【ブランケットキャッツ】6話のあらすじと視聴率!横領犯・富田靖子の幸薄い演技に絶賛!

NHKドラマ10「ブランケット・キャッツ」第6話のあらすじと視聴率!

主演・西島秀俊×猫たちのかわいさが話題のドラマ!

亡き妻が残した7匹の猫たちの飼い主探しをする家具店店長と、幼馴染の獣医師(吉瀬美智子)が、猫を通じて人々の人生に小さな光を灯します。

今回はドラマ「ブランケット・キャッツ」第6話の視聴率、あらすじ、感想をまとめます!

【再放送】総合:2017年8月3日(木)午前0時10分(水曜深夜)

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【ブランケットキャッツ】第6話の視聴率

第6話の視聴率は5.0%です。前回の4.7%から0.3ポイントのアップです。

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【ブランケットキャッツ】第6話のあらすじ

第6話「助手席のブランケット・キャッツ」

秀亮(西島秀俊)のお見合い相手のたえ子(富田靖子)は、2回結婚して子供がいないという。たえ子は椎名家具を訪ねて来て猫を譲って欲しいと秀亮に頼み、「死ぬまでにしたい10のこと」が猫を飼うことだと告げる。秀亮は、たえ子のアパートを下見して猫を預ける。しかし、たえ子は猫を車に載せドライブに出発する。たえ子は、ドライブインで母親に会いに行くという小学生の兄妹と出会い、彼らのために母親を探し始めるが…。

引用NHK

【ネタバレあり】
水を飲まない猫のため、鳥のささみのゆで汁を用意する秀亮。美咲は飼い主らしいと褒める。

秀亮は針箱の修理をする。親子三代のものだった。

前の同僚・片岡(小市慢太郎)がきて会社に戻ってこないかと秀亮を誘う。パリ支店を出すという。またくると言い残し去る。

ある日。亡き妻・陽子(酒井若菜)はクロの様子がおかしいから病院へ車を出してくれないかと秀亮に頼む。仕事を理由に断った。

後日パリの話しを受けたほうがいいと美咲は秀亮に伝える。

美咲「いつまで逃げ続けるつもり?家具のデザインがやりたかったんでしょう。仕事ばかりだったから罪滅ぼしのつもりなの?生きてるのか死んでるのかそんな人生がいいなら好きにすればいい」

秀亮は話しを聞かない。美咲は怒ってしまう。罪滅ぼし…妻がクロをひとりで病院へ連れていくときに車の事故にあったことを思い出す秀亮。

たえ子はクロの名前が気に入って選んだ。見たままだから。名前のまま、たえ子は今まで耐えてきた。最後のドライブ中、クロに話しかける。48歳。仲の悪い両親だったので高校卒業してすぐ永島文具店に就職し30年。1度目の結婚は25の時。飽きっぽくて怠け者でギャンブル好きで借金を抱えてたえ子が全部返した。3年もたなかった。2番目は33歳。結婚したとたん暴力を振るわれた。外に子どもを作られ別れた。大阪を目指し今夜は伊豆に泊まる。会社は手取り20万で安かったが働きやすかった。社長も奥さんも家族のようで不満なかったのに…。

たえ子の「死ぬまでにしたい10のこと」(8つしか浮かばなかった)は
1)髪にパーマをかける
2)ネイルアートをする
3)猫を飼う
4)SNSをやる
5)有給休暇を使う
6)外車に乗る
7)高級温泉旅館に泊まる
8)あいつに文句をいう

たえ子は兄妹と旅館に泊まる。明日、母の元へ連れていくと約束して。その夜、たえ子は直接言いに行けなくなり、あいつに電話する。「しょうがないね。子どもができたなら」そう言ってものわかりのいい女を演じて耐えてしまった、あいつに。

たえ子「ふざけんな。さんざん殴る蹴るしたあげく離婚しろ。ふざんけじゃないわよ。こっちから捨ててやるから。その代わりわら人形つくって呪い殺してやるから」

秀亮はたえ子の忘れ物の薬をみつけた。しかし電話してもでない。知らない番号なのでたえ子は恐れていた、ばれたと思って…。会社の金を盗んでいたのだ。

楓(島崎遙香)は美咲が秀亮とケンカしたのかと心配する。今の秀ちゃんは好きじゃないと美咲はつぶやく。

たえ子の家は留守。永島社長の夫婦もおかしいと心配する。胃がんだと秀亮は教えてもらう。死ぬ気か?

たえ子はやりたいことの9番目を書き足した。2人をお母さんのところへ連れて行く…

【ブランケットキャッツ】第6話の感想

ゲストは富田靖子さん。絶賛の声が多いです。たしかに幸薄い雰囲気がとても出ています。猫へのひとり語りが切ない。耐える子だったけれど、死ぬ間際に自分の言いたいこと、やりたいことをしていきます。元夫への電話なんてとてもすっきりします。けれど、むなしさもあります。

日本人は人のことを考えてしまう。それは良さであり悪い面でもあります。今回は悪いというか、耐えたことが心残りのようでした。もの分かりのいい女。どうして人(特に日本人)はいい人を演じてしまうのでしょうか。

7/28放送の「あさイチ」で有働アナウンサーがアメリカでは自分の意見が重視されて、日本人は相手がどう思うかがまず先だと言っていました。

移民の多い国と違い、農耕民族で島国だからと言われますが、たえ子はどうにも居心地が悪い日本人の典型で哀しいです。個人的にはとてもわかります。

秀亮は亡き妻の罪ほろぼしで家具の仕事をしています。こちらも切ない。しかし吉瀬さんの言葉は痛い。しかし賛否はあるようで、ドラマ「セシルのもくろみ」の吉瀬さんの方がいいという声もあります。

個人的には「生きてるのか死んでるか」のくだりは秀亮を想っての言葉に感じました。他人のために怒るというのは優しさです。

死ぬことはいつも私たちのそばにあります。だから後悔しないように生きなきゃなのですね。たえ子は映画「紙の月」のような横領からの逃亡劇。そして死ぬ気です。次回海に入るたえ子。亡き妻を重ねて最期まで生きてほしいと秀亮が止めるのでしょうか。秀亮は喪失から立ち直れるのか、必見です。

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