【フランケンシュタインの恋】7話のあらすじと視聴率!怪物の正体があらわに!

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日テレ・日曜ドラマ【フランケンシュタインの恋は、ファンタジーの巨匠・大森寿美男氏が脚本を担当しています。120年生き続けている怪物という難しい役どころを・綾野剛が熱演。他にも怪物の恋の相手に二階堂ふみ、ひそかに後輩(二階堂ふみ)を慕う柳楽優弥、実は頭領の息子(柳楽優弥)を想う川栄李奈と豪華な出演者が演じています。

前回、6話ではついにラジオデビューを果たした研さんが、リスナーの色々な悩みに体当たりで解決していきました。思いのほか、好評だったラジオ出演に気に食わないDJ十勝さん。最後のシーンでは、十勝さんが研さんの変形した体に触り倒れこんでしまいました。十勝さんはどうなってしまうのでしょうか??気になるドラマ【フランケンシュタインの恋】7話の視聴率とあらすじ・感想についてまとめていきます。

キャストの詳細について

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目次

ドラマフランケンシュタインの恋 視聴率

【フランケンシュタインの恋】の話視聴率は6・%でした

前回から0・1ポイント上昇。亀の歩みではありますが、上がっております。綾野剛演じる研さんの言葉が毎回、見る人を引き付けるこのドラマ。

このまま上がり調子がキープできるか、ますます見逃せません。

ドラマフランケンシュタインの恋話あらすじ

変形していく深志研(綾野剛)に十勝みのる(山内圭哉)は「それがお前の正体か!」と言って詰め寄る。そして、深志研に触れてしまった十勝みのるは、顔から黒いカキのようなキノコが生え出し倒れる。

 

驚く天草純平(新井浩文)は、何が起こったのか理解できないでいた。そんな中、稲庭聖哉(柳楽優弥)は十勝みのるに生えたキノコを採取する。そして、鶴丸十四文(柄本明)教授のもとへ届けに行くのだった。

研究所では、鶴丸十四文教授が十勝みのるを助けるための薬を生成していた。鶴丸教授は深志研に「君の体は、外界にある無数の菌を取り込み続けていて、感情が高ぶると菌を放出するんだ」と話す。深志研は、十勝みのるに「虚しい」と言われたことが嫌で抑えきれなくなったと話す。稲庭は、それが「プライド」というもので誰でもプライドを傷つけられたら怒ると深志研を励ます。しかし、津軽継実(二階堂ふみ)は「それでも何があっても怒ってはいけないんです」と話すのだった。鶴丸教授は、これから人間の世界で生きていく上で、複雑な感情を覚えていくたびに新しい菌を生み出すことになるだろうと続けた。

 

 

無事に薬を生成した鶴丸教授たち。生成した薬を早速、稲庭が十勝みのるの病院へ届ける。稲庭を見送ったあと、深志研は津軽さんに「自分が心配です。津軽さんといっしょにいるのが怖いです。」と不安な気持ちを告げた。

翌日、稲庭が届けた薬のおかげで十勝みのるは一命をとりとめた。研究所に訪れた天草純平に改めて鶴丸教授が深志研について話す。一度死んで120年生き続けていることが真実だったことに未だ信じられない天草。

鶴丸教授は天草に「彼を見せ物にしないでくれ。君の心を信じて心からそう願う。」と話す。

再び深志研は稲庭工務店で働きだす。落ち込んでる様子に、室園美琴(川栄李奈)が「何かあったのか?稲庭先輩と、津軽とも?」と声をかける。

 

深志研「何もありません。」

 

室園美琴「稲庭先輩を悪く思うなよ。あの人、ああ見えて器用に見えるけど、不器用なだけなんだよ!恋には…」

 

深志研「室園さんは稲庭先輩に恋をしているんですね。稲庭先輩を悪く思ったりはしていません。僕は稲庭先輩に感謝しています。」

 

工務店の仲間たち「そんなのみんな知ってるよなー」

 

室園美琴「うるせえよ。・・・あんたに頼みがあるんだけど」

 

一方、天草純平は十勝みのるの代役としてにラジオ番組のメインパーソナリティを任されていた。

 

数日後に予定されている公開生放送も十勝不在で行うことに決定していた。そしてその場にフランケンシュタインを出演させることも。

天草純平は無理ですと一度は断るが、プロデューサーの湯河原(黒田大輔)から、フランケンシュタインなしでは天草を起用した意味がないと言われ、何が何でも連れてくるよう命じられる。

 

室園美琴が深志研に頼んだこととは、勉強机を作成する手伝いだった。作成中、稲庭聖哉が帰宅。勉強机を使って本格的に勉強をする決意をした室園美琴の話を聞いて「勉強ならいつでも教えるよ!」と話す稲庭聖哉。深志研は「室園さん良かったですね」と話し、室園美琴は一級建築士になりたいと思っていることも伝える。

 

室園美琴は「なぜこの環境であとを継がなかったのか」を稲庭聖哉にたずねる。稲庭は、病気で亡くなった母親を見て、この世から病気をなくしたいと思ったからと話した。

 

そんな中、突然天草純平が現れ、深志研にラジオの公開収録に出て欲しいと話に来る。

 

天草純平は「変なことは起こらないようにします。」と約束。深志研はラジオに出演することを津軽さんに相談することに。そして、「一緒に居ることが怖い」と言ったことを謝る。

 

また津軽さんを傷つけてしまうことが心配な深志研に津軽さんは「ラジオが好きなら出てもいいと思います。私はあなたを応援するだけです。忘れないで下さい。私はあなたの一番のファンです。誰よりも応援しています。」と話す。この言葉を聴いて出演をすることを決意する深志研。

 

翌日、稲庭聖哉は十勝みのるに深志研のことは喋らないように頼みに行く。

 

十勝みのる「喋るな言われてもね、こっちも喋るのが商売やからねぇ。二度と俺の番組を汚さないなら考えとくわ」と言われてしまう。

その後、お見舞いにやってきた大宮リリエに「何があったの?」と聞かれ口を濁す十勝みのる。

十勝みのる「フランケンにはもう近付くな!あいつは危ない。人間じゃない。」とだけ話す。

 

その後、ラジオの公開収録が行われた。ゲストに深志研が呼ばれ会場には深志研のファンが殺到していた。さっそくリスナーからの質問に答えようとした深志研に突然、大宮リリエが入院中の十勝みのるから、お悩みが来ていますと割り込んでくる。

大宮リリエ「俺に何をしたんだ。フランケン。」と言うと、深志研が動揺しだす。

 

大宮リリエは、深志研を追い込むように「あなたは何もしなかったんですか?みんなの前で誓えますか?真実はどうなのか?みんなの前で本当の姿を見せて下さい。」と強い口調で詰め寄る。

深志研はまた感情が高ぶってしまい、菌を放出しながらその場から逃げ出してしまう。

大騒ぎとなる会場。会場の外に走っていった深志研はトラックに轢かれてしまうが、立ち上がり逃げ出す。

そして、津軽継実と稲庭聖哉が後を追いかけて探し出し、隠れていた深志研を連れて帰る。

 

しばらく寝ていた深志研は目を覚ますと、工務店にあった除菌スプレーを手に取り飲もうとする。それを見つけた稲庭聖哉が「何をしてるんだ」と止めに入る。

 

深志研「稲庭先輩、今までごめんなさい。今までたくさん助けてもらったのに、今までたくさん教えてもらったのに、ごめんなさい。これを飲んで菌を殺します。」

 

稲庭聖哉「止めてくれ!違うんだよ。ラジオに出したのは俺なんだ!津軽さんから研さんを引き離すためにラジオに出したんだ!研さんが何か事件を起こせば津軽さんは冷静になれると思った。恋なんかしない、恋なんてできないと思ったんだよ。だから俺が天草さんに会って研さんが怪物だって売り込んだんだ。今日のことだって、どこかでこうなることを望んでたんだ。研さん、人間じゃないのは俺なんだよ。」

と涙を流しながら話したのだった。

ドラマフランケンシュタインの恋話の感想

今回のドラマ【フランケンシュタインの恋】7話では、とうとう十勝さんやリスナーに研さんの菌を放出させる怪物の姿が知られてしまいました!天草さんまでもが恐ろしいものをみるような目で研さんを見つめ、それを悲しそうに見る研さんがなんとも切なかったです。これからどうなってしまうのでしょう??みんなの反応を見ていきます。

 

ドラマフランケンシュタインの恋話のまとめ

ドラマ【フランケンシュタインの恋】7話は、研さんの正体が世間に知られてしまいました。これから人間の世界で生きていくのがますます難しくなってしまった研さん。一体どうやって生きていくのでしょう。森に帰ってしまうのでしょうか?そして、稲庭先輩の切ない恋心はどんな結末を迎えるのでしょうか。来週もお見逃し無く!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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