【母になる】2話あらすじと視聴率!道枝駿佑がイケメン過ぎて中毒者続出!

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水曜ドラマ【母になる】の2話が4/19日に放送されました。

1話ではの迫真の演技に称賛が集まり、注目を集めました。視聴率も10%超えの好スタートを切り展開の速さもあって、1話1話と見逃せないドラマとなってます!

水曜ドラマ【母になる】の2話のあらすじと視聴率、感想について。

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目次

【母になる】2話のあらすじ

ゆい「スカイツリー?ここからは見えない。東京タワーも…時々飛行機なら見えるかなぁ?」

電話で息子の広(コウ)と話す母の結衣(ユイ)は住んでいるアパートや、広が当時遊園地に行ったときの思い出に書いた絵の話など、たわいもない会話で親子の時間を楽しんでいた。ゆいは広の好きなものを聞くと、

広「最近だと、ツナサンかなぁ?できますか?」と聞かれ、出来るよ!今度ね…と広と約束をする。電話を切るとき、

「嬉しかったです!お母さん!」と広に言われ感極まる結衣。息子が居なくなった後の当時の記憶が蘇る結衣。何を食べても美味しくなく、眠りも浅く、誰かと心を通わせることもできなくなった。それでも信じていた結衣。

広と再会してから、未来が明るくなり明日の事だけを考えることができるようになったのだ。

結衣(ねぇ、広。もう一度一緒に暮らしましょう?)

自宅前で、広の父の陽一(ヨウイチ)の妹分の琴音(コトネ)に声をかけた児童福祉士の木野(キノ)は陽一に用があると言い、取り次いでもらおうとするが、琴音に門前払いをされてしまう。

家に帰り一応名刺をもらった事を陽一に伝えるも、陽一は琴音の話も聞かずにパソコンに没頭している。

結衣は友人の莉沙子(リサコ)に広の事を報告がしたいのだが、まだ会えたばかりの段階だったため、言葉を濁して「ハッキリ決まったら、ちゃんと話します!」と言うも莉莎子は結衣に男ができたのだと誤解されてしまう。

莉莎子は家で陽一の上司(教授)である旦那に、結衣が再婚するかもと話すと、慌てた教授は陽一に電話を入れた。

電話でそのことを聞いた陽一は驚くと、教授にいつまでも引きこもっているんじゃない!と一喝されてしまう。

陽一はコンビニでスイーツを買うように琴音に頼まれ、外に出たが木野が陽一に気付き声をかけた。
夜、結衣が帰宅すると外で広が待っていた。どうやら勝手に抜け出して来たらしい。結衣は明日広を送ると施設に連絡し、親子水入らずの時間を楽しんだ。

広は自分が書いた絵を見て家族のことを聞いてくるも、陽一…父の事を聞かれ、陽一とは別れているため言葉が詰まった結衣。

その頃、木野は陽一宅でDNA鑑定書を広げ、改めて広が見つかったと話す。渡会は何も関係なかったが、ただ空白の9年間のうち施設に預けられたのは2年間だと知り、残りの7年は?との疑問に木野は調査中だと答えた。調査のきっかけはある手紙だと話す木野。

陽一「手紙って・・・?」そしてその手紙の内容を知ることになる陽一。

その頃、広は就寝時に結衣の顔を見て、何度もお母さんと呼ぶ。結衣は喜ぶも早く寝なさいと広を寝かしつけた。

その時、結衣の電話が鳴る。確認すると陽一からだったのだ。一旦は電話に出なかったものの、広の為を思って陽一に電話を掛けなおした。

結衣「お電話頂いたので…ご無沙汰しています。」お元気ですか?と返す陽一に結衣も同じことを聞くと、陽一は元気じゃないと応え、

陽一「木野さんという人に会いました。教えて貰った養護施設に電話したら、今…そっちに?」

結衣「寝ちゃいましたけど…居ますよ。私のところに、広が…。」その言葉を聞いて涙を流す陽一。明日施設に送ると聞き、陽一も一度にいろいろ聞き混乱の中だが、自分も施設に行くと話した。

結衣「広もお父さんどうしてるのかな?って…どうされてました?」

陽一「どうもされてないです。そちらは良きご縁に恵まれたそうで…再婚されるそうで。」

結衣「?ありえませんけど・・・。」陽一は混乱したが、お互いずっと何も変わらずにいた事に安堵する。おやすみなさいと言い電話を切る2人は、少しずつぽっかり空いた心の隙間が埋められていくようだった。

朝、結衣は広に『ツナサン』ツナサンドを振る舞うも、ツナサンはゲームの事だったと知る。広の施設の仲の良い子と一緒にやろうと話をしてたみたいだ。

それでも広はツナサンドを頬張り、美味しいと何度も結衣に伝えた。

その頃、陽一宅で莉莎子と教授も広が見つかった事を知ると、莉莎子は陽一の母にそのことを伝えに行った。

結衣と広が施設に戻る道中、『ツナサン』がアプリゲームであることを知った結衣は広に携帯を買ってあげると話し、広も喜んだ。

広「お母さんっていうのは、子供の欲しいもの何でも買ってくれるんだね。」と母のあり方を間違って解釈している広に、結衣は当時の思い出を話しながら、欲しいものは誕生日やクリスマスとか特別な記念日に買ってもらうものだと話し、携帯はもうすぐ来る広の誕生日にプレゼントすると言った。

施設に戻ると陽一が待っていた。広は状況がつかめない為、結衣が陽一は広の父親であることを説明する。陽一は広との再会に涙が止まらない。

陽一「広。木野さんから話は聞いた、手紙のことも」

結衣「手紙?」結衣は手紙のことを知らなかった、罰が悪い顔をする広。それでも結衣は手紙について聞く。広に席を外させ、木野があくまでも広の事を考えてほしい。まだ12歳なのだからと話す。

そこへ、結衣が広から話を聞いていた『ツナサン』で一緒に遊ぶ仲の良い友達がやってきた。結衣は広から聞いているよ!ツナサンの為に今度広に携帯買うからね!と話すもその友達は何のことか分かっていない顔をした。そして、広からだと言い例の手紙を結衣に差し出す。

手紙の事を問うと木野は話した。この施設に来る前、広は門倉麻子と言う人と暮らしていた。詳細は調査中とのことで詳しく知る事は出来なかったが、広と麻子が7年間もの間親子として暮らしていた事を知る。結衣はその場を飛び出し、誰もいない所で手紙を開いた。

そこには、門倉麻子が息子の広にどうしたらいいか綴っているものだった。麻子は遠くに行くが、広の事を思っている事、そして広へ約束が書いてあった。

それは、新しいお母さんが広の前に現れること、そして広が新しいお母さんに、嘘でも会いたかったと言い涙ぐんでみること。その時抱きしめられても我慢する事。一緒に暮らそうと言われたら黙って頷くこと…。

新しいお母さんは、広をどう扱っていいか分からないはず。何も広の事を知らない人です。その何も知らないおばさんが現れる。怖いけど笑ってあげなさい、お母さんって甘えた感じで何度も何度も呼ぶと喜びます。何を出されても美味しいと答えなさい。ママの作った広の好物は2人の秘密ね。だからどうか忘れないで、心の中で思っています。あなたのママ麻子より。

結衣は再会したその時から、広の言動行動の全てが本心じゃなく麻子の指示だった事を知る。

手紙を読み終わった結衣は、陽一と海辺で話をしていた。

陽一が笑える日が来るって言ってくれた日が、今だと話す結衣。麻子の事も笑って吹き飛ばそう、知らないおばさんでもいいから一緒に暮らす、それにたった一つだけ結衣は大事なことを知っていると話す。

「あの子の誕生日。私が産んだから、あの子を産んだのは私だから…。」

陽一は、「一緒に暮らそう。」と結衣に伝え、また同じ気持ちだった結衣。

2人は広が生きていた喜びを分かち合い、そして離れていた2人の隙間を埋めていった。

その頃広は、公衆電話から誰かに電話していた。

広「もしもし?ママ!」嬉しそうな笑みを浮かべる広。電話の相手は麻子だった・・・。

【母になる】2話視聴率

母になるの視聴率は10.7%!

前回1話の視聴率は10.6%だったのですが、今回はあまり伸びなかったですね。今後の展開次第でどこまで上がるのか楽しみです。

【母になる】2話の感想

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今回は再会した親子の話だったのですが、さん演じる陽一の演技に心を打たれた人も多かったみたいです。あとは、小池栄子さん演じる麻子が「酷い」「怖い」の声が特に多かったです。3話は、小池栄子さん演じる麻子がどう出てくるのか気になりますね。

展開が早くて見逃せないドラマに今後も注目です!

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