福山雅治主演のラヴソング(月9)ってパクリなの?中島美嘉のアレと激似?

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主演の『ラヴソング』と中島美嘉の『傷だらけのラブソング』は関係あるのか

2016年春クールのドラマ『ラヴソング』。

ガリレオ以来の福山雅治主演とあって注目を集めている。

しかしこのドラマの発表があった時、アレ?どこかで聞いたことがあるような…と思った。

公式サイトをチェックしてみるともうほぼ確信。

『傷だらけのラヴソング』だコレ…

 

ラヴソング初回あらすじはこちら

ラヴソングに対するみんなの反応はこちら

 

傷だらけのラブソングとは…

傷だらけのラブソングとは2001年に中島美嘉のデビュー作となった楽曲『stars』が劇中歌として作られたシンデレラストーリー。

キャストは中島美嘉、、加藤あい、西岡徳間、畑野浩子、石原良純、川島なお美、金子賢、矢沢心、、深水元基、、神谷涼、相田翔子、長谷川初範、川上麻衣子、峰岸徹と豪華俳優陣を揃えていた。

ストーリー

ラーメン屋の店長を務める吉村浩輔(高橋克典)はかつて売れっ子の音楽プロデューサーだったが、ある事件により業界から追放された過去を持つ。ある日、浩輔は素行が荒れていた島崎未来(中島美嘉)と出会う。未来が歌う「アメイジング・グレイス」を聞いた浩輔はその才能に惚れ込み、歌手としてデビューさせようとする。でもそれは浩輔が音楽業界に復帰するということを意味する。吉村は昔の仲間や知人を頼りに業界復帰を試みるが、当時の上司が復帰を阻み、未来の非行歴が写真記事に載るなど様々な苦難が二人を襲う。しかし、”人は変われるんだ”と強く信じ、夢に向かって突き進んでいく。

ドラマ内容もシンデレラストーリーだったのに中島美嘉本人もそのまま歌手として登り詰めてしまうというWシンデレラストーリーとなった伝説のドラマ。

この劇中歌starsのCD売上枚数は46万枚を記録。これは後に大ヒットドラマ『NANA』で出した『GLAMOROUS SKY』の売上枚数を超えている。(年代流行より)

また火曜ドラマながらに平均視聴率9.7%と現在の月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の平均視聴率(9.69)と同じほぼ同じ数字となっている。

ちなみにこのドラマは2001年秋ドラマの火曜9時~の放送枠だが、同シーズンの月9は滝沢秀明、、小雪などが出演したアンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(平均視聴率17.7%)が放送されていた。

 

ラヴソングと傷だらけのラヴソングの共通点は名前だけ?

ラヴソング』と『傷だらけのラブソング』。

もう名前が疑いようがないくらい似ている。

しかし脚本や制作には共通点はない。

ラヴソングの脚本は倉光康子さんで制作はフジテレビ、傷だらけのラブソングは脚本が尾崎将也さんで制作は関西テレビ。

唯一共通しているのは放送がフジテレビということだけ。

しかし名前が似ているくらいは良くあるお話…

と片付けようとしたら衝撃の事実が発覚!

 

ストーリーも似過ぎ!

高橋克典は元音楽プロデューサー、福山雅治は元ミュージシャン

ストーリー冒頭は音楽から離れた生活をしているが音楽への情熱を忘れていないという点は同じ。

もちろん二人ともギター片手に歌える

なんだか嫌な予感がする。

ヒロインに着目してみると、中島美嘉はご存知の通り歌姫、藤原さくらは…シンガーソングライター!

共に歌声という天賦の才能を持った女子に出会って物語が進んでいく。

似ていますねw

 

YOUTUBEに藤原さくらさんの公式動画がありました。

なんだか現代的な感じな歌詞とポップな曲調、歌は似ていませんね。

傷だらけのラブソングも大好きなドラマなので良いところが被ってくれる分には視聴者としては大歓迎。

権利者は…知りませんw

兎にも角にも、ラヴソング初回、注目です

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