ドラマ【探偵少女アリサの事件簿】のキャストとあらすじ!アリス×ホームズで難事件解決!?

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1月28日放送のドラマスペシャル【探偵少女アリサの事件簿】

『謎解きはディナーのあとで』、 『放課後はミステリーとともに』など数多くのベストセラーを生み出した東川篤哉さんの同名ミステリー小説の実写ドラマ化。

今回ドラマ初主演の本田望結ちゃんがテレビ朝日ゴールデン史上最年少主役として、天才探偵少女の綾羅木有紗(あやらぎありさ)を演じます。

共演は、数々のミステリードラマに出演しているさんに加え、さん、岩城滉一さん、さんといった豪華キャスト!

話の始まりは、有紗(本田望結)の叔母・瑤子(大河内奈々子)が殺され発見されるところからスタートします。

孤島の屋敷に閉じ込められた6人の中に犯人はいるのか!?

本田望結演じる有紗が華麗に事件を解決します!

無垢で無謀なお嬢様×ヘタレ三十路男の本格ユーモア・ミステリー!!

可能性がないものをすべて除外したら、いかに可能性がなさそうでも、残ったものが真実だ。(「白面の兵士」より)

有紗は一つの真実にどうたどり着くのか!ホームズの言葉に導かれる!?

このほか、劇中に登場するシャーロック・ホームズの名言もシャーロキアンとしては気になるところです。

今回は、ドラマスペシャル【探偵少女アリサの事件簿】のキャストとあらすじをご紹介致します。

目次

【探偵少女アリサの事件簿】の基本情報

放送日時…1/28(土曜日)21:00~

放送局…テレビ朝日

原作…東川篤哉「探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて」(幻冬舎文庫刊)

脚本…谷口純一郎

監督…星田良子

企画…古賀誠一

プロデューサー…飯田爽(テレビ朝日)、浦井孝行(オスカープロモーション)

製作…テレビ朝日、オスカープロモーション

【探偵少女アリサの事件簿】のキャスト

本田望結(役:綾羅木有紗)

綾羅木有紗…名探偵を両親に持つ綾羅木家のお嬢様。親譲りの推理力と洞察力は、子どもながら人並み外れている。フリフリの洋服を着ていて、「不思議の国のアリス」そのもののよう。

本田望結…2004年生まれ。2008年、4歳の時にStyleONEのCMで芸能界デビュー。2011年の日本テレビ系連続ドラマ『家政婦のミタ』への出演で人気を得る。フィギュアスケート選手の兄・本田太一の影響で3歳でスケートを始め、フィギュアスケート選手としても絶大なる人気を得ている。

田中圭(役:橘良太)

橘良太…便利屋を営む男性。市議会議員の神木章介に依頼され、彼の身代わりとして屋敷に来ていたが、やがて有紗に正体を見破られる。

田中圭…1984年生まれ。2000年に任天堂「マリオパーティー3」のCMでデビュー。2008年公開の映画『凍える鏡』で初の主演を務め、2009年放送の連続ドラマ『子育てプレイ』と、2009年4月に放送された単発ドラマ『ホームレス中学生2』でテレビドラマ主演となる。

岩城滉一(役:綾羅木孝三郎)

綾羅木孝三郎…有紗の父親で名探偵。忙しく、日本と海外を行き来しているため不在がち。

岩城滉一…1951年生まれ。デビュー作は1975年の東映『新幹線大爆破』。同年の東映『爆発! 暴走族』では主演を務めた。最近では、ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』 や映画『土竜の唄』などに出演している。

神保悟志(役:栗田達夫)

栗田達夫…屋敷の宿泊客。元料理人。

神保悟志…1962年生まれ。1990年頃から数々の作品に出演し、役者としての地位を確立。クールなビジネスマン・キャリア官僚・冷徹なエリート役に定評があり、特に『相棒』における大河内監察官役は当たり役となった。

大河内奈々子(役:綾羅木瑤子)

綾羅木瑤子…有紗の叔母。不在なことが多い有紗の両親に代わり、面倒を見ることが多いが、有紗とそこまで仲がいいわけではない。

大河内奈々子…1977年生まれ。15歳のころから雑誌『セブンティーン』でモデルを務めていた。2004年、『牡丹と薔薇』でブレイク。

矢野浩二(役:長嶺勇作)

長嶺勇作…警視庁捜査一課の刑事。刑務所から脱走した殺人犯・相良の行方を追う。

矢野浩二…1970年生まれ。 2000年にドラマの撮影のために北京に滞在。その時に再び中国へ行くことを決意。2001年に単身中国に渡り、中国語を勉強しながら活動を続ける。 中国では明治天皇や日本人の軍人役として有名。中国雑誌『新周刊』が主宰する2008年度の「最優秀娯楽番組司会者賞」を受賞している。

内藤理沙(役:松田翔子)

松田翔子…警視庁捜査一課の刑事。長嶺の部下で、ともに相良の行方を追う。

内藤理沙…1989年生まれ。2002年「第8回全日本国民的美少女コンテスト」に出場。2003年、美少女クラブのメンバーとなる。

高杉瑞穂(役:岩中聡)

岩中聡…屋敷の宿泊客。経営コンサルタント業を営む。

高杉瑞穂…1978年生まれ。モデル活動を経て、2000年にNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』でデビュー。

(役:安東喜一郎)

安東喜一郎…屋敷の宿泊客。弁護士。

寺田農…1942年生まれ。1965年、五所平之助監督の『恐山の女』(松竹)で本格的な映画デビューを果たし、同年には『青春とはなんだ』に橘公夫役として出演して若手注目株として人気を得る。ナレーターとしても起用が多く、声優としてはスタジオジブリ作品である『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐役で有名。

名取裕子(役:奥野智美)

奥野智美…孤島の屋敷で家政婦として働く女性。何かと有紗の面倒を見てくれる優しい女性だが、その正体は敵か味方か…?

名取裕子…1957年生まれ。大学在学中、「ミス・サラダガール・コンテスト」に応募したのをきっかけに芸能界入り。その後、『3年B組金八先生』に出演し、人気を得る。松本清張シリーズ、火曜サスペンス劇場、TBS大型時代劇スペシャル、チーム・バチスタシリーズ、推理作家・池加代子シリーズ、葬儀屋松子の事件簿シリーズなど、多くの作品に出演している。

【探偵少女アリサの事件簿】のあらすじ

絵画の贋作にまつわる殺人事件を鮮やかに解決した名探偵・綾羅木孝三郎(岩城滉一)。実は事件を解決に導いたのは、親譲りの推理力と洞察力を持つ孝三郎の娘・有紗(本田望結)の助言だった。
今日も忙しく海外を飛び回る両親の代わりに面倒を見てくれる叔母の瑤子(大河内奈々子)とともに、絶海の孤島にある屋敷にやってきた有紗だったが、着いた日の夜から天候が悪化。外界との交通手段も通信も遮断される中、屋敷内で瑤子が転落死体となって発見される!
人の出入りがない中での出来事だったため、犯人は宿泊客の中にいるのではないかとそれぞれが疑心暗鬼に。市議会議員の神木章介(田中圭)、弁護士の安東喜一郎(寺田農)、経営コンサルタントの岩中聡(高杉瑞穂)、元料理人の栗田達夫(神保悟志)、そして屋敷の家政婦・奥野智美(名取裕子)が犯人である可能性が出てくる…。
そんな中、第2、第3の殺人が立て続けに起きる!第2の殺人は、『室内に不自然に置かれた海水に顔をつけられ溺死』。続いて、第3の殺人は、『小瓶に入った青酸カリを飲まされ、地中に埋められる』。被害者たちの不自然な姿を見た有紗は、これらの殺人が『不思議の国のアリス』になぞらえて実行されていることに気がつく!
犯人の意図は何なのか? そして島に閉じ込められた人物の中に犯人はいるのか?

その頃、殺人罪で服役していた相良恭司(宮川一朗太)が刑務所を脱走し、行方をくらましたというニュースが巷を賑わしていた。警察も必死に行方を追う中、相良が船で孤島に渡ったという情報が入り…?

やがて、屋敷の持ち主・須崎史郎(青柳文太郎)と相良が過去に繋がりがあったことが判明する。さらに、“神木章介”と名乗っていた男が実は橘良太という名前だったことがわかり…!?

出典:「探偵少女アリサの事件簿」公式HP

一癖も二癖もありそうな、屋敷の宿泊客と家政婦。

事件がなぜ『不思議の国のアリス』になぞらえた形で行われているのか!

一人、また一人と殺されていく…。

数々のミステリードラマに出演し、事件を解決してきた名取裕子さんまでもが犯人候補として挙げられてしまいます。

【探偵少女アリサの事件簿】のまとめ

本田望結ちゃんの初主演ドラマとなった作品、名取裕子さんもメイド服姿での出演となっています。

1913年に発表された、短編小説『瀕死の探偵』中のシャーロック・ホームズのセリフ

「最高の演技というのは、役になりきることなのだ」

名取裕子さんが太鼓判を押す、綾羅木有紗になりきった本田望結ちゃんの名推理・演技にも期待です!!

本田望結ちゃんのアリス姿も、ものすごく可愛いので注目してください~。

画像出典:「探偵少女アリサの事件簿」公式HP

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