【架空OL日記】三話のあらすじと感想!OL役のバカリズム。独特で変な世界観を考察!

【架空OL日記】3話が放送されました。バカリズム初の「原作」・「脚本」・「主演」で話題の連続ドラマ!

今回は【架空OL日記】3話のあらすじと感想をお伝えします。

スポンサーリンク

【架空OL日記】三話のあらすじ

↑5人集合の洋食屋のシーン。おいしそうですね。なぜここに行くことになったのかというと・・・

お昼休みに升野(バカリズム)とマキ(夏帆)が食堂に行くと、何やらサエ(佐藤玲)が怒っている。メニュー表を見ると、今日はチーズハンバーグのはずが、食堂の手違いで翌日のメニューと入れ替わることに。法事で明日お休みのサエはチーズハンバーグを食べられず…そんなサエを慰めようと、小峰(臼田あさ美)、酒木(山田真歩)も加わり、5人でおいしい洋食屋へ行くことに。しかしそこでのサエがとった驚異の行動に一同あ然…。

引用「架空OL日記」公式サイト

3話は妹キャラのサエ(佐藤玲)が話題の中心になりそうです・・・。

どんなOLたちの日常が見られるのでしょうか。

もう少し詳しく、あらすじを追っていきましょう・・・。

ちなみに太字升野のナレーションです。

冒頭は、バカリズムが通勤中、歩いていて転ぶシーンから。

↑転び方もOLさんです

今朝、はげしく転んだ。それ以上に恥ずかしかった。早速、マキちゃんに話した。

練馬駅からマキと一緒になり、雑談。

「ヒールささるよね。一人だと三倍は恥ずかしいよね」とまきは共感してくれる。

女子更衣室のシーンにて…。

わたしはよく転ぶ。その中でわかってきたことがある。

「人ごみで転んだ時の一番大事なことは、そのときの顔だとおもうんだよね」

「どんな顔?」

「恥ずかしそうな顔しちゃダメ」と升野は言う。

「恥ずかしくても?」マキは不思議がる。

「うん。恥ずかしいことが起こった、とまわりに認識させちゃう」

「たしかに」

「でも、なかったことのように、立ち上がるのもダメ。転んでるのは見られてるんだから」

「たしかに! かっこつけても、おまえころんでんじゃん! って思うよね」

「そう。その中で、正解は、転んだ痛みだけリアクションすること!」

「たしかに。恥ずかしさって、自分が見られてる前提だもんね」

「転んだ痛みと事実は認めつつ、余計な感情は出さない!」

「なるほど」

「痛そうだと思われても恥ずかしいとは思われない。これがベスト!」

「それできたらカッコイイよ」

「転ぶまえよりイメージ上がるかもね」

「それはないって! だって転んでんじゃん!」

一緒に笑う升野とマキ。

ちなみにこの話しを小峰様に話したところハイタッチを求められ、右手に激痛が走った…。

↑食堂はご飯とみそ汁をセルフサービス。メニューは日替わりです。それが原因で・・・

2月21日火曜日。

お昼休みに食堂に行くとサエちゃんが怒っていた。

何に、というと。

日替わりメニューのハンバーグが、明日の揚げ出し豆腐と代わっていたのです。

「わたしの楽しみをかえせ!」と怒るサエ。「明日法事でお休みなんですよ!」

おまえんちの都合だろと思ったが、機嫌が悪いので言わないでおいた。

「こっちはハンバーグのつもりで来てるから、弱く感じるんですよ」

「弱いって!」

首をひねり、苦笑するまきとバカリズム。

何を言っていいかわからないので…

「夕食、ハンバーグ食べに行こうよ」

「そういう問題じゃないんです!」

わたしとマキちゃんは同じことを思ったはず。もともとが大した問題じゃねえよ!

「あそこですか。駅前の・・・」

「行くのかよ」

「それはそれ、これはこれ」

続いて、銀行内にて――。

女子たちが集まり、脇を処理したことで盛り上がる。

「そこ、むだ話ししない!」

上司に怒られ自分の席に戻る女子たち。むだ話しじゃなくて、むだ毛話しね。

就業後――。

更衣室にてハンバーグを食べにいく話しをもう一度確認する女子たち。

サエちゃんが左手をあげて笑顔でさけぶ。「ハンバーグ!!」…何度もやらされる。得意げに「ハンバーグ!!」

洋食屋にて――。

上司の悪口を話す女子たち。

なぜオケエ(OK)と言い始めたんだろう。

↑1話でストーブを買い「さま」扱いの小峰様です。

「わかった。英会話教室に通い始めたんだ」と小峰様。

このことがきっかけで柏原さんのあだ名はセカイノカシワバラ。

言いづらいのでセカカシになった。

料理がきた。・・・サエちゃんはステーキ丼!こいつハンバーグ食べねえの!

「ハンバーグ食べないの?」

「美味しそうじゃないですか」

「サエちゃんのハンバーグ愛はそんなもんだったんだね」と酒木。

「ちがいますよお。ステーキ丼愛が上回ったんですう!」

どうでもいいことだけどそこはステーキ愛でいいじゃんと思った

と、そこで、

「うわやっちゃった。食べる前にグロス塗っちゃったよ」とナプキンをとってもらう小峰様。

ご飯を食べるとグロスがはげる。小峰様はこの失敗をよくやる。お風呂から上がった時トイレに行きたくなったことに、似てる。でも食事中なので言わないでおいた。

↑升野の同期のマキちゃん。夏帆はエスパーなどコメディも似合いますね

「お風呂後にトイレ行くのと似てるよね」マキちゃんは言ってしまうタイプ

トイレ話しでもりあがる。

・・・全員平気なタイプ

食べ終わって・・・。小峰様が「マツキヨ、よっていい?」わたしも、とみんな話すなかで「マツモトキヨシってさあ」とフルネームで言う酒木さん。

「ちょっとマツキヨって言ってみて」とからかわれ、「いやあ、わたしなんか」と照れる酒木さん。

この時間で酒木さんはマツキヨデビューを果たした。

3月2日木曜日

今日はサエちゃんの誕生日。プレゼントはマキちゃんと買った資生堂のアイシャドウ。満員電車でつぶされないようになんとか出勤。

更衣室をあけると中から、サエちゃんたちの悲鳴がきこえた。

きゃーあああ!!!

ゴキブリが出たようです。走るゴキブリ・・・

ばん!

小峰様参上!

「誕生日おめでとう」

そのままプレゼントをわたす。

でた。イケウ―。

漫画だったなら、歯が光ってた。いや実際ひかってた。なんなら、白馬にのって腰にサーベルさしてた

わたしたちのプレゼントはだいぶかすんだ

【架空OL日記】の感想

OLに違和感ないバカリズムに共感する女子続出!

バカリズムの原作×脚本×主演で話題の深夜ドラマ。

今作は一見すると「いったい何を見せられてるのか」状態です。まずバカリズムのOL。カツラやメイクもあまりせず、ふつうにバカリズムです。

違和感ある映像なのに、ふつうに進むうちに馴染んできます。ふつうにOLに見えてきます。

みなさんの感想を見てみましょう・・・

たしかに、サエちゃんのわがままにはツッコミたい! というか、升野と同じく食べないんだ!って思いました。ナレーションも含め共感するリアルな会話劇はバカリズムの真骨頂。小峰様もかっこいいです!

リアルに感じてる女子は続出のようです・・・。でも「リアルすぎてツライ」というのもわかります。リアルなドラマだと現実を思い出してつらくなることが筆者もあります。本ドラマは基本的にリアルな日常をたんたんとゆるく描いています。コントで笑わせるわけではありません。好きだけどつらい――。不思議なドラマですね。観る前はファンタジーなコメディをイメージしましたが、シュールなドラマとして楽しめます。この不思議さ、シュールさはいったいどこからくるのでしょう?

「ゆるゆる」、「リアル」が今作のキーワードですね。でも、「ふつうのバカリズム」が演じて違和感ない・・

やはり不思議。けれど楽しめる、癒される人が多いのはなぜでしょうか…。

「違和感ないリアル」という不思議な魅力、「独特な変な世界観」はどこから?

バカリズムのインタビューによると――

「ほのぼのしていて楽しい撮影」と満喫しているようで「僕の視界には女性しか映っていないですから、たまに撮った映像を見てゾッとするんです(笑)。『そっか、俺、男だ』みたいな」と性別を忘れて役に没頭していることを明かした。

女になりきっているんですね。

「『架空OL日記』の主演を女優さんが演じてしまうと、ただのOLドラマになってしまう。元々ブログでおもしろかった独特の変な世界観を映像化しようってなった時にやっぱり僕が演じないと成立しないというか、元々の狙いは表現できないと思ったので…」

なるほど。変な世界観を映像化するために、男であるバカリズムが演じてるわけですね!つまり・・・

男・バカリズム×女になりきる=独特の変な世界観

シュールさの正体がそこにありそうです。

「あまり女の人を演じていると意識したら気持ち悪くなると思ったので、極力見ている人が違和感ないようにするには女の人を演じない事だなと思って…。喋り方や衣装はどうするか、すね毛をどうするか、そういうルール作りは結構細かく決めましたね」とこだわったことを明かす。最終的にはすね毛を剃って撮影に臨み、「休憩時間にパンツが見えないようにしゃがまなきゃいけなかったのがすごく面倒臭かった。見られたくないというよりも余計な不快感を与えたくないって事ですよね」

なりきることには、こだわりをみせていますね。

他に違和感の正体として筆者が注目したのは、洋食屋での出来事――。

そう。サエちゃんがステーキを食べるところです。ハンバーグ食べたいと言ってたのに! 女子はその場の感情が一番、という傾向があります。ここは、男のバカリズムはツッコミたいのでしょう。

そう。やはり! 升野がツッコミを内心で入れ、リアルでも入れます。一番先に!

そう。男は理論的だから!

ワイワイガヤガヤ女子トークにシュールな不思議さが投げこまれる面白さは演者が男だけでなく、どこまでも作者が男であるからかもしれません。つまり・・・

男・バカリズム(作者+演者)×女になりきる=独特の変な世界観

となりますね。

引用:オリコン

なぜバカリズムは女子を描けるのか?

ドラマ「黒い十人の女」でも女性心理を見事に描いたバカリズム。どうしてこんなにも女子のリアルが描けるのでしょうか?

バカリズムは言います――

「自分が生きてきた中のパーツパーツを覚えていて。自分が付き合った彼女が言っていたこととか。本格的に書き始めてからはそれなりに調べたり、細かく聞いたりはしました。やっぱり自分の職業が描かれたら『いやいや、こんなのない』とか言いたがるじゃないですか?働いている人が見た時に違うって極力思われないように書きました」

彼女の言っていたことや調べたことを書いて嘘がないようにしているのですね。

さらっと語りますが見事です。

「昨年ぐらいからすごい女性の気持ちが分かるって言われ始めたんですけど、そんなつもりない(笑)」とコメント。「女性の気持ちはそこまで隠せてない、というか男の人にとっても分かる。別に女性だけが秘密にしてきた事を掘り起こして書いているわけじゃなく、男女においてはありがちな事を書いているだけ。女性の生態を調べてとかいうほど変態ではないです。男だから気付くこともあるし、女性の気持ちを理解してるつもりではない」

分かるというより、そもそも隠せてないし、男女共通のことを描いてる、ということですね。3話でいえばムダ毛処理とか女子ならではの話題はありますが、女子がわかるわけではないというのは少し安心します。

引用モデルプレス

見逃せない!計り知れない苦労のバカリズムさん!

放送後の反響に、ほっとした様子のバカリズムさん。前クールの深夜ドラマで脚本に参加し出演した「住住」よりもがっつり主演なので大変そうです。

「めっちゃハードですね。日記というタイトルなので、ずっと僕目線の話なんですよ。だから休む暇もなくて…」とお疲れモード。「後半とかは撮影を夜10時までやって、明日朝8時入りなのに『明日までに台本お願いします』って言われる事がある。『いやいやいや、皆さんさっきまで一緒に撮影しましたよね?』って…」

引用:オリコン

脚本と演者は大変そうですね。計り知れない苦労がありそうです・・・。皆様、全10回、残り7回敬意を払いつつ、楽しみながら観ることにしましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でdorama9管理人をフォローしよう!

スポンサーリンク