ドラマ【警視庁ゼロ係4】のキャストとあらすじ!令和のゼロ係はシーズン4へ!

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2019年7月19日スタートのテレ東、金曜8時のドラマは【警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~シーズン4】!

主演のの迷コンビとお馴染みのメンバーが帰ってきます!

今シーズンのゼロ係は署内ではなく、なぜかプレハブ小屋。野菜の栽培もたくさん出来る模様!

ここでは、【警視庁ゼロ係4】のキャストやあらすじを書いていきます。

【警視庁ゼロ係4】の動画

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目次

ドラマ【警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~】がシーズン4に突入!

ドラマ【警視庁ゼロ係】のシーズン1が小泉孝太郎主演で始まったのは、2016年の1月クール。設定がよく練られていたようで、松下由樹さんが演じる寅三とのコンビは、初めから出来上がっていました。ただひとりだけ、さんが演じる太田文平はおらず、原田夏希さん演じる色気を振りまいて要領のよい安智理沙子がいました。

理沙子から文平に代わったシーズン2は、2017年の7月クールにスタート。シーズン毎に巨大な悪と戦う冬彦は、このシーズンでは、なんと元総理大臣の過去の殺人を暴きました。

シーズン3は、2018年の7月クール。課長役だった大杉蓮さんがこの年の2月に亡くなったため、新たな課長役として片岡鶴太郎さんを迎えスタート。元監察医役の石坂浩二さんや、冬彦と同じくキャリアの管理官で平岡祐太さん演じる金田一修が物語に奥行きを持たせ、過去の初動捜査ミスを隠蔽しようとした副総監と対決しました。

そんなドラマ【警視庁ゼロ係】は、この夏いよいよシーズン4へ突入します!

ドラマ【警視庁ゼロ係4】のキャスト

小泉孝太郎(役:小早川冬彦)

小早川冬彦:杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 警視。国家公務員試験一種をトップ合格したキャリア。しかし、出世には全く興味がない。頭脳明晰で、あらゆる統計を記憶しており、プロファイリングが得意。相手の表情や仕草から心情を読み取ることが出来るが、相手のことを考えず事実そのままの発言をするので究極のKYと周りから呆れられる存在。

小泉孝太郎:1978年生まれ。父親は、元内閣総理大臣小泉純一郎。実弟は政治家の小泉進次郎。2002年俳優デビュー。以降、数々のテレビドラマ、映画に出演。近年では「下町ロケット」、「ブラック・ペアン」、「グッドワイフ」などに出演。

松下由樹(役:寺田寅三)

寺田寅三:杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 巡査長。ノンキャリアの叩き上げ、古いタイプの刑事。男勝りで口が悪く、異議があれば上司にも口答えする難点から『なんでも相談室』に飛ばされた。名前の寅三は”とらみ”と読み、男の子と思い込んだ父親が酔ったはずみで役所に出生届けを出したため、こんな在り難くない名前を授かることに。

松下由樹:1968年生まれ。1983年、映画「アイコ十六歳」で主人公の友人役でデビュー。その後アメリカへダンス留学し、1987年、NHKの「ヤングスタジオ101」にダンサーとして出演。1989年のテレビドラマ「オイシーのが好き!」で初主演。以降、「ナースのお仕事」シリーズ、「臨場」シリーズ、「トクサツガガガ」など、数多くの作品に出演している。

インフォメーション

原作との違い
この寺田寅三は、原作では女性ではなく、万年巡査長の寺田高虎として描かれています。

(役:本条靖子)

本条靖子:杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室 事務職。しゃべる言葉がすべて毒舌だが、実は心優しい面もある事務員。思ったことをズケズケと言うため回りとのトラブルも多いが、まったく気にしていない。特に寅三とはいがみ合ってばかりいる。仕事には興味はなく、イケメンに弱い。が、いざと言う時頼りになる姉御肌なところも。

安達祐実:1981年生まれ。子役時代から注目を集め、「家なき子」では「同情するなら金をくれ」の流行語で話題に。近年では、「女囚セブン」、「リピート」、「警視庁捜査一課長シリーズ3」、「初めて恋をした日に読む話」などに出演。

木下隆行(役:桜庭勇作)

桜庭勇作:カレーライスと犬を愛するぽっちゃり男。仕事に対して意欲も興味もなく、交番勤務から「全く使えない」という理由で飛ばされてきた。なので階級はいまだに巡査のまま。

木下隆行:1972年生まれ。お笑いコンビTKOのボケ担当。2010年からテレビドラマに進出、「チム・バチスタ2~3」、「おんな城主直虎」、「向かいのバズる家族」など多くの作品に出演。

戸塚純貴(役:太田文平)

太田文平:岩手訛りでゆとり世代のマイペース人間。元警視庁サイバー課の刑事だったが、自分を嫌う上司のパソコンをハッキングし、不倫の証拠をつかんだことから、飛ばされてきた。地道な捜査は苦手だが、PCやモバイルを用いた捜査では本領を発揮する。彼の悲鳴は超音波を出し、時折犯人逮捕に役立つ。

戸塚純貴:1992年生まれ。2010年、第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて「理想の恋人賞」を受賞し、芸能界入り。2011年、テレビドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」で俳優デビュー。2016年、高校生のシナリオコンクールの大賞作を高校生が監督してドラマ化する、ドラマ甲子園「変身」では主役を演じた。近年では「私のおじさん」、「高嶺と花」、テレビ東京では「スパイラル~町工場の奇跡~」に続き、2クール連続でのドラマレギュラー出演となる。

岸明日香(役:鮫嶋弥生)

鮫嶋弥生:いつも笑顔で、杉並署のアイドル的存在。桜庭から好意を持たれているが、いつもうまくかわすずる賢さも備えている。

岸明日香:1991年生まれ。グラビアアイドル。2012年からテレビドラマ、映画に出演。他、CMやバラエティでも活躍している。

(役:谷本敬三)

谷本敬三:副署長から一旦は課長まで降格し、再び副署長に戻ったが、この度ついに署長に昇進!毛嫌いする『なんでも相談室』のメンバーを署から追い出すことに成功!怒ると顔を真っ赤にするので「だるま」と呼ばれている。

石丸謙二郎:1953年生まれ。つかこうへい事務所にスカウトされ、1978年、「いつも心に太陽を」で舞台デビュー。以降、多数の作品に出演。また、ナレーションや声優など、幅広く活動している。

加藤茶(役:国仲春吉)

国仲春吉:『なんでも相談室』の行きつけの店、焼き鳥「春吉」の店主。毎回、出す料理に冬彦からダメだしされ、傷ついてばかりいる。杉並中央管内の情報に詳しい地獄耳。

加藤茶:1943年生まれ。ザ・ドリフターズのメンバーで、タレント、コメディアンとして長年お茶の間の人気者。2011年に歳の差婚をした45歳下の加藤綾菜さんは、今シリーズでは親子として共演している。

片岡鶴太郎(役:横山建夫)

横山建夫:『なんでも相談室』の新係長。酒癖が悪く、問題を起こしては警視庁の102の署を渡り歩き、たどり着いたのがこの杉並中央署だった。通販好きで、職場お届け先にしており、通販で購入した物が事件解決のヒントになることもある。

片岡鶴太郎:1954年生まれ。お笑いタレント、歌手、書家、プロボクサー、ヨーギの顔を持つ、実力者俳優。

新レギュラーキャスト

(役:小田島龍美)

小田島龍美:ノンキャリアながら抜群の捜査センスで難事件を解決してきた警視庁の管理官。

斉藤由貴:1966年生まれ。神奈川県出身。1985年、歌手としてデビュー。同年『スケバン刑事』で連ドラ初主演。以降、朝ドラ『はね駒』のヒロインなど多数の映画、ドラマに出演。直近では2019年の『スキャンダル専門弁護士Queen』の真野聖子役が記憶に新しい。刑事役では、『警視庁捜査一課長』の”だいふく”が有名だったが、不倫スキャンダルの影響か、シーズン3からは出番がなくなった。

吉田栄作(役:前川俊也)

前川俊也:正義感溢れる警視庁の刑事部長。

吉田栄作:1969年生まれ。神奈川県出身。イケメン俳優のハシリとして数々のトレンディドラマに出演。歌手としても活動している。

宮川一朗太(役:今川兵馬)

今川兵馬:警視庁捜査一課の叩き上げ刑事。

宮川一朗太:1966年生まれ。東京都出身。1983年、『家族ゲーム』のオーディションに合格し、主演デビュー。以降、数々の映画やドラマに出演。優しいおっとりした役から、悪役までこなす。

中野裕太(役:神沼洋)

神沼洋:”吸血鬼”の異名を持つサイコパス。

中野裕太:1985年生まれ。2008年、『仮面ライダーキバ』のオーディションに合格し、俳優デビュー。以降、順調に映画、ドラマのキャリアを積んでいる。2016年、単発ドラマながら『脚本家と女刑事』で主演を務めている。

ドラマ【警視庁ゼロ係4】の今シーズンの最大の敵は?

前シーズンでは、キャリアとして冬彦の後輩の管理官・金田一修(平岡佑太)が副総監の田崎に命じられ、冬彦が書いたゼロ・レポートをなかったことにするために捜査の邪魔をするという裏の本筋が全編を通して描かれました。

今シーズンの最大の敵は、”平成のヴァンパイア”と異名を持つ死刑囚ということだけわかっています。この死刑囚がどういう人物で、冬彦にどのように絡んでくるのかは、別の記事で追いかけていきます。

ドラマ【警視庁ゼロ係4】の見どころ

見どころ①最大の敵との対決

当然最終話の決着となるであろう、最大の敵”平成のヴァンパイア”との対決でしょうが、各話で出てくるこの死刑囚の正体が全編を通してのキーとなるでしょう。

見どころ②新しい登場人物

まだキャストは発表されていませんが、今シーズンでは新しく女性管理官や、正義感溢れる警視庁刑事部長などが登場するようです。新たなキャラクターも加わっての組織を巻き込んだ謎に発展していく模様なので見逃せません。

追記:上記に書いたように管理官・小田島龍美役の斉藤由貴。刑事部長・前川俊也役の吉田栄作、叩き上げの刑事・今川兵馬役の宮川一朗太、サイコパス・神沼洋役の中野裕太が新たに加わりました。

見どころ③レギュラーメンバーのお約束

寅三の”タメ口”や、桜庭のカレー愛、本条靖子と寅三のいがみ合い、鶴ちゃんのいざという時の酒乱、などメンバーのお約束が満載なのが、このドラマの見どころ。シリアスな事件とは対比するコミカルな部分にも注目です。

見どころ④冬彦の野菜

シーズン1ではイチゴ、2ではスイカ、3ではとうがらしと続いている冬彦の家庭菜園。シーズン4では何になるのでしょうか?しかも今回は屋上ではなく、広い敷地での栽培のようです。その野菜をあしらった冬彦の衣装にも注目です。

ドラマ【警視庁ゼロ係4】のあらすじ

杉並中央署の副署長・谷本敬三(石丸謙二郎)が念願叶って署長に就任した。早速乗り出したのは、目の上のたんこぶだった「ゼロ係」をオリンピック補助班の特別警備と称してお台場の何もない造成地に追いやることだった。

そこに設置された狭いプレハブ小屋の勤務にメンバー一同が腐る中、唯一喜んだのは冬彦だった。それは、ある野菜の栽培を気兼ねなく出来るから。

ところが、その造成地の一角で見ず知らずの主婦と会社員が拉致され、拳銃で殺し合うという異常な殺人事件が発生する。

早速、事件に首を突っ込む冬彦と付き合わされる寅三。しかし、事件は広がりを見せ、冬彦にとって最大の敵となる”平成のヴァンパイア”と異名をとる死刑囚の存在へとつながっていく。

ドラマ【警視庁ゼロ係4】の放送日やスタッフ

放送日時:2019年7月より、毎週金曜日夜8時~

原作:富樫倫太郎『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社刊)

画像出典:祥伝社

富樫倫太郎:1961年生まれ。1998年に『修羅の跫(あしおと)』で歴史群像大賞を受賞し、作家デビュー。歴史小説、時代小説、警察小説を得意としている。他に『市太郎人情控』シリーズ、『鬼が泣く 中山伊織仕置伺帳』などの著書がある。

脚本:吉本昌弘 / 船橋勧 / 田中眞一

監督:倉貫健二郎(スパークル)/ 竹村謙太郎(スパークル)/ 岡野宏信(スパークル)

チーフプロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)

プロデューサー:松本拓(テレビ東京) / 田辺勇人(テレビ東京) / 加藤章一(スパークル) / 松本桂子(スパークル) / 松本明子(スパークル)

制作:テレビ東京 / スパークル

記事内画像出典:公式サイト

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