ドラマ【櫻子さん】1話のあらすじと視聴率!中途半端なSM設定に不満噴出!

ドラマ【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】1話が4/23に放送されました。同期の春ドラマでは遅いスタートです。

それでは、フジ日9ドラマ【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】1話のあらすじと視聴率をご紹介します。

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【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】1話のあらすじ

何かに追われているように夜の森を彷徨う三島多香子(原田佳奈)。

「行きたくねぇ、行きたくねぇ」とつぶやきながら、自然の森博物館に通勤する館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)。展示物の骨が気持ち悪い。パソコンでデータベースをいじっている。見回りを終えて戻ってくる志倉愛理(新川優愛)がスマホは直せるかと尋ねるが、「一応、専門はプログラミング」というと「あーはい」とすげない。植物を罵倒したり猫なで声で愛でたり、奇妙な研究員・磯崎齋(上川隆也)。植物はほめて育てるのと悪口をいいながら育てるのとでは育ち方に差が出るという実験をしているのだ。谷上和裕(近藤公園)が配っていたドリンクを咳き込む正太郎。デトックス効果のある泥のドリンクだという。博物館のスタッフは変わり者ばかりで、どこか馴染めない。

正太郎は就職活動に失敗してとりあえず大学院に進んだが、これといってやりたいこともなく2週間前についた仕事がこの博物館。諦め半分なのだ。杉森重男(渡辺憲吉)が、標本士・九条櫻子(観月ありさ)のところへ標本をとりに行ってほしいと館員たちに呼びかけるが、みんな何かしら言い訳をして断る。残った正太郎が行くことになったが、「かわいそうに」「ご愁傷様」といわれる。

櫻子の邸宅を訪ねる正太郎。動物の骨格標本に怯える。無人かと思うと急に現れるばあや(鷲尾真知子)に作業場へと案内されると、櫻子は寸胴でネットに入った骨を煮沸していた。挨拶をするがスルー。「櫻子を訪ねてくるのは自然の森博物館の方しかいないので、わかりきった挨拶はいらない、ということ」とばあや。富良野メロンのスイーツを出すばあや。櫻子のようにプロの標本士と名乗れるのは日本では櫻子を含めわずか。日本には標本士の資格がないのでドイツで取得したという。

骨まで愛して♪を歌いながら、テーブルのトレイにさっきの骨を出す櫻子。気持ち悪くて背を向ける正太郎。
「なぜ背を向ける。気持ち悪いと思うのか?こんなに美しいものを」「それは骨を見て死を連想するからだろう。このひとつひとつが動物を支えていた。つまり命の証だ」と熱弁する櫻子。骨を見ながら、急に「このキツネを見つけた場所に案内しろ」といい家を飛び出す。お供を強いられる正太郎。「行くぞ、少年」。「少年じゃありません、26です!」

ヘビメタがガンガンにかかる車内。博物館に電話する正太郎。キツネの発見場所を送っておいたと愛理。土の採取や珍しい植物や花の写真を撮るよう注文をつける谷上。「音楽の趣味だけはいいんだな」とつぶやく磯崎。

森の中をずんずん歩いていく櫻子。植物の写真を撮りながらついていく正太郎。多香子の靴や服が木の葉に埋もれている。白骨死体を見つけた櫻子は「素晴らしい!」「こんなに美しい状態の白骨遺体は久しぶり」「人間の骨にはめったに出会えないからな」と歓喜する。手の骨の欠けた部分に、自分が持ってきた小さな骨をあてはめる。「やはり左手第3指の末節骨にぴったりあてはまる」「あのキツネは、エサである虫かねずみのような小動物を食べようとしてついばんだ。そのとき指先をいっしょに飲み込んでしまったのだろう」と推理する。通報しようとする正太郎を「あわてるな、じっくり鑑賞してからでも遅くはない」と制し、骨を楽しそうに鑑賞し始める。頭蓋骨の歯はピンクに染まっていた。

警察の鑑識班が現場検証をしている。正太郎に事情を聞く刑事・山路輝彦(髙嶋政宏)。キツネの骨の中に人間の骨が混ざっていて…と説明する正太郎に「馬鹿げている」と怒る。「完全に白骨化しているから持ち帰って調べないと」という鑑識。「死亡したのはおよそ6ヶ月から7か月前。昨年の暖冬と地熱の高さ、日当たりから考えて白骨化にかかる時間はだいたいそれくらいだろう。頭蓋骨の縫合と歯の咬耗。つまり日常生活の中で起こる磨り減り具合。骨盤から、20代後半から30代前半の女性。歯のくさび状欠損左が右より磨り減っているから右利き。下顎骨のヒビは再生が始まっていないため、死ぬ直前にできたものだろうと推測。

鑑識班が多香子の免許証を見つける。櫻子はピンク色の歯が気になり、ひとつ持ち帰ろうとするが「現場を荒らしすぎ」と警察に連行される。「私が最初に見つけたんだ。歯ぐらいもらってもいいだろう」という櫻子を、落とし物じゃないんだから、と呆れる正太郎。2人の身元を確認した山路。櫻子は法医学の教授で監察医もしていた設楽の姪だった。多香子の免許証の現住所が正太郎と同じだったため、疑われる正太郎。母親の管理しているマンションの住人だったと説明するが、第一発見者が同じマンションの住人なんておかしいと責める山路。

マンションの廊下を掃除する正太郎が自転車を倒して指にケガをしたときに手当をしてくれたのが多香子だった。就職や将来の悩みをやさしく聞いてくれた多香子に正太郎は好意を抱いていた。

多香子の部屋を捜索する一行。櫻子が、歯がピンクに染まっていたのはおそらく窒息の痕。歯の中の血管から出血し、ピンクに染めたという。窒息には内因性と外因性があるため、絞殺とは限らないという。多香子の周りにトラブルや恨みがなかったかとに訊ねる山路の部下・近藤卓也(細田善彦)。「多香子さんはそんな人じゃない」とかばう正太郎に、2年前に多香子の婚約者の会社が潰れたのは計画倒産かという疑いがあり、多香子もそれにかんでいたのでは? と疑われていると山路。結局、証拠はつかめなかったが、恨みから嫌がらせがあり、多香子は住まいを転々としていたという。櫻子は、多香子と婚約者の藤木の写真と床に転がった何も入っていない植木鉢が気になる。

多香子の妹・由岐(三倉茉奈)が警察に来て、遺留品を見ながら「誰が…」とつぶやく。姉は自分の店を売ってまで藤木の会社を立て直そうとしていたから、計画倒産はありえないという。

正太郎を博物館に送る櫻子。正太郎は「ありえない。あんなやさしい人が計画倒産に加担していたなんて、絶対」と力説する。「また先入観か? やさしい人が悪事を働かないという根拠はどこにもない」「先入観というものは見たいものしか見せない」という櫻子。「人を人と思わないあなたとは話したくない」という正太郎に「お前もそうだったじゃないか。白骨遺体を見たとき、あの女のものとは思いもせず、気味悪がって近付こうともしなかった。薄気味悪いものとしてしか見ていなかったんだろ」と真理をつく。

博物館では、正太郎の知人の遺体が見つかったことを知らない館員たちが、動物の死体の話をして正太郎を苛立たせる。磯崎がストレス発散のために、罵倒して育てるほうの植物を差し出す。「お前に僕の気持ちなんてわかるわけないだろう。人間の気持ちだってわからないくせに」と怒鳴る正太郎。これはほめる方の植物だったからほめて、と磯崎がいうと「スタイルだけはなんかいい」とつい本音。「九条さんのこと? 今の。ま、わからないでもない」。実験のことを聞かれると、「植物も心なしか罵倒してるほうが元気ない。植物のことはすべてわかってるつもりだったけど、すべてわかってるって思いたかっただけなのかもな」と磯崎。

自宅で富良野メロンのスイーツを食べる櫻子。「ずいぶん長い間青年と一緒にいたんですね。楽しい時間を過ごせましたか?」とばあや。「つまらない。先入観に支配されて自分の考え方を盲信している」という櫻子に「それも先入観かもしれませんよ。つまらないものも突き詰めるとおもしろいものです」とばあや。

藤木の勤め先のレストランにやって来た山路と近藤。外で見ていた藤木は逃げる。一方、博物館では館員たちが見ている事件のワイドショーで、多香子への誹謗中傷に心を傷める正太郎。

再び櫻子を訪ねると、標本を作っている。「九条さんにとってはくだらないいことでも、僕にとっては多香子さんが想像でいわれのない非難を浴びるのは許せない。思い込みかもしれない。望んでいない結果が待っているかもしれない」でも、事実を知りたいから力を貸してくれと頭を下げる。「骨というものは、すべてそこにあるべくして存在している。どれひとつとっても意味のないものはない、すべてが必然。物事も同じこと。すべてのことがの理由をもってそこに存在し、ひとつの事実を形作っている」。事件解決の報酬に、カモノハシの骨格標本を要求した櫻子が「では、事件の骨集めといこうじゃないか」と腰を上げる。

多香子の婚約者・藤木が連行される。櫻子にワイドショーの動画を見せる正太郎。インタビューされる多香子の妹を見て「腕をよく摩るのは不安や自己防衛のしぐさ」と櫻子。多香子の婚約者をかばう妹に違和感をもつ正太郎。櫻子は「骨がまだ足りない」と現場周辺の写真を見せるようにいう。「最後の骨を探しに行くぞ」と磯崎のところに、正太郎が撮った植物の名を尋ねる。磯崎は、ベラドンナの多年草で、1本しか生えていないのは不自然だから、誰かが苗を持ち込んだ。実、根、茎に毒があり、幻覚症状を起こさせる。という。櫻子はこれまでの事象を総括して「骨がすべてつながった」という。

由岐が多香子のマンションで遺品整理をしている。物があまりないのは、またすぐに引っ越せるためか? 「お姉ちゃんはひとりで苦しんでいて。何もできなかった」という。「何もできなかった? やることはやっていたの間違いでは?」と櫻子は、由岐のお腹を触る。頬の色素沈着も妊娠雀斑だろうと言い当てる。藤木が犯人で、それを知ってたんだろと迫る山路に、多香子は自殺と言い切る。多香子は部屋にあったベラドンナを持って森に行き、服毒死した。幻覚症状に襲われ、さらに毒の中毒症状で喉が腫れ、窒息死して歯がピンクに染まった。顎のヒビは浮気のことで藤木と口論になったときに突き飛ばされ、棚にぶつけたときにできたものだった。

帰路に着く櫻子と正太郎。「愛する人を支えようとして裏切られてあまりにも多香子さんがかわいそう」という正太郎に「絶望だけが死を選ぶ理由にはならない」「自ら死を選ぶことによって2人に消えることない深い爪痕と重い十字架を残した」と櫻子。ベラドンナの花言葉は沈黙。永遠の沈黙を選んだ多香子の本当の思いを知るすべはない。残されたものは苦しみから逃れることはできない。「死とはそれほど圧倒的なものなんだ」という。「僕は、もっと彼女と話がしたかった。彼女の笑う声がもっと聞きたかった。生きていて欲しかった。生きて…」と叫ぶ正太郎のピュアな心に打たれつつ去っていく櫻子。

カモノハシの標本の代わりに有名店のスイーツをお土産にする正太郎。嬉しそうに微笑む櫻子。「骨見たときと甘いもの見たときは笑うんだ。やっぱり変人」と思う正太郎。「やっぱり僕は信じることにしたんです。多香子さんはやしさい人だった。僕はそのやさしさに救われたから。いい思い出だけを心に刻むことにする」と宣言する。「好きにしろ」とケーキをほおばる櫻子。「ところであの青年。正太郎さんっていうんですね」と意味深に名刺をおいていくばあや。正太郎という名前に何かあるのだろうか ?

【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】1話の視聴率

【櫻子さんの足元には死体が埋まっている】1話の視聴率は6.9%! やはりフジ日9は2ケタの壁を破れず!

1週間早く始まった裏番組のTBS日曜劇場【小さな巨人】1話が13.7%という高視聴率。しかも初回から「この事件には裏がある」と、次回へグイグイと引っ張る構成で、かなり厳しいスタートとなりました。これから盛り返せるでしょうか?

【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】1話の感想

原作の櫻子は20代なのに観月ありさが40代。少年=正太郎も高校生ではなく社会人のアラサーの藤ヶ谷太輔が担当、ロケ地が北海道・旭川ではない、など原作とのギャップへの批判が多いのですが、ドラマだけで見れば、なかなかおもしろいと思います。骨からいろいろなことがわかることに「へぇー」を連発。一見人間には興味がなさそうなのに、いやらしいくらい真理をズバリとついてくる櫻子の発言が刺さる! 1話完結のような構成なので、毎回のゲストにも注目ですね。

ただ櫻子=観月ありさはドS、正太郎=藤ヶ谷太輔はドMという設定には疑問の声も。1話を見たかぎりでは、櫻子=はっきりしてる人、正太郎=ちょっと気が弱い人、くらいでインパクトなし!

ドS×ドMをアピールするなら、もっと徹底的にやってほしいですよね! そして、そもそもドS×ドMではないのでは? という声も。

もうひとつ気になるのは、上川隆也さん演じる磯崎の髪型です! もさい感じを出したいんだろうけど地毛にしてもヅラにしても微妙〜。もうちょっとなんとかしてあげてください!

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