【おんな城主直虎】21話のあらすじと視聴率!柳楽優弥演じる頭の男「領主なんて大泥棒」発言

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【おんな城主直虎】21話の視聴率

【おんな城主直虎】の21話視聴率は13.2%。

旅の男と再び出会う!

しかし直虎には辛い現実が待っていた…。

【おんな城主直虎】21話のあらすじ

種子島の商売を今川に取り上げられた方久達は、商人が治める浜名湖奥の気賀へと向かい綿布の商いについて商人・中村与太夫(本田博太郎)へと聞きに行った。

その帰りに市場で楽しんでいると、ぶつかってきた子供に銭入れを盗まれてしまう。

追いかける直虎だったが、背後から何者かによって気絶させられてしまうのだった。

閉じ込められている直虎の前に賊の頭の男とその一味が現れ、「当分おとなしくしててくれ」と捕まったまま置いて行かれる。

六左衛門は井伊へ戻り、急いで報告。

するとそこへ身代金要求の書状と直虎の銭入れが届く。

政次の案で「ひとまず払うと返事をし、受け取りに来たところを捕らえる」となった。

冷静な顔で去る政次だったが「和尚様に頼んでおくか…」と呟き、何かを考えている様子だった…。

その頃直虎は、「何とかせねば」と子供を盾に地下牢から出すよう訴えたが、頭の男には通じなかった。

そして「領主なんて大泥棒じゃないか!」と言われる。

 

直虎「何故われは泥棒なのじゃ!?」

土地を貸しているから年貢を貰っているのだと話す。

頭「先祖にケンカの強いやつか調子のいいやつがいて土地を奪っただけ」

「武家は大泥棒!」

 

直之たちが賊との約束の場所に来ると眠らされた直虎がいるだけで、他は誰もいなかった。

謀られたことに気付いた直之、賊の狙いは馬だったのだ!

頭と一味は馬を奪おうとしたがそこへ矢が飛んでくる。

一目散に逃げる賊たち。

傑山が待ち構えていたのだった。

和尚から無事戻ってくると聞き安心する政次。

和尚「あいつも浮かばれぬのぅ」

戻ってきた直虎はみんなに心配されていたことを実感する。

高瀬は「母上」と呼び、手当てまでしてくれた。

盗られたのは銭のみということと何も分からないということで、賊を追わないと直虎。

いつもの生活に落ち着いていった…ようだったが。

井伊の屋敷にはたくさんの年貢が運ばれてくる。

それを見て頭の男から言われた「大泥棒」という言葉を思い出し離れなかった。

そこへ方久から「材木を商いにする、木を伐り売るのです」と話を持ち掛けられる。

しかし井伊には人手が足りない。

「あ!…ぶつけてみるか。一か八か」

頭の男に文を出した直虎は待ち合わせの寺で一人待っていた。

そして現れた頭の男に「奪い合わずともよい世を作ればよい!」と話し、材木を伐る役目を提案した。

頭「よし!よろしく」

頭の男の名は「龍雲丸」。

こうして奇妙な縁がまた結ばれた。

だが…すんなり事は運ばない…。

【おんな城主直虎】21話のまとめ

高瀬が直虎の事を自然と「母上」と呼んでいて、心打たれました。

直虎が井伊谷に戻ってきた時の心配そうにしているところなど、高瀬のいい子ぶりが伺え、また可愛い!!

虎松と可愛らしい姉弟ですね♪

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