ドラマ【居酒屋もへじ6】のキャストとあらすじ!渡鬼プロデューサー&水谷豊&船越英一郎!

2017年8月28日(月)20時よりTBSで放送されます【居酒屋もへじ6~ありがとう父ちゃん~】

このドラマはあの「渡る世間は鬼ばかり」をプロデュースした大人気プロデューサー石井ふく子が手がけるオリジナルドラマです。主演は水谷豊

舞台は水谷豊が店主を務める一見お断りの小さな居酒屋。そのお店の常連客と店主、家族と繰り広げる人情溢れる笑いあり涙ありのストーリーが見どころ。

2011年から続いているこのドラマは今回が6回目。人気プロデューサーが手がけることでストーリーの面白さは勿論、そのストーリー性を上回るドキドキハラハラ感動を届けてくれる役者軍の演技力で今回も盛り上がり間違いなしです。

そんな大注目ドラマ【居酒屋もへじ6~ありがとう父ちゃん~】のキャストとあらすじ、基本情報、みどころなどをまとめていきます。

目次

ドラマ【居酒屋もへじ6~ありがとう父ちゃん~】の基本情報

テーマ:「とても温かいところへ、人が集まってくる」

放送時間:月曜日20時~

放送局:TBS系

放送日:8月28日

原作:オリジナルドラマ

脚本:黒土三男

音楽:佐良直美「いのちの木陰」

プロデューサー:石井ふく子

演出:清弘誠

製作著作:TBS

ドラマ【居酒屋もへじ1~5】情報

シーズン1:2011年9月25日

シーズン2~あなたとわたし~:2013年8月5日

シーズン3~嵐の恋~:2014年8月4日

シーズン4~恋という字~:2015年6月8日

シーズン5~母という字~:2016年6月27日

ドラマ【居酒屋もへじ6~ありがとう父ちゃん~】のキャスト

水谷豊(役:米本平次)

米本平次…常連客だけが集まる居酒屋もへじの店主。店の名前は平次の名前にちなんで「もへじ」となった。面倒見のいい性格から身寄りのない子供(明、さやか、実)と元客でいつの間にか店に居ついてしまった三郎と共に生活している。

水谷豊…1952年7月生まれ。13歳の時「劇団ひまわり」に入団し、その3年後(1968年)、フジテレビ「バンパイヤ」でデビュー。この時、既に主役に抜擢される。1978年で主演を務めた「熱中時代」で大ブレイクを果たし、その後は演技派俳優として様々な作品に出演。近年では「相棒」に主演し低迷しているドラマ世界では珍しくシリーズ化され常に話題を呼んでいる。

松坂慶子(役:佐伯陽子)

佐伯陽子…一見お断りの居酒屋もへじにふらりと入ったのがきっかけで平次の元で働く。(第1弾)が、母親の介護のために実家山形に帰っていた。

松坂慶子…1952年7月生まれ。中学3年の時「劇団ひまわり」に入団。代表作は1981年「青春の門」「男はつらいよ浪花の恋の寅次郎」1982年「蒲田行進曲」1990年「死の棘」。これらで日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞している。65歳になった今もその演技力と美貌は健在。

船越英一郎(役:高木健也)

高木健也…平次の幼馴染。暴力事件に巻き込まれ刑務所に入っていた。

船越英一郎…1960年7月生まれ。1982年「父の恋人」でデビュー。この時の作品も石井ふく子プロデュース。1999年よりミステリードラマに出演し、そこから一気に名を広める。2時間ドラマの出演は民放5曲すべてに主演している唯一の俳優。その為「2時間ドラマの帝王」「サスペンスドラマの帝王」「ミスター2時間ドラマ」の異名を持つ。

岸本加世子(役:川田まゆみ)

川田まゆみ…居酒屋もへじの常連客。薬剤師。

岸本加世子…1960年12月生まれ。1977年TBS放送「ムー」でデビュー。日本アカデミー賞1981年「悪霊島」1999年「秘密」で優秀助演女優賞、1998年「HANA-BI」で優秀主演女優賞、1999年「菊次郎の夏」で最優秀助演女優賞を受賞。バラエティー番組でも活躍されている。

角野卓造(役:校長先生)

校長先生…居酒屋もへじの常連客。昔、校長をしていたことから校長先生という呼び名。

角野卓造…1948年8月生まれ。1970年「文学座研究所」に入所する。多くのテレビドラマに出演しその中でも石井ふく子プロデュースの作品が多い。あの大人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」シリーズにも出演。

井上順(役:ジミー坂田)

ジミー坂田…居酒屋もへじの常連客。

井上順…1947年2月生まれ。「夜のヒットスタジオ」で男性司会者として最長9年半務める等タレント、歌手、俳優として大活躍。石井ふく子プロデュースの作品には頻繁に起用されている。「渡る世間は鬼ばかり」にも出演。

六平直政(役:社長)

社長…居酒屋もへじの常連客。

六平直政…1954年4月生まれ。強面を活かした役柄をこなす個性派俳優。主な作品は「トリック」「ガラスの使徒」等。

高田翔(役:明)

…米本家長男。平次と血縁関係はない。

高田翔…1993年9月生まれ。2004年子役としてデビューし劇団四季の「ライオンキング」に出演。その後2007年よりジャニーズ事務所所属。2008年テレビドラマ「バッテリー」で準主役に選ばれるなど子役時代から演技力は抜群。

諸星すみれ(役:さやか)

さやか…米本家長女。平次と血縁関係はない。

諸星すみれ…1999年4月生まれ。3歳の時「劇団ひまわり」に入団。2006年テレビアニメ「RED GARDEN」に出演し共演者から「声色で場の空気を換えるのに圧倒された」と言われるほど。

土師野隆之介(役:実)

…米本家次男。平次と血縁関係はない。

土師野隆之介…2009年4月生まれ。2006年「おかしなふたり」で子役デビュー。

えなりかずき(役:楠田拓)

楠田拓…小料理屋「あけぼの」の主人。

えなりかずき…1984年11月生まれ。3歳の頃「志村けんのだいじょうぶだぁ」で子役デビュー。子役時代から「渡る世間は鬼ばかり」に出演し「橋田ファミリー」と認知され大ブレイク。最近ではテレビ朝日「サヨナラ、えなりくん」に出演していた。

佐津川愛美(役:糸井菜穂)

糸井菜穂…明の彼女。まゆみの薬局に勤めてる。

佐津川愛美…1988年8月生まれ。2005年映画「蝉しぐれ」で初主演しヒロインの少女時代を演じブルーリボン賞助演女優賞を受賞。また2007年映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」ではブルーリボン賞助演女優賞、新人賞W受賞。

中西ちか子(役:とき)

とき…詳細不明

中西ちか子

別府康男(役:山ちゃん)

山ちゃん…詳細不明

別府康男…1954年3月生まれ。俳優。

桂文珍(役:三郎)

三郎…居酒屋もへじの元常連客。いつの間にか居つき、平次達と一緒に生活している爺ちゃん。

桂文珍…1948年12月生まれ。落語家、タレント。1969年5代目桂文枝に入門。

奈良岡朋子(役:由亀)

由亀…喫茶店「橋」の店主。

奈良岡朋子…1929年12月生まれ。主な作品、テレビドラマ「おしん」「いのち」「太陽にほえろ!」映画「釣りバカ日誌」「ホタル」

ドラマ【居酒屋もへじ6~ありがとう父ちゃん~】のあらすじ

東京・上野界隅にある小さな居酒屋「もへじ」元、一見さんお断りで常連客ばかりのこのお店を営むのは気風のいい主人、平次(水谷豊)。そんな平次は人情深く面倒見がいい性格から、血縁関係がない子供3人とおじいちゃんと一緒に生活している。

以前もへじで働いていた陽子(松坂慶子)が母の介護終え東京に戻ってきた!平次と陽子は久しぶりの再会を果たす。住む場所も仕事も決まっていない陽子。平次が再びもへじで働くことを勧めてくれ、その上常連客のまゆみ(岸本加世子)が一緒に住むことを提案してくれた。

そんなある日、暴力事件に巻き込まれ刑務所に入っていた平次の幼馴染健也(船越英一郎)から連絡が。半年前に出所し今は身元引受人の元で農業をしていると報告を受ける。そんな健也は実は米本家の長男、明の実の父親だった。

健也が訪れたその晩、明は健也に今まで聞いたことなかった母親の話を聞きだす。その一方、料理人として修業したいと試み知り合いの小料理屋の主人、拓(えなりかずき)に相談し京都のお店を紹介してもらおうとしていた。が、その計画を知った平次は明に反対だと声をあげる。その真相は・・・

ドラマ【居酒屋もへじ6~ありがとう父ちゃん~」の見どころ

プロデューサーはあの!石井ふく子!!

石井ふく子プロデューサーと言えば、あの大人気テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューサー。

今のテレビドラマではない温かい下町の雰囲気、他人同士の家族のように深い絆、お互いを思いやり助け合って生きていくさまを綴るストーリーはさすが石井ふく子プロデューサーです。失いつつある人の温かみや心の触れ合いは多くの方の胸を熱くすること間違いないでしょう。

サスペンスドラマの帝王がやってくる!!

サスペンスドラマの帝王船越英一郎さんが登場します。水谷豊さんと船越英一郎さんは30年以上の親交があり、お互いに日本を代表する名役者です。そんな2人の掛け合いは私たちを十分に楽しませてくれるでしょう。素敵なストーリーに素敵な役者さん、また伝説に残るドラマが登場しそうです。

 

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