトルに自分も麗子の子供であることを打ち明けるようですが、麗子は気付いてくれるのでしょうか?

加賀美も麗子への何かを抱えているようで、因縁の内容がハッキリしそうですね。

クライマックスに向けた日曜劇場【ごめん、愛してる】第9話は、9/10に放送です!

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