【黒革の手帖】3話あらすじと視聴率!仲里依紗の復讐劇に「怖っ!」夏の怪談話より恐怖。

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黒革の手帖】第3話のあらすじと視聴率!

「武井咲、“銀座の女王”になる」

不朽の名作『黒革の手帖』で松本清張作品に初挑戦で話題沸騰。

武井版・最強悪女が愛と欲望渦巻く夜の世界で孤高の戦いを挑んでいく…。

8月3日(木)にテレビ朝日系で【黒革の手帖】3話が放送されました。

【黒革の手帖】3話視聴率、あらすじ、感想をまとめます。

目次

【黒革の手帖】3話視聴率

3話視聴率は、10.9%

2話が12.3%でしたので、3話では1.4%降下という結果となりました。

このまま2桁をキープも重要ですが、視聴率の伸びが思うようにいかないので、米倉版に対抗は難しいのか…?というところでしょうか。

今後の視聴率の動きにも注目です。

【黒革の手帖】3話あらすじ

原口元子(武井咲)が巡らせた策により、山田波子()の新店オープンの話が頓挫。

楢林謙治(奥田瑛二)から「文句があるなら『カルネ』のママに言え!」と言われた波子は、「楢林先生に何をしたの!?」と元子に詰め寄る。

しかし、元子はそんな波子を軽くいなし、ボーイを使って店から追い出してしまう。

「銀座で商売できないように潰してやる…」と怒りを露わにする波子は、元子が東林銀行で何をしたのか、当時の次長・村井亨()から聞き出そうと…?

そんな中、『カルネ』に上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)が来店。

橋田は元子に「ふたりきりで旅行に行こう」と提案するが、なかなか首を縦に振ってもらえず、元子に男がいるのではないかと嫉妬心を募らせていく。

一方、元子は楢林クリニックを辞めた中岡市子(高畑淳子)に、銀座にエステサロンを出店させようと焚き付ける。

自分の人生を親身になって考えてくれる元子に心を許し始める市子だったが…?

 

ある日、『カルネ』に村井がやってくる。元子の横領事件をきっかけに大きく人生が変わってしまった村井は、元子を逆恨みしていた!

村井は『カルネ』に乗り込んだ後、散々質の悪い客の態度で元子に接し、元子も迷惑だったがその場は収まった。

その後、村井から心身共に患った『東林銀行の支店長』が亡くなったと電話が来た。

しかし、元子は葬儀に行かない事を村井に伝え、一方的に電話を切った。

その時、元子の元へ市子がやってきた。

市子は元子の協力の元、一度は手にした退職金を樽林に返してほしいと差し出してきた。

開業しようとしていたエステサロンも白紙にすると言う市子に、元子は反対した。

元子は、市子が樽林と接触したことを見抜き市子に問いただした。

誤魔化す市子は、元子に「あなたは幸せ?」と聞いてきたが、幸せと答える元子に「嘘だ。」と市子は反論した。

水商売の世界は、大きな波が来たら簡単に飲み込まれてしまう。

本当の女の幸せが分かっていない。と市子は「もう会うことはない。」と言って元子の元を去っていった。

『カルネ』の営業後、元子の元へ村井がやってきた。

村井は元子に罵声を浴びせ、村井と亡くなった支店長の詫びをしろと元子に迫った。

酒をかけられ、暴力的に迫られる元子は村井に反論し、詫びはしないと断言した。

村井「年収が3分の2になったんだぞ!」何十年もかけてコツコツ積み上げてきたものが、元子の横領で全部だめになったと言う村井。

そして、村井は元子の首を絞め「金をよこせ。」と要求してきた。

窮地に立たされた元子だが、たまたま店に来た安島が村井を追い払い元子を助けた。

その後、気分転換に元子と安島は夜景を見たときに、元子と安島は幸せについて話した。

その後、銀座で一番のクラブ『ルダン』が売りに出されている事を元子は耳にする。

そして、次の獲物を定めたのだ…。

【黒革の手帖】3話感想まとめ

今回3話では、村井と波子の復讐劇が怖くて…。ハラハラした内容となっていましたね。

しかし、救世主の安島の登場で「かっこいい。」の声もあがっていました。

https://twitter.com/ban02kyou/status/893101728257540099

次回4話も見逃せない内容となっていることでしょう!

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