CRISIS(クライシス)の4話あらすじと視聴率!2話連続のモヤモヤ話に視聴者ウンザリ?

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5/2放送のCRISIS公安機動捜査隊特捜班(クライシス)の4話あらすじ、視聴率、感想まとめ。

目次

CRISIS公安機動捜査隊特捜班(クライシス)4話視聴率

CRISIS公安機動捜査隊特捜班(クライシス)の4話視聴率は8.4%

4話では国家の闇の部分に触れ、特捜班メンバーは絶望に近い感情の中で警護対象を見捨てるという鬱な展開となりました。

 

全話視聴率はこちら↓CRISIS(クライシス)の視聴率と最終回ネタバレの記事で掲載しています。

CRISIS(クライシス)4話あらすじ

 

ある日、稲見(小栗 旬)や田丸()が所属する特捜班は、大学で航空宇宙工学を専攻する有馬丈博教授(小市慢太郎)の身辺警護を命じられる。
しかし、有馬に関する詳しい情報は与えられず、分かっているのは、すぐにでも命を狙われるような危機的状況にあり、一週間後に出国するということだけ。大学の研究室を訪れた特捜班に対して、横柄な態度で接する有馬。
同じ頃、大学の構内には護衛のついた有馬を険しい表情で見つめる石黒(近藤公園)の姿があった――。

翌朝、有馬とともに大学へ到着した稲見は、研究室付近で何やら不穏な空気を感じる。
すると、樫井()が爆薬の臭いを嗅ぎつけ、研究室内に爆弾が仕掛けられていると察知。注意を促すが、有馬はそれを無視して部屋のドアを開けてしまい、その瞬間、激しい爆音とともに研究室は破壊されてしまう。

現場近くのエレベーターホールでは、拳銃を手に待ち構える石黒の姿が。その裏をかいて、なんとか建物の外に脱出した3人。

しかし、向かった駐車場には、もう一人の暗殺者・石立(浜田学)が潜んでいて、稲見は石立と激しい攻防を繰り広げる。

事態を受けて、吉永()は鍛治(長塚京三)に今回の任務の背景を問い詰める。鍛治はミサイル実験に力を入れるある国が、有馬の優秀な頭脳を狙って拉致を画策していると明かすが、吉永は腑(ふ)に落ちない。暗殺者を割り出すため、大山()は前科者リストをチェックするが、稲見は「あいつらは前科者とか、そういった種類の人間じゃない」と、男たちが暗殺のプロだと確信していて――。

有馬は鍛治が言うように拉致されそうになっているわけではなく、吉永の読み通り命を狙われていた。

上層部は「リリースしろ」との非情な命令を出すが、一度命がけで守った人を放っておけないと特捜班のメンバーは再び警護に向かう。

しかし有馬は自宅で厄介な時限爆弾を着けられていた。

スペシャリストの樫井が解除にあたるが時間はギリギリ。

作業中に有馬はスパイとして公安に脅され、国から見捨てられたと語った。

間もなくリミットとなる頃、総務課長の青沼がやってきて稲見と樫井にその場を離れるように言う。

それは長官の命令だった。

二人はやむなく爆弾解除前に家を出ることに。

一切後ろを振り返ることなく爆発する家を背に歩き去った。

CRISIS(クライシス)4話感想

https://twitter.com/BER_goods/status/859392265717809152 https://twitter.com/kitorisun/status/859392191222775808

CRISIS(クライシス)4話まとめ

何ともモヤっとする最後を迎えたクライシスの4話。

皆さんの感想としても前回に引き続きスッキリはしなかった様子。

さんのアクションシーンは光ったものの、今回は西島秀俊さんのアクションはおあずけでした。

やはりお二人のカッコイイシーンを見たいという視聴者が多いので今回は少し不完全燃焼な感じはします。

次回はアクション多めの回になりそうなのでその辺は期待できそうです。

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