ドラマ【ドクターX5期・2017】キャストとあらすじ!外科医米倉涼子と草刈正雄が対決!

当サイトのリンクには広告が含まれます

doctorx-season5

演じる、あの“失敗しない女”が今年も帰ってきます!

待望の、第5シリーズ目となる【ドクターX】は2017年秋に放送スタート。

新キャストも加わり、より一層話題!

フリーランスの天才外科医・大門未知子の勢いはますます加速し続けます!

早速、ドラマ【ドクターX~外科医・大門未知子~】のキャストやあらすじを紹介したいと思います。

あわせて読みたい
【ドクターX】の視聴率・歴代と最終回ネタバレ!推移をグラフ化! 【ドクターX】の視聴率・歴代と最終回ネタバレ! 米倉涼子主演のドラマ【ドクターX】シリーズ歴代の視聴率をまとめます。その推移もグラフ化! さらにあらすじネタバレ...
あわせて読みたい
【ドクターX・2019】のキャストとあらすじ!大門未知子(米倉涼子)2年ぶり続編で復活! 【ドクターX・2019】のキャストとあらすじ! 米倉涼子主演の「ドクターX」が2019年10月期に放送!2年ぶり待望の続編です。 全シリーズ平均視聴率が19%を超える大ヒッ...
目次

ドラマ【ドクターX・第5期】基本情報

放送日:2017年10月~スタート 毎週木曜日

時間:21:00~21:54

放送局:テレビ朝日系

過去の【ドクターX】はauビデオパスで日本国内でも過去4シリーズの一挙配信が早くも決定!

auの動画配信サービス、「ビデオパス」ほかで9月1日より過去に放送された4シリーズの見放題配信がスタートします。

ドラマ【ドクターX・第5期】スタッフ

脚本:林 誠人・寺田 敏雄・香坂 隆史

音楽:沢田 完

企画協力:古賀 誠一(オスカープロモーション)

ゼネラルプロデューサー:内山 聖子(テレビ朝日)

プロデューサー:大江 達樹(テレビ朝日)都築 歩(テレビ朝日)霜田 一寿(ザ・ワークス)池田 禎子(ザ・ワークス)大垣 一穂(ザ・ワークス)

演出:田村 直己(テレビ朝日)松田 秀知(共同テレビ)

制作協力:ザ・ワークス

制作著作:テレビ朝日

ドラマ【ドクターX・第5期】キャスト

米倉涼子(役:大門未知子)

登場人物

大門未知子(だいもんみちこ)…大学病院の医局に属さず、医師紹介所の「神原名医紹介所」に所属しながら、様々な病院を渡り歩いているフリーランスの外科医。

院内にありがちな権力闘争にも無関心。報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。

病院勤務のみならず「船医」「軍医」まで経験したという噂もあり、意外なところに人脈を持っている。

キャスト

米倉涼子(よねくらりょうこ)…1975年8月1日生まれ。神奈川県横浜市出身。

第6回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞し、翌年モデルとしてデビュー。

『黒革の手帖』『松本清張 けものみち』『松本清張 わるいやつら』で悪女役を演じ役柄を広げる。

同年10月から主演を演じる『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズは、最高視聴率27.4%を記録する人気シリーズとなっている。

2008年には『CHICAGO』の日本版でミュージカルに初挑戦し、2017年に20周年ツアーとして再演を果たす。

(役:城之内博美)

登場人物

城之内博美(じょうのうちひろみ)…フリーランスの麻酔科医。シングルマザー。

「神原名医紹介所」に所属。未知子とは、公私ともに信頼関係を築いている。

第4シリーズで完全切除が不可能な局所進行膵がんを患い、一度は死を覚悟したが、未知子により命を救われた。

キャスト

内田有紀(うちだゆき)…1975年11月16日生まれ。東京都出身。

1992年に女優としてデビューした後、『時をかける少女』で連続ドラマ初主演を果たす。

『踊る大捜査線』シリーズ・『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』など、数々のヒットドラマに出演を果たす。

(役:海老名敬)

登場人物

海老名敬(えびなたかし)…「東帝大学病院」の外科副部長。蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。

真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。

キャスト

遠藤憲一(えんどうけんいち)…1961年6月28日生まれ。東京都出身。

22歳に『壬生の恋歌』でドラマデビュー。

以降は、刑事ドラマ・サスペンス作品・時代劇などで下積み的な出演を続けた。

眼力のある強面の風貌を生かして極道物で数多くの悪役を演じ、知名度を上げる。

崔洋一、原田眞人、三池崇史などの作品には数多く出演。

最近では、ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の出演や、『ミックス。』(2017年秋公開予定)で映画公開も控えている。

(役:原 守)

登場人物

原 守(はらまもる)…「東帝大学病院」の外科医。

「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。

ロシアで一時働いた後、「国立高度医療センター」、「同・金沢分院」などに勤務。

前副院長・久保東子の指名で「東帝大学病院」に呼び戻された。

上の人間に頭が上がらない半面、患者の心に寄り添う医療を目指す温かい男でもある。

キャスト

鈴木浩介(すずきこうすけ)…1974年11月29日生まれ。福岡県出身。

1997年に劇団青年座に入団し、2004年に退団。その後はテレビドラマを中心に活動。

2007年、『LIAR GAME』で知名度を上げた。

最近では、ドラマ『人は見た目が100パーセント』『愛してたって、秘密はある。』

2017年12月公開予定の映画、『ビジランテ』で主演で出演。

(役:神原晶)

登場人物

神原晶(かんばらあきら)…「神原名医紹介所」の所長。未知子が「師匠」と慕う存在。

元外科医だが、過去に医師免許をはく奪されているなど、謎の多い男。

大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。メロンの差し入れのシーンはお馴染みとなっている。

趣味は麻雀。第3シリーズでは手術適応外の重病に冒されたが、未知子のオペによって命を救われた。

キャスト

岸部一徳(きしべいっとく)…1947年1月9日生まれ。京都府出身。

1966年、ボーカル沢田研二を初め、バンド「ザ・タイガース」でグループのリーダーとして活動。以降、俳優としても数々の作品に出演を果たす。

ドラマ『医龍』『ドクターX』など多数の有名作品に出演。

独特な役柄も好演し知名度も高い、マルチに活躍する俳優。

(役:蛭間重勝)

 

登場人物

蛭間重勝(ひるましげかつ)…「東帝大学病院・知床分院」の院長。

表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。

大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するのが夢。

第4シリーズのラストで、優秀な医師たちを中国の病院に大量に引き抜かれた責任を問われ、「東帝大学病院」病院長の座から転落した。

キャスト

西田敏行(にしだとしゆき)…1947年11月4日生まれ。福島県出身。

1976年にテレビでレギュラー出演を果たし、知名度を上げる。

また、歌手として1981年4月に発売した『もしもピアノが弾けたなら』は大ヒットした。

1986年(昭和61年)、映画『植村直己物語』に主演をする。

また、1988年(昭和63年)から映画『釣りバカ日誌』シリーズに出演し、22年に及ぶ長期シリーズとなり自身のヒット作となる。

映画、ドラマ、舞台、ラジオなど多数の面で活躍する、最も有名な俳優。

(役:森本光)

登場人物

森本光(もりもとひかる)…女性院長の計らいにより、「東帝大学病院」で働くことになった外科医。

新米医師だった「帝都医科大学付属第三病院」時代に、未知子と出会う。

本来は地方の総合病院院長の息子として、エリートコースを歩むはずだったが、未知子に憧れ、外科修業をすべく海外へ留学。

だが、帰国後は地方に飛ばされ、最低限の医療を提供するのもままならない地方医療の現状を目の当たりにしてきた。

そのため、医師としてバリバリ活躍できる年齢にもかかわらず、どこか鬱屈としたものを抱えている。

段田安則(役:鳥井高)

登場人物

鳥井高(とりいたかし)…「東帝大学病院」の外科副部長。論文と研究を愛するが、口ばかりで手術はド下手。

「帝都医科大学付属第三病院」時代は次期院長の座を狙う野心家だった。

だが、ラスカー賞受賞で研究者としては一度ピークを経験したためか、毒気はすっかり消失。

現在は“職業人生における余生”であると考え、出世やポスト争いにも関心がない。

だが、海老名らの強烈な上昇志向に触れると同時に、未知子との再会で自尊心を大いに傷つけられることに…。

一度は戦線離脱した「御意」合戦に再び参戦する。

陣内 孝則(役:猪又 孝)

登場人物

猪又孝(いのまたたかし)…「東帝大学病院」の外科副部長。声が大きく、態度も大きい

「医者至上主義」が染み付いた男。全員が「東帝大学医学部」卒という一族に生まれたため、メンツやプライドを人一倍気にする。

3人の副部長の中ではもっとも狡猾。必要があれば媚を売ることも辞さないが、基本的には大の男尊女卑。看護師が大好きで、女医が大嫌い。

フリーランスで女医の大門未知子を目の敵にする。

草刈 正雄(役:内神田 景信)

登場人物

内神田 景信(うちかんだかげのぶ)…日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長。

「東帝大学病院」の医局を昔のような「権力一極集中」の医局に戻したい、と考える“怪人物”。

「日本の医療制度を守るため」と公言してはばからないが、本心がどこにあるのか誰にも明かさない“不気味な存在”として周囲を圧倒する。

あの蛭間重勝ですら、内神田には怖れを抱いている。

大地 真央(役:志村 まどか)

登場人物

志村 まどか(しむらまどか)…「東帝大学病院」初の女性院長。

「東帝大」医学部を首席で卒業後、ボストン・ハーバード医科大学に外科医として10年間留学。

オペの腕は一流で、コネにも人脈にも頼らず、実力一本で現在の地位まで上り詰めた。

その完璧な清廉性ゆえに、周囲からは“マダム・クリーン”と呼ばれている。院長就任後はクリーンな医療改革を推し進め、悪しき権力態勢を一掃。

実力のある医者なら肩書は関係ないと明言し、大門未知子を「東帝大学病院」で雇うが…!?

永山 絢斗(役:西山 直之)

登場人物

西山 直之(にしやまなおゆき)…「東帝大学病院」の新米医師。

いわゆる“ゆとり世代”の医師。シングルマザーに育てられ、苦労して医者になった。

先輩医師たちの「御意」体質に対しては、ドライな態度を貫く。医者として…というよりは、患者とのコミュニケーションや先輩医師らとの関係で躓きを感じており、いつもテンションが低め。

大門未知子のような摩擦の多い生き方は御免だと思いつつも、その職人技に内心憧れる部分もある。

野村 周平(役:伊東 亮治)

伊東 亮治(いとうりょうじ)…「東帝大学病院」に勤務する、いわゆる“ゆとり世代”の医師。

私立の三流医大に入学するも、ある事情から1年で退学。

猛勉強して「東帝大学医学部」に入学した。いつも研究書を読み漁り、外科の知識も豊富。

決して実践力が伴っているわけではないが、オペの腕も若手医師の中では高い。

それゆえに、ほかの若手医師を見下し、先輩医師にも尊大な態度を取る傲慢さも!

自分は大門未知子と同レベルの医師だと考えている節があり、未知子にも「気が合いそうだ」と言って歩み寄るが…!?

中林 大樹(役:有馬 亘)

登場人物

有馬 亘(ありまわたる)…「東帝大学病院」の新米医師。2年浪人しているため、年齢は上だが“ゆとり世代”の医師・西山直之らとは同期。

親が開業医で、金持ちのお坊ちゃん。関西弁を話す。

上杉 柊平(役:黒川 慎司)

登場人物

黒川 慎司(くろかわしんじ)…「東帝大学病院」の新米医師。

西山直之らと同じく、いわゆる“ゆとり世代”の医師。ステータスを求め、花形である医学部を目指した。

【ドクターX・第5期】あらすじ

目の前の患者を救うというポリシーのもと、圧倒的な腕で数多くの命を救いながら、金と欲にまみれた医療界にも鋭いメスを入れてきたフリーランスの天才外科医・大門未知子。

未知子が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む。

大転換期を迎えた「東帝大学病院」へ再度乗りこんでいく未知子。

汚い院内政治を操ってきた蛭間の失脚から1年――。

「東帝大学病院」は新時代に突入。

“患者ファースト”を掲げる初の女性院長が誕生し、クリーンな医局を取り戻すべく大改革を進めていくが、しかし、病院に巣食う権力者たちは自らの“旨味”を奪還すべく、絶対的権力と縦社会で統制された“真っ黒な巨塔”を復活させようと、暗躍し始める。

一度は都落ちした蛭間も怪しい動きを見せる中、未知子は薄汚れた組織と真っ向から渡り合っていくことに…!

果たして、新たな政治と権力争いが渦巻く巨塔で、失敗しない女・大門未知子はどんな気高き戦いを繰り広げてくれるのか!?

【ドクターX・第5期】まとめ

2017年10月、テレビ朝日系で【ドクターX~外科医・大門未知子~】が夜9時からスタートします!

新世代の台頭を経て、新たな権力争いが渦巻く大学病院を舞台に、待望の第5シリーズが放送します!

さらに…200以上の国と地域で、最新作を含む全シリーズの配信も決定となり、勢いが止まりません。

「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医。

【ドクターX ~外科医・大門未知子~】は、主人公・未知子が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマです。

これまで放送された4本の連続ドラマおよびスペシャルドラマはいずれも圧倒的な高視聴率を記録し、橋田賞や向田邦子賞をはじめとする錚々たる各賞も総なめにしました。

【ドクターX】世界200以上の国と地域で全シリーズを配信!!

シリーズ開始から丸5年を迎える2017年秋、『ドクターX』は新たなステージへと突き進みます。

このたび最新の第5シリーズと過去に放送された全4シリーズを、日本国内を除く世界200以上の国と地域で配信することが決定しました。

日本を代表するドラマ『ドクターX』が海を越え、全世界へと羽ばたきます。(海外配信プラットフォームは追って発表・最新シリーズの国内での配信については、現段階では未定となっています)

米倉涼子さんは「本当にうれしいです。世界中にいる日本人の方はもちろん、たくさんの方に見ていただきたいです」と、世界配信に対する喜びを素直にコメントしています。

また、新シリーズについても『ドクターX』はファミリー感が強くて、戻れば絶対に温かく迎えてくれるチーム。

みんなで力を合わせて、また“新しい大門未知子シリーズ”を作り上げていきたい」と、力強く宣言しました。

最後には「とにかく、楽しみにしていてください。私、失敗しないので。I never fail!…な~んて(笑)」と、おなじみの未知子節をグローバルに織り交ぜたメッセージも!

日本国内でも過去4シリーズの一挙配信が早くも決定!

auの動画配信サービス、「ビデオパス」ほかで9月1日より過去に放送された4シリーズの見放題配信がスタートします。

新作の放送前に、大門未知子の活躍を、まとめておさらいすることが出来ます。

(最新シリーズの国内での配信については配信プラットフォームを含めて現在未定となっています。)

31日間無料なので、これを機にご視聴をオススメします。

noimage

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次