営業部長吉良奈津子『低視聴率の理由!松嶋奈々子大ピンチ!』4話あらすじと感想

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『営業部長吉良奈津子』4話のあらすじ、視聴率について

木曜22時から放送中のフジテレビドラマ、営業部長吉良奈津子。

松嶋奈々子主演となると嫌でもで注目される視聴率だが、最低記録を更新し続けている。

  • 1話…10.2%
  • 2話…7.7%
  • 3話…6.8%
  • 4話…6.4%

なぜここまで視聴率が取れないのか。

そこには一つの説がある。

このドラマの脚本は井上由美子さん。

あの『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の脚本家として知られている。

そして昼顔のプロデューサーも起用されている。

この人選による『中途半端な昼顔色』が視聴者に受け入れられていないというのだ。

昼顔は平均視聴率13.9%、最高視聴率16.7%を記録した大ヒットドラマ。

木村拓哉主演のHEROが放送された2014年夏クールに放送され、STやGTOなどの人気ドラマを抑え民放2位を獲得した。

上戸彩、吉瀬美智子、斉藤工、北村一輝、そして吉良奈津子にも出演中の伊藤歩も出演。

過激すぎてとてもじゃないけど子供には見せられないドラマだった。

しかし上戸彩と斉藤工のイメージから清潔感さえ感じる不思議な状況に世間の女性たちを魅了していった。

もちろん上戸彩の濡れ場目当ての男性ファンも多かったが…

こうして大ヒットを記録した昼顔と営業部長吉良奈津子との差は何なのか。

それは詰め込み過ぎな設定にある。

『ウーマンサクセス』『不倫』『ファミリー』と様々なテーマを呈しているが、正直どこに注目していいのかわからない。

どのジャンルとしても弱すぎるのだ。

一人の独身女性が営業として爽快に問題を解決していくだけの単純明快なドラマの方がよほど面白いのでは?とさえ思う。

職場、子供、夫婦、義母…全てに悩まされながら苦悩するシーンばかりが目につき、見ていて気持ち良くない、展開が読めて揺さぶられない…

こういった視聴者たちのモヤモヤが不満となり、『つまらないドラマ』というイメージになってしまっている。

今後どんなどんでん返しが待っていても視聴率回復は難しいのかもしれない。

松嶋奈々子大ピンチ!

それではあらすじとみんなの感想をお送りします。

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『営業部長吉良奈津子』4話あらすじ

営業部長として

吉良は営業開発部のみんなに宣言する。

『結果を出せばクリエイティブに戻れるかもしれないという自分本意な考えは捨てる。営業開発部を一番売り上げのある部にしてみせる。』

次の日からみんなの営業報告を聞き、誉めて誉めて誉めまくる吉良。

そこに御曹司の娘・神崎が遅刻してきた。

彼女の遅刻の理由は前日に大学時代のサークルの飲み会があったから。

しかし神崎は飲み会で果物卸大手の万里村本家の御曹司と知り合い、その子息子が経営するマリーフルーツという会社の宣伝の話を持ってきたのだった。

新規顧客に期待を寄せる一同だった。

米田副部長は競合代理店にヘッドハンティングされている。

ポストは首都圏営業部長。

『あんな事がなければ部長になっていてもおかしくないんですから。私の上司もきっといい手土産を持ってきてくれるだろうと期待しています…冗談です。』

この引き抜き話でもひと波乱ありそうな予感。

吉良は高木と話す。

吉良『先日は大変お世話になりました。アドバイスに従って営業に全力投球しております。』

高木『当たり前でしょ。営業部長なんだから。』

吉良『背中押してもらって感謝してる。』

高木『そんな上から目線でいるうちはダメでしょうけどね。』

吉良『そのうち驚かしてあげるから。』

高木『期待しないで待ってます。』

そこに突然、今回のクライアント・マリーフルーツのCEOがやってきたという話を聞き、吉良は急いで打ち合わせに。

マリーフルーツ

彼は万里村英輝。

母の立ち上げた万里村本家は高級フルーツを扱っているがその品質に満たないものを買い取って手頃な価格のスイーツをネット販売している。

『もし賛同していただけるなら宣伝広告を全面的にお願いしたい』

この言葉に期待が高まる吉良だった。

家で妙な程にご機嫌な吉良。

夫の浩太郎は不審がっていたが食卓を見て唖然とする。

食卓にはミートローフ、先日坂部と抱擁した日に食べたメニューだった。

浩太郎『何これ。なんで?』

吉良『ミートローフ。壮太のリクエストなの。パパ聞きたいことがあるんだけど…』

浩太郎はあの日のことがバレたのではとドキドキしていた。

吉良『親子盆踊り大会、一緒に行ってくれる?』

吉良は壮太の幼稚園の夏祭りの話をしたかっただけだった。

浩太郎はホッとした。

次の日、第2営業部長が怒鳴り込んできた。

『何か恨みでもあるのか!』

昨日、営業開発部が商談したマリーフルーツ、実は母親が認めていないというのだ。

息子は母の許可なくネットで商売を始めた、それをきっかけに骨肉の争いに。

しかも母親は宣伝をさせるなと各代理店に根回しをしていた。

これが万里村本店に知られたら契約を切られてしまうかもしれない。

第二営業部長『本家はな、息子の会社を潰したいんだ。我々はクライアントに寄り添うしかない。』

吉良『ビビって言えないだけじゃない。私は遠慮しません!』

吉良は高木の所へ行き、万里村本店の社長、依頼人の母について聞いてみた。

伝統を重んじる、一人息子にも容赦しない人。

今回の高木のCMは出来が良く、海外の賞も狙えるかもしれないそう。

万里村本店の会議室で高木のCMが披露された。

万里村母

社長『素晴らしいわ。来週の社長の誕生会でお披露目する。』

高木は社長の誕生会に出席することになった。

高木は社長に息子について聞いてみた。

すると『父から会社を受け継いでから周囲は安く売ればもっと利益が出ると言った。でもそれを跳ね除けてきたから今がある。息子の会社は邪道、存在してはならない。』

第二営業部長は高木が思いもよらない話をしたため、終始焦っていた。

吉良が壮太のお迎えに行くと、ベビーシッターの坂部に会った。

壮太は坂部を夏祭りに誘った。

家に帰るとお面作り。

坂部が来ると浩太郎に伝えると動揺していた。

その時、高木から電話が来た。

『息子さんとのこと聞いてみたけど相当拗れてる。マリーフルーツの依頼を受ければ万里村本店は間違いなく手を引く。万里村本店との取引は20億円。今回ばかりは大人になった方がいい。』

吉良は次の日、マリーフルーツCEOの万里村を呼び出し、CMの依頼を辞退すると伝えた。

万里村『やはり母の横やりが…』

吉良『その通りです。』

万里村『他も同じ理由で断られました。万里村本店は母のやり方では長くは続かない。時代もお客さんの意識も変わった。でも母には誰も言えない。だから商売を始めた。ビジネスでで母に勝つのがいちばんの親孝行かなって。』

吉良『何かできることはありませんか?』

万里村『母の誕生会に同行してくれませんか?母との関係を修復することだけ考えます。』

キューピッド

吉良『我々がキューピッド役を引き受けます。』

万里村の母の誕生日、それは壮太の夏祭りの日だった。

副部長『自分に任せて休んでください』

吉良『なんとかする。』

夏祭りに行けないと浩太郎に伝えると怪訝な顔をされた。

浩太郎『おふくろも誘っちゃったよ?』

吉良はその夜、先日みんなで作ったお面を見ていた。

夏祭り当日、吉良は万里村の件を副部長に頼んで幼稚園に行くことにした。

坂部、母も来た。

その頃、万里村の母の誕生会が行われていた。

いよいよCMのお披露目、高木の短い挨拶を終え、スクリーンが降りてきたその時。

万里村母『待って!誰?呼んだの!』

誰が読んだの

そこには万里村秀樹が立っていた。

盆踊りの最中、吉良の電話が鳴った。

それは副部長からだった。

『大変です!息子が宣戦布告しました。このままだと我々の差し金だと思われますよ。』

吉良は夫に『大変なトラブルがあって…』と行かなければいけないことを伝える。

浩太郎『子供より大事なトラブルって何なの?今日くらい母親でいろよ。』

そこにベビーシッターの坂部が来た。

壮太君が気付かないうちに

坂部『奥様、行ってらして下さい。私もプロとして奥様の気持ちわかります。責任のある仕事を放ってはおけません。壮太くんが気が付かないうちに行って下さい。』

夫は気まずい雰囲気のまま、吉良は『壮太ごめんね…』と走って行った。

その光景を浩太郎の母も見ていた。

吉良が到着すると部屋の前に高木、第2営業部長、副部長が立っていた。

『今は入らない方がいい…』

その言葉を無視して吉良は二人の元へ。

吉良『営業開発部の吉良奈津子と申します。お母さんにお会いするようお勧めしました。』

秀樹『無駄でした。この人は自分に、都合のいいことしか受け入れない。それを伝統と呼ぶらしいです。』

吉良『諦めるんですか?あれほど熱く語ってらしたじゃないですか。万里村の事を考えておられたじゃないですか。』

万里村の母はその場を去ろうとする。

吉良『息子さんの話を聞いてあげて下さい。社長に本当の事を言えるのは息子さんだけです。息子さんはお母さんに商売で勝つことが親孝行だとおっしゃってました。』

振り向く母。

あなたは古いです

秀樹『僕は今のままでは万里村に将来はないと思います。伝統って縋り付くものじゃありません。変化を受け入れても残っていくものです。新しいチャレンジが必要ですよ。新しい風が伝統を守っていくんじゃないんですか?お母さん、あなたは古いです。万里村本家を守りたいから言いました。』

母はシャンパンを秀樹にぶちまけた。

母『秀樹、自由にやってみなさい。私に勝ってみなさい。』

それは息子のビジネスの存在を認めるものだった。

帰社すると第2営業部長が吉良の元へ。

第2営業部長『本家の社長がCMの内容を変えろと言ってきたよ。素晴らしい出来で発表を待つばかりだった。しかしコンセプトが伝統で良いのかもう一度考え直してみたいと言われました。急に、さっき、あんなことがあったせいで。あんたが余計なことをしたせいで。代理店は自社の製品を持ってない。いくらでも代わりはいるってことだ。営業はいつもそれに怯えてる。米田、それくらい上司に教えとけ!』

その夜、高木は今西を誘ってバーで飲んでいた。

高木『あのバカ女!』

部長のことが好き

喚き散らす高木に今西は『さっきから部長の話ばっかり。部長の事が好きだからそんなに悔しいんじゃないんですか?』

高木『そんなわけ…』

今西は帰ってしまった。

専務と一条は社長に報告をしていた。

輝く女性管理職

社長『で、吉良奈津子はまだ粘っているのか?』

一条『はい。少しずつですが新規クライアントも獲得しております。』

社長『君の読みと違うじゃないか。』

専務『時間の問題ですよ社長。必ず吉良奈津子はギブアップします。』

社長『あの件が明るみに出る前に営業開発部には潰れてもらわんとな。』

専務『吉良奈津子に責任を取らせれば株主の批判は反らせるでしょう。何と言っても輝く女性管理職、それも子持ちですから。』

一条『ただ、早い方が良いかもしれません。部内で少し変な動きも感じます。』

専務『ならもう少し追い込んでみるか。』

高木が飲んでいると副部長が来た。

副部長のお土産

副部長『高木さん、他所へ行く気はありませんか?高木さんならどこへ行ってもやっていける。私が厚待遇を取り付けてきますよ。』

浩太郎は坂部に電話。

浩太郎『やっぱりあなたの相談にのりたくて。僕は妻を愛しています、それでもいいですか?』

坂部『はい、あなただから聞いて欲しいんです。』

次の日、高木が出社すると会社の前で吉良が待っていた。

吉良『直接謝ろうと思って。』

高木『あなたと関わるとロクなことない。』

吉良『必ず仕事でお返しするから。』

高木『そんな悠長なこと言ってると寝首かかれますよ。』

吉良はその意味をまだ知らない。

『営業部長吉良奈津子』5話ネタバレ

吉良奈津子(松嶋菜々子)と高木啓介(松田龍平)は、斎藤良一(石丸幹二)からファストファッションの代表的ブランド「オレンジ・ドット」のキャンペーンCMの話を振られる。ここ数年、同社のCMは東邦広告のライバルである大輝エージェンシーが手がけていたが、CM撮影中にタレントを怒らせて、契約が打ち切りになったという。10億円という大きな仕事に奈津子は食いつくが、高木はなぜ大クライアントの営業に、奈津子が率いる営業開発部が携わるのか、と不審がる。斎藤は、撮影中に怒らせたタレントとは、かつて奈津子が見いだし、今では人気キャスターとなった太刀川冴子(芦名星)だと明かした。つまり、昔の関係を利用して、冴子がもう一度オレンジ・ドットのCMに出演するよう、奈津子に口説いて欲しいというのだ。後日、奈津子がテレビ局を訪ねると、冴子は若手の代議士・大泉智彦(水上剣星)との対談収録を終えたところだった。奈津子とあいさつを交わした冴子は、オレンジ・ドットのCMに出演するつもりはない、と先制。それでも奈津子は、自分たちはまったく違う新たなCMを作るから、と食い下がる。そんな日の夜、奈津子は小山浩太郎(原田泰造)から、今後ベビーシッターを頼むのはやめて欲しい、と言われる。坂部深雪(伊藤 歩)が気に入らないのか、と不思議がる奈津子に、子供のためにも家族で育てるべきだ、と力説する浩太郎。その真剣な様子に、奈津子は提案を受け入れてしまう。