ドラマ【黒薔薇】のキャストとあらすじ!貫地谷しほり、岸谷五郎の実力派が初共演!

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テレビ朝日にて放送されるSPドラマ【黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子】放送日は、未定。

メインキャストは、岸谷五郎、実力派二人の初共演が実現します!

果たしてどんな演技を見せてくれるのでしょうか。

今回は2017年の注目SPドラマ【黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子】のキャストやあらすじ、まとめなどをご紹介します。

目次

ドラマ【黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子】の基本情報

原作:二上剛(講談社刊)第2回本格ミステリーベテラン新人発掘プロジェクト受賞作

脚本:春日光蔵

監督:和泉聖治

プロデューサー:松本基弘(テレビ朝日)

中村和則(OHC)

岡崎道徳(OHC)

制作:テレビ朝日

OHC(オフィス・ヘンミ・クリエイティブ)

ドラマ【黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子】のキャスト

貫地谷しほり(役:神木恭子)

登場人物

神木恭子…東京臨海署刑事課強行犯係刑事。昇任試験には失敗したものの、交番の巡査から刑事として同署へ赴任する。亡き父も元刑事。

キャスト

貫地谷しほり(かんじやしほり)…、1985年12月12日生まれ。東京都出身。アジア・ビジネス・パートナーズ所属。中学生の時に新宿駅のホームでスカウトされ芸能界入り。

2002年、映画『修羅の群れ』で映画デビュー。2010年、舞台『余命1ヶ月の花嫁』で舞台初主演。2013年『くちづけ』で映画初主演を務め、2014年、同作で第56回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。

以降、テレビドラマ、CM、映画、舞台、声優、ナレーション等、様々な分野で幅広く活躍している。

岸谷五郎(役:折原圭作)

登場人物

折原圭作…東京臨海署刑事課強行犯係主任刑事。強行犯係の現場リーダー。

キャスト

岸谷五郎(きしたにごろう)…1964年9月27日生まれ。東京都出身。所属事務所はアミューズ。東京都出身。

1988年にドラマに出演して以降、ドラマや映画、CMなどマルチに活躍している。

ドラマ『みにくいアヒルの子』で北海道から東京に出てきた教師を演じたことがきっかけで北海道に関係のある商品のCMに出ることが多い。

2009年公開のキラー・ヴァージンロードで初の映画監督に挑む。

中村俊介(役:瀬名靖史)

登場人物

瀬名靖史(せなやすふみ)…視庁刑事部長。東大法学部卒のキャリア組で、若くして刑事部長に登り詰めた超エリート。

キャスト

中村俊介(なかむらしゅんすけ)…なかむら しゅんすけ、1975年2月16日 生まれ。群馬県出身。所属事務所はRUBBER SOUL。日本の俳優。

家具屋に就職ののち、雑誌「メンズクラブ」の読者モデルオーディションでグランプリを授賞したことをきっかけに芸能界に入り、1995年にモデルデビューした。

1997年、角川春樹監督の映画『時をかける少女』に出演して俳優デビューしたのち、主演映画や主演ドラマ、連続ドラマ『浅見光彦シリーズ』の主人公・浅見光彦役を榎木孝明より引き継ぎ、シリーズ第15弾から2015年9月4日現在、『浅見光彦』最新作まで演じている。

西岡德馬(役:矢野順一)

登場人物

矢野順一(やのじゅんいち)…東京臨海署刑事課強行犯係係長。神木や折原らの直属の上司。新任の神木の世話を折原に押し付ける。

キャスト

西岡徳馬(にしおかとくま)…1946年10月5日 生まれ。滋賀県出身。スタッフ・ポイント所属。2人兄弟の長男で、幼少期には子役として活躍していた。子供の頃は喘息で体が弱く、体調が悪くなり演劇の仕事も一時活動休止した。

大学卒業後の1970年に文学座に入団。退団後はテレビ・映画での活躍を主体とし、『極道の妻たち』シリーズやヤクザ映画などでヤクザの幹部を多く演じたことから、コワモテ役の印象を与えている。1997年にはVシネマ『内閣特務捜査官 ORDER』で製作指揮・企画・主演の一人三役を務める。

(役:槙春彦)

登場人物

槙 春彦(まきはるひこ)…東京臨海署刑事課強行犯係刑事。神木らの同僚。

キャスト

吹越満(ふきこしみつる)…1965年2月17日 生まれ。青森県出身。(株)ジュ・デテストゥ・レ・コンコンブル(ジュデコン)所属。。

1984年7月、劇団WAHAHA本舗に参加する。1999年1月にWAHAHA本舗を退団。1989年から始めた『フキコシ・ソロ・アクト・ライブ』と題するソロパフォーマンス公演を数年に1本程度のペースで続けている。多くの舞台、映画、テレビドラマに出演し活躍している。

(役:安本恒吉)

登場人物

安本恒吉(やすもとつねきち)…神木が赴任初日、東京臨海署の玄関前で知り合った老人。自称元大工。

キャスト

でんでん…1950年1月23日生まれ。福岡県出身。元・お笑い芸人である。本名、緒方 義博(おがた よしひろ)。アルファエージェンシー所属。

1980年、素人として『お笑いスター誕生!!』へ出演して8週勝ち抜き、金賞を獲得したのを機に芸能界デビュー。

お笑い芸人時代はスタンダップ・コメディ調の芸風で知られ、ピン芸人として活動。

1981年、森田芳光監督の映画『の・ようなもの』で俳優に転身し、以降多数の映画やテレビドラマに脇役として出演。

2010年には園子温監督の映画『冷たい熱帯魚』で、初の受賞となった第36回報知映画賞を皮切りに、第35回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など国内の助演男優賞を次々と受賞した。

丘みつ子(役:かみきあやこ)

登場人物

神木綾子(かみきあやこ)…神木恭子の実母。元刑事の夫を亡くしながらも一人元気に暮らしている。

キャスト

丘みつ子(おかみつこ)…1948年1月19日生まれ。東京都出身。

1980年代に多くの母役を演じて「日本のお母さん」と称され活躍。今は、女優やアトリエを構えるまでの陶芸家としても活躍している。

夫は元ジェット機のパイロット。現在は陶芸家。

野際陽子(役:乾茂美)

登場人物

乾 茂美(いぬいしげみ)…安本の妻の姉で清掃会社社長殺害犯・義男の母親。

キャスト

野際陽子(のぎわようこ)…、1936年1月24日生まれ。富山県出身。ラヴァンス所属。

1958年(昭和33年)にNHKにアナウンサーとして入局し、3か月の研修後に名古屋放送局に赴任。1960年(昭和35年)にNHK東京放送局に赴任する。

1962年(昭和37年)3月にNHK退職後、企画を説明する係として広告代理店へ転職。15分の生放送番組である『女性専科』(TBS)の司会者を担うこととなった。『女性専科』以降は女優活動が中心となった。多くのドラマに出演し、映画や舞台に吹き替えなどでも活躍している。

津川雅彦(役:瀬名英一郎)

登場人物

瀬名英一郎(せなえいいちろう)…瀬名靖史刑事部長の実父。ノンキャリアながら大規模警察署の署長にまで登り詰めたやり手。

キャスト

津川雅彦(つがわまさひこ)…1940年1月2日 生まれ。京都市出身。芸能事務所グランパパプロダクションに所属し、同社の代表取締役を務める。日本の俳優。映画監督、芸能プロモーター・評論家としても活動している。

デビューは16歳のとき、1956年の日活映画『狂った果実』である。映画のヒットとともにたちまちスターダムに上り詰め、日活の看板俳優となった。

人気絶頂の1958年に松竹へ移籍するが、フリーに転身してテレビなどに活動の場を広げた。

1982年、『マノン』でブルーリボン賞助演男優賞を受賞。以後、多くの中年男性を演じ、評価を確立する。

2014年春の叙勲では旭日小綬章を受章した。

ドラマ【黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子】のあらすじ

ビル清掃会社社長殺害事件の捜査に忙しい東京臨海署刑事課強行犯係に神木(貫地谷しほり)が赴任してきた。

主任刑事の折原()は煙たがるが、当の神木も密かに「刑事など大変なだけ」と思うなどやる気なし。世話を任された折原に“見習い”として、”ビル清掃会社社長殺害事件“の捜査本部での雑用を任される。

ところが、ふと見た捜査資料から犯人像を想像することが楽しくなり、独自に調べてみることに。清掃会社社長殺害事件から次々と明らかになっていく意外な事実。

若き刑事部長とその父とどんな関係があるのか?そして、神木の父は…!?

ドラマ【黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子】のまとめ

元刑事の二上剛氏原作のリアルな警察小説を映像化!貫地谷しほり、岸谷五朗の実力派2人の初共演が実現!

殺人事件の捜査から複雑な人間関係、そして警察の暗部をえぐり出す斬新かつ重厚なドラマが完成!!

実力俳優陣が集結したSPドラマ【黒薔薇】どうぞお見逃しなく!

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