世界一難しい恋1話のあらすじとキャスト『純粋な大野智が見れるドラマ』

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世界一難しい恋1話のあらすじとキャスト『純粋なが見れるドラマ』

4/13に放送を開始した『世界一難しい恋』。

日テレの水曜10時からの放送枠ながら、視聴率も12.8%と月9を大きくリードする好発進を切った。

ネット上でも評判は良く、『大野くんが可愛すぎて死ぬ』『面白い、今後に期待』と好評。

今回はそんな世界一難しい恋のキャスト紹介と1話のあらすじ

 

世界一難しい恋のキャスト

鮫島 零治(大野智)

鮫島

鮫島ホテルズの若き社長。社員の幸せよりホテルの品質向上の方が大切。34歳。恋愛経験について聞かれた時、『プライバシーの侵害だ』と恋愛経験ゼロを恥じている様子。ステイゴールドの社長である和田にライバル心を持っており、見返してやろうと必死。1話では柴山美咲に恋心が芽生えるが『ちょうどいいだけ』と誤魔化している。今までのお見合い回数は20回、しかしデリカシーがなく自己中心的な傲慢な態度がが原因で20回全て先方から断られている。今の目標は『ターゲット フルスピード トゥーマンス』。

 

柴山 美咲()

中途採用で鮫島ホテルズに入社。元々外国の大手ホテルチェーンで働いていた為、語学も堪能。社長の鮫島が大浴場の清掃チェックをしに来た時に出会うが、社長の足元に『寒いと思って』とお湯を掛けてあげる。大胆な行動で鮫島を惹きつけていくが、ベルギー人のガブリエルという彼氏がいて現在喧嘩中。風呂上りには牛乳を2本飲む。

 

村沖 舞子(小池栄子)

鮫島社長の秘書。『恋愛に必要なのは正直さではなく心地よさ、女性への嘘は優しさであり愛』など恋愛指南をしてくれている。何事も包み隠さずズバッと言うので恋愛初心者の鮫島にはわかりやすくいい相談相手。ドライバーの石神と陰ながら鮫島を見守っている。プライベートではハワイの人と付き合っていたこともあるエキスパート。

 

三浦 家康(小瀧望 ジャニーズWEST)

小瀧望

入社2年目の社員。テキトーキャラ。美咲とまひろに社内の案内をした際、『文字数の無駄だから敬語禁止』と言うが、逆に2人に『敬語を使う必要ないね』と評価されてしまう。1話の新歓では美咲に意味の分からないタイミングの壁ドン。この先、果たして鮫島の恋敵となるのか。

 

堀 まひろ(清水富美加)

美咲と一緒に入社した新入社員。好きな枕はそば殻の固め。若々しい女の子だが結構しっかりしている?船上での新歓では雰囲気が悪くなると『このお肉美味しい!』と空気の読む。美咲と仲良くなる女友達。

 

石神 剋則()

杉本哲太

鮫島の運転手。沖村と共に社長の恋愛を陰ながら応援する。鮫島がお見合い相手に馬鹿にされるのを見てムッとするくらい鮫島のことを大切に思っている。

 

和田 英雄()

北村一輝

ステイゴールドホテル社長。背が高く、彼女も美人、ホテル経営でも鮫島より上をいく。言葉の端々で鮫島を見下している。鮫島ホテルズをクビにされた清掃主任を雇ったり、上層部の引き抜きを目論んだり、様々な悪だくみを仕掛けてくる。

 

リリコ()

中村アン

ステイゴールドの和田社長の彼女。鮫島を『仮面の人』と呼び和田と一緒に笑う。この先ステイゴールドホテルと泥沼バトルなんていう展開になればもしかしたら重要になるかもしれないキャスト。

 

世界一難しい恋1話あらすじとポイント

鮫島ホテルズの社長・零治(大野智)は気難しく、自分の基準に満たない仕事ぶりの社員や、些細なことでも自分の意に添わない社員を次々とクビにするほど。社員たちは彼を恐れ、敬遠していた。

ある日、箱根にあるホテルへ視察に行った零治がいつものように厳しいチェックしていると、大浴場で掃除をする女性と出会う。彼女は鮫島ホテルズに中途採用された美咲(波瑠)で、研修のために各地のホテルを回っていた。零治に意見を求められた美咲はホテルのどこにも牛乳が売っていないことを指摘し、客は風呂上がりに牛乳を飲みたいと思うのではないかと言う。鮫島ホテルに牛乳を置いていないのは、零治が牛乳嫌いだからだった。零治は物怖じせずに意見を言う美咲に戸惑いながら、牛乳など置く必要はないとはねつける。

そんな零治も最近、結婚を考えるようになり、見合いを重ねていた。発端は、ライバルであるステイゴールドホテルの社長・和田(北村一輝)。和田は、いつも女性を連れ歩くような華やかな男で、零治とは正反対。和田とパーティーで会うたびに一人でいるのをバカにされ続けてきた零治は、次こそは婚約者を見せつけると決意。和田と顔を合わせる次のパーティーは、2か月後だった。

零治は、社長令嬢の志乃と見合いをすることに。気遣いができない零治が志乃に連絡先を聞こうとすると、携帯電話を持っていないと言われて教えてもらえない。零治は、これまでの見合いがすべて相手から断られているという事実を舞子(小池栄子)から聞かされる。零治には、その理由が分からない。零治は、自分が女性から嫌われていることに初めて気付く。舞子は零治が正直過ぎると指摘し「嘘がつけない男は絶対にモテない」と告げる。

そんな中、零治は、美咲が社長室に置かれた水槽のメダカにエサをあげているのを見かける。そのメダカにエサをあげるのは零治の専権事項で、他の人間がやることは許されない。激怒した零治は、美咲にクビを言い渡そうとするが…。(公式サイトより)

セカムズ1話のポイント『素直さ』

鮫島零治はひねくれている。

お見合いの席では前回のお見合いの話などデリカシーのない発言を連発。

しかし誰よりも純粋で素直。

秘書の舞子に『女性への嘘は優しさ』と言われた時も意味がわからず『女に好かれるために嘘をつくのは腑に落ちない』と一度は拒否するが美咲とのジムでのシーンでは嫌いな牛乳を飲み、良い嘘をというものを覚える。

 

セカムズ1話のポイント『気持ちの変化』

鮫島は自分の気に食わない事をしたら誰でもクビにしてきた。

掃除が完璧でないとクビ、ジムの社長専用マシンを使ったらクビ、社長室の金魚に餌をあげたらクビ。

本当に好きな人に出会ったことのなかった零治。

しかし柴山美咲に出会い、人生観がどんどん変わっていく。

恋愛というものが零治の仕事観をも変えていく。

果たしてベルギー人の彼氏を持つ美咲との恋愛を成就できるのか。

 

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