99.9が深刻な松潤不足で大失速?3話視聴率&あらすじと4話ネタバレ

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99.9が深刻な松潤不足で大失速?3話視聴率&あらすじと4話ネタバレ

松潤

今季NO.1ドラマと呼び声高い『99.9-刑事専門弁護士-』の3話にファンたちの非難が集中している。

というのも3話では松潤の登場シーンが極端に少ない。

計測してみたところ、松潤の出演シーンは2話の半分近い少なさ。

『松潤の出番が少なすぎる!』『松潤の為に見てるのに!』といった声が上がっている。

そして1話と2話では高評価のコメントが多かったのだが、松潤のコミカルなシーンの現象と比例して批判的なコメントも増えている。

『なんか今回つまんなかった。』という声もチラホラ出始めた。

話題のキムタク越えを達成できないまま、失速していってしまうのか。

 

3話あらすじ

今回の被告は女性。

ということで立花が今回の主任に抜擢された。

今回の事件。

川口建設の金庫に常備していた非常用資金1,000万円が盗まれた事件。

経理を担当していた果歩 ()の自宅から1500万円の現金が発見され、逮捕された。

娘を助けて欲しいと母・冴子 () からの依頼。

 

川口建設の金庫を開けられた人物は3名。

社長、専務、そして果歩のみ。

金庫はナンバー式になっており、4ケタの暗証番号で開く。

社長は1か月に1回暗証番号を変更し、専務と果歩に紙に書いて教えていた。

 

果歩の母親は父親からの虐待で家を離れ、その後父親は死亡。施設で育てられた。

果歩は母親なんていない、と嫌っている様子。

しかし母と小さい頃にした『大きな三角屋根の家に一緒に住む』という約束を達成する為、昼間の仕事をしながら夜は風俗で働き、一生懸命貯めたお金、それがあの1500万円だったのだ。

そして母親は膵臓ガンの為、余命は1か月。

その事実を知った果歩はお母さんに会いたいと罪を被って示談にしてくれと依頼してくる。

しかし、立花は裁判で綺麗な身になってお母さんに会って欲しいと無罪を主張する事にした。

 

今回の鍵は金庫のナンバー。

社長はこのような形で紙に書き、2つの数字を足した数字を暗証番号として教えていた。

これは窃盗事件があった前日に変更された最新の番号。

社長は『5612+1247』で『6859』と設定していた。

しかし見ての通り2ケタ目の『6』が『0』に見える。

専務と果歩もそう取り、『5012+1247』で『6259』と記憶していた。

つまり事件当日金庫を開けることが出来たのは社長のみだったのだ。

社長は金庫の1000万円を親会社への献金として使い込んでいた。

補填するつもりだったが専務にお金が無い事を気付かれてしまい通報されてしまった為、果歩に濡れ衣を着せた。

 

果歩は無罪判決を受け、病院に駆け込む。

母親は虫の息ではあったが何とか15年ぶりの再会を果たすことができた。

 

3話視聴率

 

3話視聴率は16.2%でした。

予想通り、下がりましたね。

今回の話の出来を考えると4話でも大きなジャンプアップは望めないでしょう。

ゲスト出演の板尾さんがどの程度数字を獲れるのか注目です。

 

4話ネタバレ

4話では板尾創路さんが出演!

世界的発明家、しかしわいせつ罪で告訴されているというちょっとリアルな役どころ。

企業の闇にも触れそうな裁判です。

太陽光発電に関する世界的発明者である菊池 (板尾創路) が、仕事の元同僚である井原宏子 (ハマカワフミエ) への強制わいせつの罪で告訴され、弁護を依頼。そんな中、菊池の勤めるウドウ光学研究所の社長・鵜堂 (升毅) が、会社で示談金を準備させて欲しいと提案する。
現在、菊池が研究を進めている特許技術が完成間近なのに、裁判のために開発が遅延してしまっては、あまりに不憫だという。
喜ぶ菊池は研究チームにこれ以上迷惑をかけないためにも、示談を成立させるが…。

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