【女囚セブン】6話のあらすじと視聴率!山口紗弥加・中谷さとみの百合回が主役を圧倒!

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【女囚セブン】6話の視聴率・あらすじ・感想まとめ

  • テレビ朝日系で5/26(金)に放送された【女囚セブン】6話。視聴率は?
  • 百合回! 最後の同部屋対決! ネタバレあらすじを紹介!
  • みんなの感想まとめ!
目次

【女囚セブン】6話の視聴率

6話の視聴率は6.2%です。

7.5%(初回)→5.3%→4.1%→5.1%→4.9%→6.2%(6話)

と推移。予告での百合回の噂の影響か?異例(?)の大幅、再上昇!

比較すると・・・

木曜10時「人は見た目が100パーセント」第7話(05/25):5.6%

日曜9時「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」第6話(05/28):4.2%

より高いのです。当サイトの上昇予想が当たりましたが、このままキープあるいは上昇を期待です!

【女囚セブン】6話のあらすじ

↑左が、高見沢楓(中谷さとみ)。右が内藤法務大臣(高嶋政伸)。カメラの前でネクタイ直したり親密な感じがしますが・・・

ついに自分を冤罪に陥れ、黒革の手帳の在り処を血眼になって探っている人物の正体は内藤法務大臣(高嶋政伸)だと突き止めた琴音(剛力彩芽)。最後の刺客として自分に近づいてきた囚人ボス・うめ()を秘密裏に仲間に引き入れ、いよいよ反撃に出るための準備を開始する。
そんな中、謎だらけの政治秘書・司()の仮出所が近づいてくる。女性議員・高見沢楓(中谷さとみ)との面会で、内藤法務大臣の総裁選出馬と高見沢の法務大臣就任の可能性を知る司。「早くここを出て、またわたしを支えてちょうだい」という高見沢の言葉に胸を熱くした司は、一日でも早く仮出所できるよう、“パロール審査”と呼ばれる仮出所前の指導期間に精を出すのだった。
これまでとは打って変わって、周囲にも優しく接する司に戸惑う女囚たち。桜子()や沙羅(トリンドル玲奈)がどんなに小馬鹿にしても、崇め奉る勢いで高見沢に心酔している司を見て、琴音はある疑念を抱く。実は司と高見沢の間には、ある秘め事と、ふたりだけの黒い約束が…。しかし高見沢には司も知らないもうひとつの顔があり…?

ある日奈津()から、出所を前にした司の誕生日を祝おうと提案がある。うめ特製のどぶろくとケーキを用意し、お祝いを始めようとしたところ、司から思いもかけない言葉が! それをきっかけに、絆が生まれつつあった女囚たちの間に決定的な亀裂が入ってしまう…!
なぜ司がそこまで高見沢に心酔するのか――その理由を察した琴音は、司に近づき…?

一方、一条(梶芽衣子)は置屋に大金を届けてきた人物が誰なのかを独自に探り、内藤法務大臣のもとに訪れ…? そして刑務所の中の琴音も、ある計画を実行に移そうとしていた…。

愛欲に溺れてしまった政治秘書は、みずからの汚れた理想から目覚めることはできるのか?

思いがけない言葉とは、罵倒する言葉・・・ヅカは規律違反で出所が遅れたら困るとお祝いを拒否。足をひっぱるつもりか。見返りを期待してのことだろ、これだからバカはいやだ、仲間じゃない、住む世界が違うんだ・・・決定的な亀裂によりいじめられる司。お前らみたいなバカと一緒にされてたまるか。囚人ごときがけがらわしいんだよ。お前らみたいなクズは崇高な政治の世界に必要ない。・・・しかし代わりに土下座をして場をおさめた琴音。司と琴音は2人きりになり・・・

「あるあるパターンすぎて、おもしろあらしまへんけど、政治資金規正法違反ってあんたはんの罪、高見沢先生の罪かぶりはったんやろ、崇高な目的のために・・・」

回想シーン。私には夢と司だけなの。線香花火。見つけたの、内藤先生、力になってくれる本物の政治家よ。私がすべてやったの。線香花火。

私たちは太陽と月。これからも先生を支えていくの。女性躍進のために。高見沢先生の尊敬している内藤先生ならまちがいない。

琴音は「心酔先が間違ってることはおへんか」

心酔しすぎは自由を奪われること。スナフキンも言ってるという琴音。聞いてほしい話しがあると、

そこにウメさんがくる。命令されてたと白状するウメ。それは百目鬼の上、内藤法務大臣。彼が芸鼓殺害の真犯人と伝える琴音。

「女性に優しい国作りって庶民派ぶってるが、人を平気で殺した鬼どす。腹の中は真っ黒どす。高見沢先生も腹黒鬼の仲間どす。あんたはんが持ってるノート読みましたえ。理想に燃えてはったころの高見沢先生の論文どすやろ。人は変わるもの。別人に。女は男で変わりますしな。内藤と高見沢先生ただならぬ仲どすな。ただの芸妓のカンどす。きにせんといておくれやす・・・色ごとにおぼれて善悪の見境なくなって崇高な目的はどこへやら、ようある話しどすなあ」

「先生を愚弄するなっていったろ!!」

「ヅカはんがそこまで信用してはるなら内藤に騙されてるんやな、あんたはんが目をさまさせてあげるしか・・・」

「大きなお世話だ!」立ち去る、司。

ずいぶんマイルドだねとウメはいう。マインドコントロールを解くのは他人ではできない、ただ純粋な人を騙すのは腹が立つと語る琴音だった。

その後、高見沢と司の面会。

内藤が総理まちがいない、私は法務大臣、司は大臣秘書ね。うれしそうに2人の夢に近づいたと言う高見沢。

司は、ここにきて気づいたと話す。崇高な目的のために犠牲や手段を選ばないやり方も必要と。それは永遠に放棄すると高見沢がいっていたこと。

一心同体。同じ考えと嬉しがる高見沢。大きな理想のためには少さな犠牲もやむを得ないと。内藤もそう言っていたと。・・・言葉を返せずやや涙目の司。出所したらお祝いしようといわれ、「はい」と頷く。

が、廊下で一人になったとき、泣き始める司。そこへ、琴音がきて、罪は犯す奴が悪いんやない、犯させるやつが悪いんどす。

部屋で、ノートを破る司。泣き崩れ、もうしわけない・・・土下座し、バカだったのは私の方だ、と同部屋の人たちに謝る。

内藤と高見沢のキスシーン。そこへ秘書がきて、離れる2人。急に仕事の話しにうちの秘書は私のいうこと聞くの、うまくやりますわ。と内藤のネクタイを直す。去ったあと・・・「あの女つけあがりやがって、だれが本気で大臣にするか、手帳がみつかったらあの芸妓は百目鬼に殺させろ。」と、口元をいやそうに拭く内藤だった。

悪いのは塀の中に押し込めた政治家どす、ここを出て手先のふりしてほしい、崇高な目的のために、ともに戦っておくれやすと琴音はヅカに伝え、握手する。

内藤大臣がうちを冤罪にさせたと同部屋のみんなに伝える琴音。

そのころ、内藤のもとへ・・・女将があいさつに。

総裁選の話しでほうまつ候補だと笑う大臣。その際、大臣の机の本をみつめる女将。(タイトルに Lupin の文字が)・・・贈られたもののお礼をいうと、なんのことという大臣、・・・てっきり雪乃の事件の見舞い金かと思った、困ってる、心当たりがあれば教えてほしいというも、役に立てないという大臣。

女囚たちは・・・。目的は手帳。手先だったと白状するウメ。

大臣室・・・準備はできてるんだろうな、と大臣。話しはつけてありますと秘書・本郷。あの女にお前がひっかかなければ・・・と大臣は怒る。回想・・・雪乃が大臣室にくるシーン。

女囚たちの敵は法務大臣とわかり話しあうなか、うちに考えがあるという琴音・・・「脱獄どす」

【女囚セブン】6話の感想

仲間になったヅカ!・・・綺麗・圧倒の声多数!!

https://twitter.com/i_death_13/status/868126616534171648 https://twitter.com/nano_abc123/status/868492995854647300

今回の中心は山口紗弥加さんでした。宝塚の男役のような役で百合回の今回を見事に演じていました。圧巻の演技に絶賛。主役を食うという評価も。今回は琴音の言葉では崩れ落ちなかったパターンでした。しかしヒントにはなって、かまをかける面会シーンのあとの涙のヅカ。少し流れに変化をつけてきました。琴音の言葉は今回も人に気づきを与える力があります。

その山口さんが心酔する議員の役、ゲストの中谷さんも綺麗でした。

引用ヴィレッヂ

中谷さとみさんは1975年生まれ。劇団新幹線の舞台に出る役者さんなのですね。 テレビ出演は少ないようで出演に驚きの声が多数です。所属のヴィレッヂ公式サイトによると「童顔で濃いキャラクターの持ち主で、舞台でのやられっぷりが良いと評判。脇役でも、やたらと目を引く表情と動きをするキュートガール。」舞台とはちがう様子のようですが、色物は似合っていました。演出でしょうが大衆の前で大臣のネクタイ直すのはやりすぎですが、何かある2人感がでていました。

さて、女囚たちはついに仲間がそろってセブンに!仲間集めの漫画やゲームのような感じでしたね。いざ、脱獄に!

また、今回、スナフキンの名言も飛び出しましたね・・・。

『心酔し過ぎると自由を奪われる』とスナフキンも言っている(!?)

あと、黒幕はもうどんでん返しなさそうですね・・・

https://twitter.com/sky_01_little/status/868124473127337984

https://twitter.com/9Mmamk/status/868114532291321857

女将説はなさそうですね。「るぱん」はひねりもなく内藤大臣のことでしょう・・・ Lupin というタイトルの洋書が机にありました。2秒もないシーンですが。ただ、なぜ琴音の母が病床で「るぱん」と言ったのでしょう? また、一本松くんは役者都合なのか、意味あるのか、今回も網走研修中。わずかな疑問が残る中、最終章へ・・・刑務所内で殺人? 脱獄できるのでしょうか。

【女囚セブン】6話のまとめ

ヅカを仲間にした琴音。琴音を冤罪にしたのは内藤大臣。いよいよ結束する女囚たち。ラストで脱獄宣言!次回は・・・

出所した司は琴音から預かった言付けを携え、一条(梶芽衣子)の元を訪れる。出所後に独自に調べた黒革の手帳にまつわる話、そして雪乃(寺川里奈)と内藤の秘書・本郷(寿大聡)が深い仲だったことを司から聞いた一条は、あるメモを渡し…?

追い込まれ憔悴してゆく女囚たち。これ以上、仲間の女囚たちを巻き込むわけにいかない、と覚悟を決めた琴音は、ついに内藤と直接対峙し、“ある取引”を持ちかける…!

メモとは? ある取引?・・・殺人未遂の容疑で追い込まれる女囚たち。静ちゃんのように、すぐ脱獄とはいかないのですね。どうなるのか、見逃せません。

引用公式サイト

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