【クライシス8話】視聴率とあらすじ!前代未聞のアクションシーンに「カッコ良すぎ」と大絶賛の声!

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クライシス8話の視聴率・あらすじ・感想まとめ!

  • クライシス8話の視聴率は?
  • さん演じる林千種の正体とは?
  • 7分30秒をワンカットで撮影したアクションシーンに注目!
目次

クライシス8話の視聴率

クライシス8話の視聴率は10.5%。

アクションシーンはもちろん、クライシス屈指の人気キャラ田丸と千草のストーリーだけに注目度は高かったようです。

田丸の手の甲を使ったアレにはキュンキュンする視聴者が続出しました。

クライシス8話のあらすじ

公安の協力者として新興宗教団体“神の光教団”に潜入している林智史()から、妻の千種(石田ゆり子)を介して「重大な情報を手に入れた」と連絡を受けた田丸()。数日後、極秘裏に林と会った田丸は、教団が画策しているテロの情報を教える代わりにスパイを辞めたいと取引を持ちかけられ、動揺する。任務から解放されれば、林は千種の元に帰ることになるからだ。

さらに林は、テロを阻止した後、自分たち夫婦を保護すると、事前に覚書を交わしてほしいと要求。田丸から話を聞いた青沼(飯田基祐)はその条件を承諾するが、一方で、田丸と千種の関係を不安視していた。

林の情報によると、テロの決行は2日後で、標的は文部科学大臣。青沼からテロ情報の報告を聞いた鍛治(長塚京三)は、意味深な表情を浮かべながら特捜班に警備を一任することを決める。

テロ決行当日、稲見(小栗 旬)はいつもとどこか違う田丸の様子が気に掛かる。その頃、大臣が登壇予定のイベント会場には、“神の光教団”の元信者がカバンを手に身を潜めていた。そして大臣が到着すると、警備の目をかいくぐり、会場内で歩みを進める大臣に急接近。カバンの中から何かを取り出そうとするが、次の瞬間、駆けつけた稲見と田丸によって間一髪拘束される。大臣の危機を未然に防ぎ安堵(あんど)したのもつかの間、男からカバンを奪い取って中身を確認した田丸は、教団の真の狙いに気づき、ぼうぜんとその場に立ち尽くしてしまい…

田丸は今回のテロがスパイをあぶり出す為の狂言テロだと気付き、急いで千草をホテルに避難させた。

一方の林は教団によって監禁され、リンチされた。

林の救出を青沼に掛けあう田丸だが、青沼は「まだ林がスパイとバレたわけではない」という判断を下した。

田丸は立場の弱い林を利用し教団に潜入させた、そしてそれは妻の千草に惚れていたからかもしれないと稲見に話す。

田丸は特捜班のメンバーに「じゃあな。」と言い残して千草の元へ。

林がスパイだと密告していたのは千草だった。

千草もまた田丸に恋心を抱いていた。

千草「私が欲しくないの?私と一緒に暮らしましょう。」

田丸「私の心があなたを惑わせてしまった。あなたを別の人間に変えてしまった。まだ危険が去ったわけではないので、この部屋を出ないで下さい。」と千草を置いて部屋を出た。

そして特捜班本部に退職届を提出し、教団本部へ向かった。

と、そこに特捜班メンバーがやってくる。

大山「私たちチームでしょ。何をやるにも一緒じゃなきゃ。」

吉永「ま、そういうことだな。」

稲見「楽しい事はみんなで分かち合いましょうよ。」

そして樫井は一歩遅れてやってきて教団本部の別棟を爆破した。

特捜班の五名は150人の信者たちを相手に壮絶な戦いを繰り広げ、見事に林を救出。

しかしあと一歩のところで脱出を阻止しようと階段の下を塞ぐ信者たち。

そこに特殊部隊と青沼が突入、無事逃げ延びることができた。

林夫婦は2年間海外で生活させると報告した青沼だったが、鍛治は「戻すな。彼女は田丸のアキレス腱だ。」と言った。

田丸は千草に謝りに行った。

「あなたは嘘をほっとけない人ですもの。あなたのそういうところを好きになったんだもの。だから謝らないで。あなたと暮らしてみたかった。」

田丸は手の甲で千草の頬に触れ、千草は涙を流した。

こうして林の長きに渡る潜入、そして二人の恋は終わった。

クライシス8話の感想まとめ

クライシス8話では『石田ゆり子さんの演技』と『7分OVERのワンカットアクションシーン』が注目を集めました。

特にアクションシーンは「カッコ良すぎ」「映画みたい」と大絶賛されています。

果たして最終回と共に映画化の発表はあるのでしょうか。

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